今回で初めて女性と付き合うことに成功するんですよね?
はい、恋愛活動を始めて5ヶ月・・それでようやく1人目です
しかも、恥ずかしい失敗もちゃんとしてます・・
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【投稿18回目】女性に告白したら「考えさせて」と返事を保留される
投稿日:2016年5月21日
タイトル:Nさんとデート、そして告白
婚活パーティからつながっているNさん(35歳)とデートしてきた。
デートはすでに3回目で、なぜかNさんはこちらを気に入ってくれてる様子。
第一印象の悪い外見弱者の自分がこんな短期間で気に入られたことにむしろ戸惑いを感じる。
モテない歴史が長いと、女性の好反応を疑ってしまう癖が付いている・・
デートも上々の出来だったと思う。
今回は食事に行っただけだが、恋愛話や相手の愚痴話で盛り上がれたと思う。
なるべく素の自分は出さないように努めたが、それも1時間が限界だった・・これは反省。
好感度が高いのか、女性の方から話を合わせてくれるからつい楽をしてしまう上に、こっちの話をよく聞いてくれる。
自分で用意した会話テンプレートどおりに話していたのだが、準備してなかった領域にまで踏み込まれると結局アドリブで返すしかない。
そして・・そこで矛盾を指摘される。
え?前会った時は3年前って言ってたから、その時はいたんじゃないの?
・・よく覚えてるな(笑)
適当に誤魔化しておいたが、これから注意しなくては・・
ここまで食いつきの良い女性は初めてなので、逆に扱い方がわからない・・
事前にセリフや話題を準備しておいても、女性との会話の9割は所詮アドリブになる
焦って告白したのは失敗?
そのせいか、ちょっとした失敗もしてしまった。
Nさんには、呼び捨て、手つなぎ、肩回しを一気に済ませたわけだが、嫌がる様子は全くないので勢いに任せて告白してしまった。
付き合おう
・・考えさせて
まだ知り合ったばかりだし・・
Nさんの様子や表情を見る限り、嫌がってる感じは見受けられなかった。
しかし、これは自分の先走りだったと思う。
その後も気まずい雰囲気にはならず、可愛らしい表情で話してくれていたので脈はありそう。
こういう可愛らしい女の表情をされると妙に可愛く見えてくるのが不思議である。
次もデートする約束をしてるので、焦らずそこで好感度を上げるとしよう。
告白しても女性はそういう返答しか返さない(返せない)ので、アプローチの仕方が間違っている
【投稿19回目】女性がまた自分と会ってくれる理由を作らないといけない
投稿日:2016年5月28日
タイトル:女性がまた会ってくれないのは誰のせい?
今日も塾生との合コンに行ってきた。
書き残すほどの内容と成果がないので割愛するが、ちょっと思うところもあった。
40歳くらいで見た目が正直かなり微妙な女性がいたのだが、男日照りが長いのかもはや女を捨てている感じだった。
「これも練習、この女性も楽しませよう」と頑張ったので、それなりに会話は成立したが・・我ながら頑張ったと思う(笑)
合コン後にLINEがきて「お酒は飲めませんが今日は楽しかったです。また皆で飲みましょう」と書いてあった。
・・頑張った甲斐はあった。
女性にも男性を楽しませる努力が必要?
