
(恋愛のプロ)
・・気持ちは痛いほどわかります。
昔の私も、婚活が全然うまくいかなくて婚活疲れになったことがありますので。
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婚活疲れを感じている男性へ

婚活ってこんなにしんどいものだったのか…
・・と、ため息をついたことがある男性もいると思います。
これは「婚活疲れ」に近い症状と言えます。
- スマホの検索履歴に「婚活 うまくいかない」「婚活 もう限界」といったワードが並んでいる
- 気分転換にYouTubeなどのSNSを開くと、結婚相談所やマッチングアプリの広告ばかり流れてきてウンザリする
- 結婚したいけど、女性と会うのがもう怖い
結婚したいと思って婚活を始めたものの、「こんなに相手にされないのか…」と現実に打ちのめされる男性は多いです。
- マッチングアプリを始めても、ほとんどマッチングしない
- 婚活パーティーに行っても、全くカップリンクしない
- 結婚相談所に入っても、会った女性から断られ続ける

一生懸命やってるのに、なんでこんなにうまくいかないんだ?!
さすがにもう婚活に疲れた・・
このまま婚活を続ける意味があるのか?
・・これは婚活を経験した男性の7割以上が「一度は思うこと」です。
- 婚活で断られ続けると、自分の人間性を否定され続けているみたいで辛くなる
- 努力しても成果に結びつかないことが人間を最も傷つける(努力が報われるとは限らない)
- 婚活は努力の方向性を間違えると、どれだけ頑張っても空回りすることが多い
そのため、ここまで悩んでいる男性は、一度休んで考えてみるのもアリです。
婚活はマラソンのようなものなので、苦しい時は一旦立ち止まって作戦を練り直すことも大事です。
そうすることで、気力が回復して印象が良くなることもありますし、また攻略のヒントが見えてくることもあります。
そのため、「婚活を続けるべきかやめるべきか?」を冷静に判断するための基準をこれからお伝えします。
婚活疲れの原因とは?
誰しも婚活を始める前は「よし!理想の女性を見つけて結婚しよう!」とポジティブな気持ちで取り組むものです。
しかし、いざ婚活を始めてみると「こんなに疲れてるのか?」と婚活疲れを起こしてしまうことが多々あります。
ではまず、この「婚活疲れの原因」から解説していきます。
婚活が「仕事」みたいになってしまっている
婚活をしていると、いつの間にか「タスクをこなすような感覚」に陥っていることがあります。
- 仕事帰りの電車の中でマッチングアプリを開いて「いいね」を送る
- 休日はお見合いや婚活パーティーの予定ばかり入れている
- 女性と会う前は「何を話そうか」と話題ネタを考えて準備する
これでは「仕事」と同じです。
しかも、仕事と違って、婚活は「努力すれば結果が出る」とは限りません。
- 仕事は努力していれば、それなりには評価されることが多い
- 婚活は努力していても、全く成果に結びつかないことも多い
この「努力が報われない感」が、婚活疲れを引き起こすわけです。
そのため、あえて「婚活を遊びの延長線にする」という考え方を持つことも大切です。
デートの場所を「カフェ」や「レストラン」だけじゃなく、自分が行きたかったラーメン屋やミステリーイベントにしてみる
このように、婚活そのものを「楽しい経験」として組み込むことで、少しでも負担を減らすことも大事です。
「理想の女性像」がアップデートされていない
婚活疲れになる原因の一つとして、「理想の女性像が昔のままになっている」ことが挙げられます。
- 若い頃と同じ感覚で、自分の理想は「明るくて可愛い女性」だと思って婚活している
↓ - 「明るくて可愛い女性」は、同年代の男性を求めていることが多い
↓ - いくら求めても相手にされないことが多いので、うまくいかないことに疲れてくる
このように、自分の好みがアップデートされていない男性はたくさんいます。
そのため、理想の女性像を「今の自分に合う女性像」に見直してみることも大事です。
- 若い頃と違って、今の自分は収入や貯蓄がかなり増えた
↓ - そこを武器としてアピールすることで「結婚に前向きな女性」から好かれることを目指す
↓ - そういう女性からの需要が増えるので、婚活の状況も変わってくる
このように、「以前の自分」のままの感覚でいるのではなく「今の自分はどうか?」を冷静に考えてみて、その上で女性を探してみると成功率も上がってくるはずです。
「結婚しないと不幸」という呪いにかかっている
婚活を続けていると、いつの間にか「結婚しなければならない」という強迫観念に取り憑かれていることがあります。
- 周りの友人が結婚し始めるので焦る
- 親からも「まだ結婚しないのか?」と急かせる
- 「男は結婚して一人前」なんて古い風潮をまだ信じている
気持ちはわかりますが、かといって「結婚しなければならない」ということは全くありません。
しかし、婚活を続けていると「結婚しなければ」というプレッシャーがどんどん増すので、いつの間にか「婚活=義務」になってしまうものです。
ただ、それではストレスが溜まる一方です。
そのため、「結婚しない選択肢」を想像することも大切です。
結婚だけにこだわるのではなく、充実した趣味を持ったり、新しい友人関係を築いたりすることで、「俺は結婚するしか幸せになる方法がない」という思い込みを消す。
婚活を続けるにしても、「絶対に結婚しなければならない!」と気負うより、「いい出会いがあれば結婚しようかな」くらいの気持ちでいた方が心の余裕が生まれるため、その方がうまくいきやすくなるからです。
婚活をやめるべきか?続けるべきか?判断基準

