女をデートに誘う時の考え方について解説します。
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女がデートに来るかどうかは好感度で決まる
女性をデートに誘える確率はこの2つの要素でほぼ決まります。
- 女性のあなたに対する好感度
- デートプランが魅力的かどうか
言うまでもなく重要なのが1の好感度です。
好感度が低かったらデートプランが魅力的でも女性はデートに来ません。(おごってもらう目的で来る女性は除く)
逆に、好感度が高かったらデートプランがイマイチでも女性がデートに来る確率は高くなります。
女性が、あなたと過ごす時間が楽しいと想像するならデートに来ます。
つまり、あなたに対するイメージが良いかどうかが決め手になります。
この基本を踏まえて、女性をデートに誘う時の考え方を説明します。
1回目(初)デートは、女が食いつくエサで釣る
人間は基本的に理由のない行動は起こしません。
そのため、女性がデートに来るかどうかは、その女性にとってデートに行く理由があるかどうかで決まります。
女性がデートに行く理由は大きく分けてこの2つです。
- この人なら会いたい(一緒にいて楽しい、ドキドキする)
- 自分の知らない世界を見れそう(お店、情報、体験)
理想は1の「この人なら会いたい」を理由として準備することですが、1回目(初)デートに誘う段階でこの理由を作るのは難しいです。
そこで、1回目(初)デートでは2の「自分の知らない世界を見れそう」をエサとして誘うことをオススメします。
具体的にはこういう感じで誘います。
魅力的な店や料理をエサとして大げさにアピールして誘う
女性は男性以上に食にこだわっています。
美味しい料理やデザート、オシャレで雰囲気の良い店、掘り出し物の隠れ家的な店・・女性はこういうのを好みます。
そのため、そういう店を数多く知っている男性には自然と好意を持ちます。
ただ、いくら店を知っていても伝え方が下手な男性がたくさんいます。
女性に魅力が伝わらないと意味がありません。
ですから、伝え方は多少オーバーで大げさなくらいの方が良いのです。
「メッチャ美味いパンケーキが食べられる店があるから行かない?」
「絶品のカニクリームパスタが1,000円以下で食べられる店があるから行かない?」
「◯◯に知る人ぞ知るオシャレな隠れ家イタリアンがあるから教えてあげるよ?」
こういう感じで、気持ちや感情の入った誘い方をした方が女性が乗ってくる確率は高くなります。
ポイントとしてはこの3つを入れることです。
- 想像しやすい形容詞
- 具体的な食べ物の名前
- いかにも価値がある風に
知らない情報を与えるフリをして誘う
自分が興味を持っている分野に詳しい人とは仲良くなりたいと思うのが自然です。
就活中の女性であれば、リクルートなどのエージェントから色々と情報を仕入れたいと思うものです。
株や投資に興味のある女性であれば、その分野に詳しい人やそういう職種の人と仲良くなりたいと思うものです。
これを利用して、女性が興味のあるものについて自分が詳しいことを伝えた上でデートに誘うと来てくれる確率は高くなります。
ポイントとしては、会う前に全てを伝えないことです。
ある程度詳しいことを伝えたら、
「話すと長いから会った時にゆっくり話すよ」
「これ以上は文章では伝えにくいから今度直接話すよ」
などと、あえてもったいつけた言い回しをして女性を誘い出します。
これは卑怯でも何でもありません。
ただこれは、女性が興味のあるものに自分が詳しい場合しか使えない方法です。
無理して詳しいフリして誘い出してもその後自分が苦しいだけですので、自信がないときはやめておきましょう。
女は未知の体験をさせてくれそうな男に弱い
以前テレビで俳優の沢村一樹さんがおもしろいことを言ってました。
こんな誘い文句で女性をデートに誘ったことがあるそうです。
「こなきじじいの住処を見つけたんだけど、一緒に見に行かない?」
・・なんだそりゃ?って思いますよね。
でも、一緒に出演していた女性芸能人たちからは好評でした。
「えー、そうやって誘われたら私行っちゃいそう」
そうなんです、この誘い方は有効なんです。
こなきじじいの住処を本当に見たい女性はおそらくあまりいないでしょう。
というより、こなきじじいの住処が実在すると信じている女性もあまりいないでしょう。
いや、そもそも「こなきじじいって誰?」「妖怪でしょ?実在しないじゃん」ってのが本音でしょう。
にもかかわらず、女性が誘いに乗りたくなってしまうのは、そのユーモア性や発想力や大胆さに惹かれるからです。
だって普通そんな誘い方しませんよね・・こなきじじいなんてどっから出てきたんだって感じですよ・・
しかし、その意外性や非凡な誘い方が逆に女性からウケるわけです。
「こんな誘い方されたの初めて・・一体この人どんな男なんだろう?」
「こんな誘い方してくる男なんだから、私の知らない楽しさとか色々と教えてくれるかもしれない」
こういう風に女性が期待感を持ち、デートに行ってみたいと思うようになるのです。
ただ、あまり期待値を上げすぎると自分が辛いかもしれませんので、こういうテクニックを使う時は注意しましょう。
他には、女性が未経験のものを実際に実体験させてあげるという誘い文句も使えます。
ホラー映画に興味はあるけど一人ではいけないという女性を「一緒に行ってあげる」という理由で誘うのも良いです。
吉牛や松屋は女同士で行きにくいから行ったことがないという女性を「一緒に行ってあげる」という理由で誘うのも良いです。
このように、女性は自分の世界を広げてくれる男性を求めています。
2回目以降のデートはエサではなく自分の魅力で釣ること
1回目(初)デートでは、女性が食いつくエサでデートに誘うことをオススメしましたが、これが通用するのは基本的に1回目(初)だけです。
2回目以降も同じ手で誘っていると女性もさすがに飽きてきます。
「この男は小細工ばかり使って誘ってくるから、自分に自信がないわけね」
と、かえって悪く思われてしまう恐れもあります。
女性はデートに行く理由が欲しいので、1回目(初)は情報や体験を理由にすることがあります。
しかし、本音は「好きな男とデートしたい」のです。
2回目デートは、女性が「この人なら会いたい」という魅力を感じていないとほぼ成立しません。
そのため、1回目(初)デートで女性に自分の魅力を感じさせておく必要があります。
1回目(初)のデートに誘う時は他の力を借りてもいいですが、2回目以降のデートに誘う時は自分の力で引き寄せないといけないわけです。
2回目以降のデートで女性を逃してしまう男性は、自分の魅力不足で女性から切られてしまってるのです。
小手先のテクニックが通じるのは最初だけで、最後は実力がモノをいうのです。
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