一方で、「楽しかったんなら、どうしてもっと頑張らなかった?」と、その女性に言いたい。
この場を楽しもうという気概は感じられなかったし、こっちの質問やツッコミにただ反応していただけだろう。
ハッキリ言ってこっちは楽しくなかった。
見返りを求めるわけじゃないが、男を楽しませることができない女もダメだろう。
これは自分が誤解している
女性は本来そういう生き物なので、最初は男性が楽しませてあげないといけない
女性が2回目に来ないのは「会う理由がないから」
それで思ったのは、街コンなどで知り合った女性たちのその後の反応。
街コンで20分ほど話し、それなりに盛り上げ、連絡先を交換した女は数知れず。
だが、その後「また皆で飲もう!」と送っても、女性から返ってきた返事は素っ気ないものだった。
ああ、これと同じか・・・
つまり、自分はその女性たちを楽しませることができなかったわけだ。
その女性たちが「またこの人と飲みたい」と思うだけの理由を作ってやれなかったわけだ。
大事なことは「女性が自分を好きになる理由を作ってやらなければならない」ということか。
会ってくれないのは相手のせいじゃない。
「女性が自分を好きになる理由を作ってやらなければならない」は正解
【投稿20回目】参加するパーティによってレベルや雰囲気は全く違う
投稿日:2016年6月2日
タイトル:週末のパーティ(3つ)とデート
自分が日記を付ける目的は公開ではなく「覚え」と「戒め」である。
これだけ毎週出会いを繰り返してると、わずか2週間前のパーティがどんな風だったかも思い出せない。
成果と反省を記録し、微調整やフィードバックをしていかなければ状況を変えられないと思う。
- 金曜:フリー形式の立食パーティ
- 土曜:地元で婚活パーティ
- 日曜:デート(昼)、怪しいパーティ(夜)
フリーの立食パーティはレベルが高く撃沈
金曜の立食パーティは40人くらいの規模で、男女ともに見た目のレベルが高かった。
おシャレな男性も多く、雰囲気からもモテそうな感じが伝わってきた。
そこに尻込みすることなく突っ込んでいったが、今の自分の実力では厳しかった・・
2時間のフリータイムで話せた女性は8人で、うち連絡先を交換できたのは5人。
主催者側のゲーム提案による妨害によって3人を見逃したのは痛い。
交換できた5人も手応えはなく、合コンを提案して経由する他ない状況。
良かった点はフットワークの軽さで、時間を有効に使えたとは感じている。
反省すべき点は単独参加してしまったことで、知り合いと参加して連携できればもう少し成果が上げられたかもしれない。
立食パーティは男女のレベルが高いことが多いので、初心者には向かない場である
地元の婚活パーティは女性を二次会に誘い出すことに成功
土曜の地元婚活パーティは男女ともにレベルが下がり、規模としては総勢20人といったところだった。
自分から見ても男性のレベルは低く、女性への気遣い方が間違っている者も多数見受けられた。
そのせいか、ここでは成果を上げることができた。
連絡先を交換した女性をそのまま二次会(お茶)へ誘い出すことに成功。
さらにデートの約束も取り付けることができた。
他に連絡先を交換した女性もデートに誘えそうなLINEが返ってきた。
出会いの場によって男女のレベルはかなり違うので、レベルの低い場なら初心者でも通用することが多い
女性とのデートは好感触で成功
日曜の昼間は、以前の婚活パーティでカップリングできた31歳のHさんと初デート。
これまでのデートで一番上手くできたと思う。
緊張感の解放、世間話、自己開示、過去の恋愛話、好意を見せる、手つなぎ、次回デートの確定・・全てできたのはこれが初めてである。
反省すべき点はデート時間の長さで、初デートで4時間はちょっと長すぎた。
とはいえ、好感度を十分に上げられた感触を得た。
このHさんは後に落とすことに成功している
怪しい婚活パーティは盛り上がらずに失敗
日曜の夜は、婚活パーティという名のサギパーティ(笑)
マンションの一室に男女9人(男5、女4)が集められ、小さいテーブルを全員で囲み2時間ほど話すだけ。
塾生の友人と参加したのだが、お互いこんな怪しいパーティは初めての経験だった。
小さいテーブルを全員で囲んだ状態のため、常に9人で話すという異常な時間帯がずっと続く。
そのため、どーでもいいような話ばかりが延々と続き「いい加減にしろよ」と言いたかった。
他の男3人が話す実のない世間話にウンザリし、恋愛系の話をちょくちょく振ってみたがイマイチ盛り上がらず・・・この形式はダメだ、活路が見出せない。
終始ゆるゆるで進み、笑いも波もほとんどなく終了・・・一体何だったのか。
一応連絡先を交換した女性もいるが、大した話ができてないので返ってくるかどうかも怪しい。
良かった点は、風穴を開ける努力はしたこと。
反省すべき点は、参加したこと自体(笑)
このように色々あった週末だった。
怪しいだけのパーティはいくらでもあるので、大手が主催しているパーティに参加した方が無難
【投稿21回目】初めて女性と付き合うことに成功!(婚活パーティ・35歳・歯科衛生士)※1人目
投稿日:2016年6月12日
タイトル:初めて女性を落とすことに成功!