婚活を始めてもう2年・・でも全然うまくいかない・・
もうやめるべき?それともまだ続けるべき?
・・昔の私もこれで悩んだことがあります。

女性に断られ続ける日々に、いつまで耐えないといけないのか・・
こんな毎日もう嫌だよ・・
でも婚活をやめたら一生独身のままだろうし・・
少し婚活を休むといっても、歳をとったらますます不利になるだろうし・・
どうしたらいいわけ?
・・私も婚活している時は、毎日こんなことばかり思っては・・病んでいました。
だからこそ、同じ経験した者として「婚活をやめるべきか続けるべきかを冷静に判断する基準」をこれから解説します。
まだ戦えるか?それとも完全に燃え尽きたか?
まず考えるべきなのは、「婚活に対する自分の気持ち」です。
婚活に疲れているのは間違いないとして、その疲れが「一時的なもの」なのか、「完全に燃え尽きた状態」なのかを見極める必要があります。
- デートやお見合いが続いていて単純に疲れている
- マッチングアプリのやりとりが面倒になってきた
- 女性に断られ続けているので自信を失っている
これは「婚活のストレスがたまっているだけ」の状態ですので、まだ続けるべきです。
一旦休憩を取れば復活する可能性が高いので、「ここでやめるのは早すぎる」と考えた方が良いです。
- 婚活のことを考えただけで胃が痛くなる
- 女性と会うこと自体が苦痛になってきた
- 冷静に考えると結婚したいかどうかもわからなくなってきた
ここまできているのなら、婚活からは一旦離れるべきです。
無理して続けてもストレスが増えるばかりですし、そんな状態で婚活を続けていても成果につながりにくいからです。
そもそも「結婚したい理由」はまだあるか?
婚活を続けるべきかどうかを判断するには、「自分はなぜ結婚したいのか?」を改めて考えることが重要です。
- みんなが結婚しているから?
- 親がうるさいから?
- 老後が不安だから?
これは、「周りに流されているだけ」の状態を指します。
「結婚=幸せ」とは限りませんので、婚活を義務だと考えるのはそもそもの間違いです。
そのため、一度立ち止まって「自分は本当に結婚したいのか?」を考えてみることも必要です。
- 人生を共に歩むパートナーがほしい
- 家庭を持ちたいという強い願望がある
- 結婚後の未来を具体的にイメージできる
こういうポジティブな理由で結婚したいのなら、もう少しだけ婚活を頑張ってみるべきです。
なぜなら、諦めた時の後悔が大きいからです。
婚活の「戦略」を変えればうまくいく可能性があるか?
婚活がうまくいかないのは、そもそも「戦い方が間違っていただけ」という可能性もあります。
- いつも似たようなタイプの女性ばかり追いかけている
- マッチングアプリや婚活パーティーでいつも同じ失敗を繰り返している
- プロフィール写真や自己紹介を何年も変えていない
これは、婚活を続けていても結果が出ない典型的パターンです。
同じ方法でうまくいかないのなら、「戦略を変える」べきなんです。
- 狙う女性のタイプを変える(年齢層や趣味の合う人を探す)
- 今まで使っていなかった婚活サービスを試す(結婚相談所、婚活イベントなど)
- プロフィールを大幅に見直す(写真や自己紹介を作り変える)
こういった変化を加えるだけで、婚活の流れが一気に変わることは多々あります。
要は「やり方を変えて挑戦してみたかどうか」なんです。
婚活以外の道も視野に入れてみる
「婚活=人生の最優先事項」になっているとしたら、それは危険な状態と言えます。
なぜなら、婚活ばかりに意識を向けすぎると、「人生=婚活」という状態になるので、毎日がすごく疲れることになるからです。
婚活がうまくいかないと、「俺の人生、終わった…」なんて気持ちになるかもしれませんが、そんなことは全くありません。
実際に、婚活をやめてみたら「めちゃくちゃ楽になった!」という男性も多いからです。
- 趣味を楽しむ(スポーツ、ゲーム、旅行、バイクなど)
- 仕事に集中する(副業やスキルアップに励む)
- 自由な生活を楽しむ(独身ならではの気楽さを満喫)
こうした生き方を選ぶことで、「結婚しなきゃ幸せになれない」という思い込みがなくなって、以前よりも精神的に楽になることがあります。
そして、こうやって「結婚以外の道」を考えてみて、「やっぱり俺は結婚したい!」と思うのなら・・もう一度婚活を頑張ってみた方が良いということになります。
