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【発達障害(ASD・ADHD)の男性へ】彼女の作り方・付き合い方を教えます

発達障害(ASD・ADHD)の男性は彼女できない?(作り方・付き合い方を教えます)の記事アイキャッチ

奥手とまる君

発達障害(ASD・ADHD・SLD)の男性は恋愛できないとよく言われますが・・そうなんでしょうか?

野原すすむ
(恋愛のプロ)

そんなの偏見ですよ!

私は「発達障害の傾向がある男性」を何人も恋愛コンサルしてきましたが、ちゃんと彼女を作って楽しく恋愛されていますよ

皆さん恋愛のやり方を知らないだけなんです

奥手とまる君

ちゃんと彼女できるんですね!

でも、どうやって恋愛のやり方を教えたんですか?

野原すすむ

発達障害の傾向がある男性には記憶力や知能が優れている人が多いのですが、いかんせん恋愛感情や経験が不足しています

そのため、以下の手順で教えることにしています

  1. マニュアル(やり方・ノウハウ)を覚えてもらう
  2. 女性と会って成功体験を積んでもらう
  3. 女性と恋愛する中で生じた疑問や悩みを解決してあげる

このように「①:マニュアル」「②:経験」と「③:フォロー」の3つが必要なんです

奥手とまる君

恋愛にマニュアルなんてあるんですか?!

あと成功体験がなぜ必要なんでしょうか?

野原すすむ

マニュアルは私が作りました!

そのマニュアルがあればとりあえず彼女はできるんです

ただ、その後の付き合いはマニュアル通りにいかないことも多いので、成功体験(経験)による微調整が必要なんです

話が長くなりますので、これから詳しく解説しますね

発達障害(ASD・ADHD)の恋愛傾向(特徴)

私は男性向けに恋愛コンサルをしています。

コンサル生の中には「発達障害(ASD・ADHD)の傾向がある男性」も何人かいらっしゃいました。

その中で感じた「発達障害の恋愛傾向(特徴)」は以下の9つです。

発達障害の恋愛傾向(特徴)
  1. 相手の感情が読めない(気持ちがわからない)
  2. 正直すぎる(思ったことがそのまま口に出る)
  3. 素直すぎる(女性の言葉をそのまま受け取る)
  4. 難しく考える(普通がわからない)
  5. 連絡がしつこい(相手が未読でもLINEを連投する)
  6. 文章が長文(まとめるのが苦手)
  7. 感情が抑えられない(思い込みが激しい)
  8. 熱しやすく冷めやすい(感情の起伏が激しい)
  9. ネガティブ思考(失敗を嫌がる)
奥手とまる君

・・ちょっと待ってください!

僕もこの特徴にいくつか当てはまってますよ!

ってことは僕も発達障害なんでしょうか?!

野原すすむ

当てはまってるのは当然ですよ

これは誰でも少しは当てはまるものなんです

その理由をこれから解説します

実際に私自身もこの特徴にいくつか当てはまっています

それでも女性にモテるのは「マニュアル」と「成功体験」があるからです

発達障害の特徴には誰でも当てはまる(グレーゾーンが多い)

「発達障害かどうか」を診断する方法は色々あります。

ただ、いくら診断したところで「この人は100%発達障害です」「この人は100%発達障害ではありません」とハッキリ分類できるわけではありません。

  • 発達障害の特徴に7個以上当てはまっている
    → 発達障害である可能性が高い
  • 発達障害の特徴に5個以上当てはまっている
    → 発達障害である可能性がある(グレーゾーン)
  • 発達障害の特徴に3個しか当てはまっていない
    → 発達障害である可能性が低い

・・こんな単純な話じゃないんです。

なぜなら、発達障害の特徴は誰でも少しくらいは持っているものだからです。

しかも発達障害の特徴は恋愛すると出やすいのです。

発達障害かどうかを明確に分ける基準はありません

そのため「グレーゾーン」と診断される人も多いのです

【グレーゾーンとは】
発達障害の特徴は見られるが診断基準には満たない状態

発達障害の男性は子供っぽい(精神年齢が低い)から恋愛できない?

女性は「精神的に大人な男性」を好むので、精神年齢が低いと思われがちな男性は女性から避けられる傾向にあります。

「発達障害の男性は恋愛できない」と言われる理由にこれが関係しています。

発達障害の傾向が強い男性には素直でストレートな人が多いので、それが「子供っぽい」と思われることがあるからです。

ただ、これは発達障害に限ったことではありません。

誰しも恋愛すると子供になりやすいからです。

恋愛感情が発生すると冷静ではいられなくなるのが普通だからです。

つまり「発達障害の恋愛傾向(特徴)」は、恋愛すると誰にでも起こりうることなんです。

発達障害の恋愛傾向(特徴)
  1. 相手の感情が読めない(気持ちがわからない)
    好きな女性の気持ちほどわからなくなる
  2. 正直すぎる(思ったことがそのまま口に出る)
    好きな女性には駆け引きなんかできない
  3. 素直すぎる(女性の言葉をそのまま受け取る)
    好きな女性の言葉の意味なんて読めない
  4. 難しく考える(普通がわからない)
    好きな女性だからこそ色々考えてしまう
  5. 連絡がしつこい(相手が未読でもLINEを連投する)
    好きな女性だからこそ返信が欲しくなる
  6. 文章が長文(まとめるのが苦手)
    好きな女性だからこそ色々な話をしたい
  7. 感情が抑えられない(思い込みが激しい)
    好きな女性にはなかなか冷静になれない
  8. 熱しやすく冷めやすい(感情の起伏が激しい)
    好きな女性だったからこそ早く忘れたい
  9. ネガティブ思考(失敗を嫌がる)
    好きな女性だからこそ失敗するのが怖い

・・このとおり、恋愛感情が発生すると誰でも発達障害の特徴が出やすくなるものなんです。

男性

自分は発達障害だから彼女ができないのか?!