恋愛活動を始めて5ヶ月が経ち・・ようやく一人の女性を落とすことに成功しました!
相手は婚活パーティで出会ったNさん(35歳、歯科衛生士)。
好感度を少しずつ上げていき、4回目のデートで陥落させることができました。
これが記念すべき1人目の女性
(表現は悪いが・・)
「よくやった」と自分を褒めてやりたいところだが・・残念ながら反省事項の方が多い(汗)
反省 ①:誘い方が不自然かつ強引
まず、部屋への連れ込み方・・無理があったと思う(汗)
夜のドライブデートで下手なりに雰囲気を作り、部屋へ遊びに来いと誘った。
Nさんは笑顔ながら困惑気味の表情でこう言った。
え~、悪いこと考えてるでしょ?
それでも「これは押せばなんとかなるだろう」と思って強引に自宅へ直行。
だが、着いてから車から降ろすまでに5分以上も説得するハメに(笑)
ここでの反省点は「女性の性欲を刺激しないまま誘ったこと」だと思う。
前段階を実施しつつ、焦らしながら、女性もしたくなる理由を作ってあげるべきだった。
せっかくここまで地道に進めてきたのに、最後は綱渡りになってしまった。
当時はまだ慣れてなかったので不自然な誘い方になるのは仕方のないこと
反省 ②:自分は性行為が下手すぎる・・
そして最大の反省事項は、性行為の技術力不足(恥)
性行為自体が約4年ぶりだったこともあるが、それにしても我ながら下手クソだったと恥じ入るばかりである。
ゆっくり丁寧に・・を心がけたつもりだったが、女性が感じていたかどうかは疑問。
絶頂の様子は一度だけ伺えたので今回は良しとしたいが、これからもっと修行を積まなければならないだろう。
性行為の技術は問題ではないので、これは勘違い
(下手でもいい)
これだけの失敗を許してくれたこの女性は実に寛容である。
今回は運が良かったと思うことにして、これからもっと経験と技術を身に付けないといけない。
成功したのに反省ばかりしているところがネガティブな自分らしい。
得られたものは「自信」や「達成感」というより、「改善点」と「安堵感」だったように思う。
思えば、この5ヶ月間の活動で初めて好感を持ってくれたのがNさんだった。
それを確実にモノにできたのは大きかったと思う。
モテない時期は次につながる女性が少ないので、その少ないチャンスを少しずつモノにしていくことが大事
余裕と強気が男をモテさせる
そして、強引に押せた背景にあったものは、他の女性の存在だと思う。
「この女性に嫌われたとしても、まだ他にも女性はいる」
この余裕と強気が成功につながったのかもしれない。
ターゲットを増やし続け、同時進行で攻略してきたことがここでも生きた。
これは塾生さんや友人のおかげでもあり、自分一人の力で成し得たものではない。
合コンに呼んでくれたり、一緒に婚活パーティへ行ってくれた皆さんにも感謝したい。
同時進行で複数の女性を狙うのは褒められた行為ではないが、モテない男性がモテるように生まれ変わるにはこのくらいのことをしないと不可能
まとめ:告白しても返事なしだった女性と付き合うことに
野原くんの初の成功事例は色々とドタバタだったんですね
・・お恥ずかしい話です
でも、どんなにモテる男性でも最初の頃はドタバタだったはずですよ
ここから怒涛の快進撃が始まるわけですか?
いえ、それはまだまだ先の話です
ただ、最初のハードルはクリアしたので、ここから少しだけ勢いがついたことは確かです
2人目や3人目の成功事例も聞きたいです
これから少しずつ出てきます
長くなりましたので、続きはまたお話しますね
第4回に引き続き・・私が全くモテなかった頃に付けていた恋愛活動の日記を紹介します