婚活疲れを乗り越えるための3つの選択肢
婚活疲れの対策は「婚活をやめるか」「婚活を続けるか」の二択ではありません。
そこで、「婚活疲れを乗り越えるための3つの選択肢」をこれからご紹介します。
どれを選ぶかは自由ですが、「俺はどの道が一番ラクで楽しいか?」という視点で考えてみるのがおすすめです。
①:婚活のやり方をガラッと変える
婚活疲れになる原因のほとんどは、「同じことを繰り返しているのに結果が出ない」ことです。
これは、RPGゲームでひたすら同じ敵を倒し続けているのに、経験値がほとんど増えないのと似ています。
もし、何ヶ月も同じような婚活をしていて成果が出ないなら、それは「やり方が合っていない可能性が高い」と考えるべきです。
そこで必要なのは、「これまでとは全く違う方法を試す」ことです。
- マッチングアプリばかり使っていたなら、結婚相談所に登録する
- 婚活パーティーにしか行っていなかったなら、趣味の集まりに参加する
- 20代の女性ばかりを狙っていたなら、30代の女性をターゲットにしてみる
特に、「趣味を活かした出会い」は意外に効果的です。
婚活では、「年収は?」「結婚観は?」といった話題が増えがちですが、趣味の集まりならもっと軽い話題で話すことができるので、お互いにリラックスした状態で会話できるからです。
また、「女性との会話が苦手だ」と感じているなら、あえて「恋愛とは関係ないコミュニケーションの場」に飛び込んでみるのも有効ですです。
- ボランティア活動
- 異業種交流会
- スポーツサークル
いきなり婚活の場で女性と話すのではなく、あえて普通の交流の場で女性と話す練習をしておくことで、いざ婚活の場面でも自然に会話ができるようになるからです。
婚活がうまくいかないときは、「俺のやり方が悪いんだ…」と落ち込みがちですが、それは単純に「方法が合っていないだけ」 の場合も多いのです。
そのため、思い切って婚活のやり方を変えてみることも大事です。
②:一旦、婚活を休んでリフレッシュする
今の婚活に限界を感じているなら、一度婚活を休むのもアリです。
これは「逃げ」ではなく、むしろ「次の戦いに向けた充電期間」です。
- 心も体もボロボロになる
- マッチングアプリを開くたびにネガティブな感情になる
- 女性と会うたび気疲れする
- LINEのやりとりが面倒くなる
・・こんな状態で婚活を続けても、うまくいくはずがありません。
婚活を休むといっても、何も「一生やめる」わけではなく、「3ヶ月〜半年くらい婚活のことを考えない期間を作る」ということです。
そして、「休んでいる間に好きなことをやって楽しむ」ことが必要です。
- 旅行に行く(海外でも国内でもいいので、とにかくリフレッシュできる場所へ)
- 新しい趣味を始める(スポーツ、楽器、料理など)
- 仕事や副業に力を入れる(収入を増やせれば婚活市場での評価も上がる)
こうやって一旦婚活から離れると、不思議なことに「俺、なんであんなに必死になってたんだ?」と冷静になれることがあります。
そして、リフレッシュして余裕ができた状態で再び婚活を始めた方が、以前よりもうまくいくことも多いのです。
婚活は短距離走ではなく長距離マラソンですので、何もずっと走り続ける必要はありません。
むしろ、適度に休憩を入れた方が、最終的にゴールにたどり着ける確率は高くなります。
婚活を完全にやめて、別の生き方を模索する
いっそのこと「婚活をやめる」という選択肢を考えてみるのも正しいと思います。
世間では「結婚=幸せ」というイメージが強いですが、結婚しなくても充実した人生を送っている人はたくさんいます。
それどころか、「結婚に縛られない自由な人生」を選んで成功している人も多いくらいです。
- 海外に移住して自由に生きる(独身ならではの選択肢)
- 仕事に全力を注いで経済的に成功する(独身なら一生お金には困らない)
- 趣味を極めて人生を楽しむ(キャンプ、バイク、ゲーム、投資など)
このように、結婚しなくても人生を楽しむ方法はいくらでもあります。
そもそも婚活を頑張っているのは「自分が幸せになるため」だったはずです。
それなら、結婚以外の道で「自分が本当に幸せになれる道を選ぶ」ことも選択肢としてあっていいはずです。
【婚活を続けると決めた場合】成功率を上げるポイント