・・そうではありません。

❌ 発達障害の男性は恋愛できない

⭕️ 恋愛すると発達障害の特徴が出やすくなり「子供っぽい」と思われやすいから失敗する

・・これが正しい解釈なのです。

発達障害かどうかは関係ないのです。

発達障害かどうかにかかわらず、好きな女性に大人の対応ができる男性が少ないだけの話なんです。

「好きになった女性ほどうまくいかない」と悩む理由がまさにこれです

だからこそ恋愛では「どれだけ冷静でいられるか」が大事です

発達障害の男性は彼女できない?(勘違いです)

発達障害の傾向が強い男性には「コミュニケーションが苦手な人が多い」ので、恋愛はあまり得意とは言えません。

しかし、恋愛が得意な男性なんてほとんどいませんので、発達障害かどうかは関係ありません。

恋愛に必要なコミュニケーションは教えれば簡単に身につきます。

その証拠に、私はこれまで「発達障害の傾向がある男性」を何人も恋愛コンサルしてきましたが、皆さんちゃんと彼女ができています。

男性

そうは言うけど、発達障害の男性が恋愛や婚活で苦労しているのは事実だろ?

結婚相談所も「発達障害(ASD・ADHD)の男性だけは無理」と言ってサジを投げてるところもある

本当に大丈夫なのか?

・・それは教え方が悪いだけです。

ごく当たり前のことしか教えていないからです。

発達障害の傾向がある男性には、他の男性とは違う教え方をする必要があるのです。

発達障害の特徴を「マイナスに捉える」のではなく「プラスに捉える」ことが大事です

発達障害の特徴には「優れている能力」がたくさんあるからです

その証拠に、歴史上の偉人にも発達障害と言われている人がたくさんいます
(坂本龍馬、織田信長、エジソン、モーツァルト、アインシュタイン、レオナルド・ダ・ヴィンチ・・など多数)

これら偉人の方々は皆「きっかけ」をつかんだことで成功されています

恋愛も同じで、まずは「きっかけ」を与えてあげる必要があるのです

【発達障害の男性へ】彼女の作り方・付き合い方

「発達障害の傾向がある男性」が恋愛で苦戦するのは最初だけです。

なぜなら「発達障害の傾向がある男性」には3つの利点があるからです。

発達障害の傾向がある男性の利点
  1. 記憶力や知能が優れている
    恋愛マニュアル(やり方・ノウハウ)を丸暗記して実践すれば女性の心を動かすことが可能
  2. 素直で実直
    教えたことを素直にやってくれるので成果が出やすい
  3. 継続できる
    何事も続けていれば必ず成果は出る(三日坊主が一番ダメ)

ぶっちゃけ恋愛マニュアルさえあれば彼女くらいすぐにできます。

ただ、実際に女性と長く付き合っていくにはマニュアルだけでは不十分ですので、いずれはアドリブを身につけていく必要があります。

そこで大事なのが「成功体験(経験)」です。

アドリブは女性との恋愛経験の中でしか身につかないからです。

発達障害の男性が恋愛でモテる手順
  1. 恋愛マニュアル(やり方・ノウハウ)を覚える
          ↓
  2. 女性と会ってマニュアルを実践する
          ↓
  3. 彼女ができた成功体験を経験する
          ↓
  4. 彼女と付き合う中で感情や心理を学んでいく
          ↓
  5. そこで生じた疑問や悩みを恋愛のプロに相談して解決する

このように、まずは彼女を作ることが大事です。

発達障害の男性は恋愛で失敗することも多いわけですが、彼女ならその失敗もある程度は許容してくれるからです。

ただ、いつまでも失敗しているわけにもいかないので、恋愛に関する疑問や悩みは一つずつ解決していかなければいけません。

そこで重要なのが、いつでも恋愛相談できる相手の存在です。

なぜなら、恋愛の悩みは急に発生することが多いからです。

男性

女性からこんなLINEが来たけど・・なんて返信するのが正解?

明日会う女性がいるけど・・どんな会話やアプローチが有効?

彼女とケンカしてしまったので・・原因や対策を教えてほしい!

・・こういう時すぐに答えが知りたいはずです。

だからこそ、こういう悩みや疑問に即答できる恋愛のプロが常にいた方が良いわけです。

野原すすむ
(恋愛のプロ)

私なら常に即答でアドバイスすることができます!

しかも私の恋愛コンサルは永久です

恋愛に悩む男性に「きっかけ」を与えて、その後もずっと相談に乗り続けるのが私のスタイルだからです

野原すすむの恋愛コンサル」に興味のある方はメルマガにご登録の上お問い合わせください。

まとめ(結論)

発達障害(ASD・ADHD)の恋愛傾向(特徴)には誰でも少しは当てはまる

恋愛すると発達障害の特徴(子供っぽくなって冷静ではいられない)は誰でも出やすくなる

発達障害の傾向が強い男性には他とは違う教え方をして「きっかけ」を与えてあげることが必要

発達障害の傾向が強い男性が彼女を作る方法(付き合い方)
 ①:恋愛マニュアル(やり方・ノウハウ)を覚える
 ②:女性と会って成功体験(経験)を積む
 ③:女性と恋愛する中で生じた疑問や悩みをプロに相談して解決する

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