やっぱり俺は結婚したいから、婚活は続ける!
・・と決めた場合は、「これまでとはやり方を変えるべき」です。
そもそも婚活疲れを引き起こしたのは、「やり方を間違えていたせいで消耗してしまった」ことが原因だからです。
そこで、「婚活の成功率を上げるためのポイント」をこれからご紹介します。
「結婚したい女性」ではなく「一緒にいて楽しい女性」を探す
婚活していると、男性は「結婚するのにふさわしい女性」を探そうとしてしまいがちです。
- 家庭的な女性
- 料理が得意な女性
- しっかりした性格の女性
ただ、こういう女性が自分にとって理想の女性とは限りません。
例えば、面接のような婚活をして、「優秀な家庭的な女性」を見つけたとしても、一緒にいて楽しくなかったらその後が地獄です。
むしろ、「この女性といると笑える」「話していて飽きない」「自分らしくいられる」と思える相手を見つけることが、長い結婚生活では最重要ポイントになります。
そのため、婚活では「結婚相手としてふさわしいか?」よりも、「この女性と一緒にいたら楽しいか?」を最優先に考える方が、結果的に自分が幸せになれる可能性が高くなります。
婚活プロフィールは「ギャップ」を意識すると刺さる
婚活市場では、「ありきたりなプロフィール」は埋もれてしまうだけです。
- 仕事は公務員をしていて、休日はカフェ巡りを楽しんでいます。
- 趣味は映画鑑賞と読書です。
- 真面目な性格で、結婚後は家庭を大切にしたいと思っています。
・・別に悪くはありませんが、女性の印象には全く残らないプロフィールでもあります。
婚活プロフィールで大事なのは、「人間味」と「ギャップ」だからです。
- 仕事はIT系ですが、休日はなぜか古い純喫茶めぐりにハマっています。
- 映画が好きですが、いつも勘で選ぶので当たりハズレが多いです。
- 真面目そうに見られますが、お笑いが好きなので冗談もよく言います。
このように、「意外性」や「クセのある個性」を入れると、プロフィールを読んだ女性が「この人、なんか気になる」と思いやすくなります。
特に、婚活市場では「みんな良い人風」を演じるので、ちょっとズレた個性を入れるだけで十分に目立つことが可能です。
「受け身な婚活」はやめる(待っているだけでは何も起こらない)
積極的に婚活をしているわりに、なぜか「受け身姿勢」の男性がたくさんいます。
- マッチングアプリで自分から「いいね」を送らずに、女性から来るのを待っている
- 婚活パーティーに参加しても、自分から女性に話しかけていかない
- 女性と会っても「どこに行きたい?」「何が食べたい?」と女性に決めさせる
・・これでは積極的なのか消極的なのかわかりません。
婚活市場では、「女性は選ばれる立場、男性は動く側」という構図になりがちですので、いくら男女平等の時代とはいえ婚活では「男性側が積極的に動いた方がうまくいく」というのが現実です。
ですから、婚活の成功率を上げるなら、「女性からのアプローチを待つ」のではなく、「自分から動く」ことを意識してください。
- マッチングアプリでは、自分から「いいね」を送って、メッセージも自分から送る
- 婚活パーティーでは、「自分が楽しむついでに女性と話す」というマインドで動く
- 女性と会う際は「自分が行きたい場所」を積極的に提案する
このように、「女性にどう思われるか?」ばかりを気にするのではなく、「自分が楽しむ」という姿勢で動いた方が、婚活はうまくいきます。
「結婚したい感」を前面に出しすぎると逆効果
婚活を長くやっていると、どうしても「とにかく早く結婚したい!」という気持ちが前面に出てがちです。
しかし、この「結婚したい感」をあまりにも出しすぎると、かえって女性に引かれることがあります。

結婚したらどこに住みたいですか?
子どもは何人ほしいですか?
・・などと、重い質問ばかりしてしまうと

え!まだ会ったばかりなのに、もうそんな深い話しなきゃいけないの?
・・と、女性は身構えてしまいます。
そこで大事なのが、「結婚の話はするけど、焦っていない雰囲気」を出すことです。
- 「結婚したいとは思ってるけど、合う人となら、かな」
- 「結婚はもちろん考えてるけど、一緒にいて楽しいかどうかが大事だと思ってる」
このように、「結婚だけを意識しているわけではない」というスタンスで会話することも重要です。
まとめ:無理をしない選択を!
婚活を続けていると、

俺は何のためにこんなに頑張っているんだろう?
・・と疑問に感じることがあります。
最初は「結婚したい!」という気持ちで始めたはずなのに、気づけば「結婚しなきゃダメだ」「早くしないとヤバい」という焦りに追い詰められてしまうことも少なくありません。
しかし、婚活は「苦行」でも「義務」でもなく、あくまで「幸せになるための選択肢の一つ」に過ぎません。
「結婚さえすれば幸せになれる」なんてものは幻想であって、自分と合わない女性と結婚してしまったらその後が辛いだけなんです。
逆に、独身でも自由に楽しく生きている男性はいくらでもいます。
ですから、「結婚すること」だけを目的にするのではなく、「俺はどうすれば一番幸せになれるのか?」という視点で考えることが大切です。
そして、婚活をやめることは決して敗北ではありません。
物事の成否にはバイオリズムや流れも影響するので、「今がたまたま悪いだけ」で「数か月後には良くなる」ということも普通にあるのです。

それでも俺は早く結婚したいんだ!
・・という人は、「これまでとは違うやり方で婚活してみる」ことが必要です。
婚活を「やめる」のも「続ける」のも、どちらも正解なんです。
ただ、「婚活を続ける」ことを選択した場合は、同じ失敗を繰り返さないことが大事です。
最後に、同じ経験をした私からお伝えしたいことは、この一言になります。

くれぐれも無理をしないでください
無理して結婚できたとしても、それが幸せへの道とは限りませんので。
(婚活中)
2年以上婚活してますが、うまくいく気が全くしません・・
いわゆる婚活疲れで、もう限界です!
これでも諦めずに婚活を続けるべきなんでしょうか?