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【復縁する方法】女とヨリを戻したいなら決定権を与えちゃダメ

男の求愛に知らんぷりする女

彼女と復縁するための手順について説明します。

男は女々しい生き物

「彼女に突然別れを告げられてパニックに・・」

「元カノが忘れられなくて辛すぎる・・」

「でも、どうやったら元カノとヨリを戻せるのかわからない・・」

こういう人は是非この先を読んでみてください。

高確率でヨリを戻すことができます。

未練がある、女々しい、諦めが悪い・・それで良いと思います。

そのくらい好きになれる女性と出会えたわけですから。

一度は付き合えたんだから関係を戻せない道理がない

なぜ女と確実に復縁できると豪語できるのか?

それは、彼女とは一度付き合えてる実績があるからです。

女性は全く好きではない男性とは基本的に付き合いません。

ですから、彼女が好きになる要素を元々あなたは持っているのです。

それに、ゼロから出会いを探すのは彼女にとってもそれなりに苦痛なことです。

女性は全く知らない男性には警戒心を抱きますので、彼女にとっても新しい男性と付き合うよりは、ある程度気心の知れたあなたと復縁する方がはるかにハードルが低いのです。

しかし、フラれてしまったのもまた現実。

その原因を取り除かない限りヨリを戻すことは難しいし、戻ったとしてもまたフラれる可能性が高いのです。

男と女では好きのなり方が違う

男と女では、異性を好きになるスピードや冷めるスピードが違います。

  • 男は、急激に好きになって一気に冷める
  • 女は、ゆっくり好きになって徐々に冷める

徐々に冷めていくということは・・

女性から別れを告げられた時は、すでに手遅れな状態である場合が多いのです。

男は女から別れを告げられると、その原因が直近にあると考えがちです。

「先週ちょっと傷つけたからかな?」

「先月のケンカがまずかったかな?」

こんな感じで、最近起こった出来事に原因があると考えます。

しかし・・そんなに甘くはありません。

自分でも気づかないうちに彼女から嫌われることを積み重ねています。

そして、それが彼女の限界に達したので別れを告げられているのです。

そのため、ちょっとやそっとのことでは挽回できません。

これを理解していないと最悪ストーカー扱いされます。

復縁には時間をかけること

復縁を迫る男性がついやりがちなのがこのパターンです。

「君が戻ってきてくれたら俺はもう何もいらない」

「もう嫌な思いはさせない」

「俺は変わったから」

単純な女性ならこれで復縁できることもありますが・・まあ大抵無理です。

すでに彼女からの信用は失われています。

だから、いくらカッコ良いことを言っても彼女の心に響かないのです。

かといって、このまま会えないままでは信用も取り戻せません。

そこで、時間をかけるのです。

人間の感情は時間と共に薄れます。

嫌いとか幻滅などの負の感情にいたっても同じです。

関わっていない人間を嫌い続けることは意外に難しいのです。

ですから、あなたに対する負の感情が彼女の中で薄れるのをじっと待ちます。

期間として短くとも最低3ヶ月は待ってください。

早くヨリを戻したがっている男の姿は女にはマイナスにしか映りません。

「この人はただ自分がヨリを戻したいだけで、私の都合は全く考えてくれていない」

こう思われてしまい「余裕のない男」だと認定され、ますます復縁は絶望的になってしまいます。

どうかくれぐれも焦らないでください。

復縁の決定権を女に与えないこと

これまた多くの男性がやりがちなのがこのパターンです。

「もし君さえ良ければ俺はヨリを戻したいと思っている」

・・これは完全にNGです。

この言い方では、彼女に判断を委ねてしまっています。

そして、女性は自分で決めてくれない男性を嫌います。

「結局は私次第なの?私が決めるの?」

復縁したいからといってつい遠慮がちになるのは無理ないですが、かといって彼女に決めさせるのは絶対にダメなのです。

「君がどうあれ俺はヨリを戻したい」と言う方が全然マシです。

くれぐれも女性側にボールを投げるようなことはしないでください。

彼女が答えを返さなければならないような言い方をしてはいけません。

言うのは、独り言にしておいてください。

「君にフラれて俺はショックだ」

「でも俺の気持ちは変わらない」

このくらいにしておいてください。

私がヨリを戻すならこうします

こういうパターンはほとんどありませんが、私ならこういう方法を取ります。

以下がその一連の流れです。

①まず直接会って真剣に謝る

「苦しませて本当に悪かった」

という風に、キチンと会った上で本音で謝罪します。

メールやLINEで言っても感情や真剣さが伝わらないので、やはり直接言った方が良いです。

会えない場合は電話でもいいです。

とにかく、自分が反省していることをキチンと伝えます。

②3ヶ月から半年は一切の連絡を断つ

そこから・・完全放置します。

一気に距離を詰めるようなことはせず、時間を置きます。

「その間に他の男ができたらどうするんだ?」

という心配もあると思いますが、焦ったところで結局うまくいきません。

少しでも確率を上げるためには放置する方が良いのです。

この期間を使って、彼女がこちらへ抱いていた不信感を薄めます。

また、完全放置することで、

「ホントに音沙汰なくなっちゃった・・どうしたんだろ?」

と、逆に彼女の方が気にしてくれることも狙います。

人間はアッサリ身を引かれると逆に気になるものなんです。

③超久々にLINEを一発送ってみる

彼女の存在を気にしなくなってきた頃に、一度メールかLINEを送ってみます。

「久しぶり。元気?」

でも構いませんが、もっと用件がハッキリしている文面の方が良いです。

オススメは、写メの活用です。

例えば、花火の写メを送る場合、

「久しぶり。これ昨日たまたまやってた花火大会の写真。なかなかキレイでしょ」

これなら送ってきた理由がちゃんとあるので彼女が不信に思う可能性は低いのです。

ですから、高確率で返事が返ってきます。

「久しぶりだね。ホント綺麗だね、これどこの花火?」

「◯◯の花火だよ。最近の写メは花火もキレイに撮れるからいいね」

これで第一関門は突破です。

もし返信がなければ、また数ヶ月後に送ります。

LINEブロックされたままの場合もありますので、返信があるまで粘り強く待つしかありません。

④そこからまた時間を置く

彼女から返信があったからと喜ぶのはまだ早いです。

そこでバンバン送り続けると、せっかく時間を置いた意味がなくなってしまう恐れがあります。

ですから、念には念を入れて、そこから1ヶ月ほどまた連絡を断ちます。

一発連絡を入れたのは布石なのです。

こちらの存在を思い出させる目的と、キチンと返信してくるかどうかの確認のために行うものです。

まだまだ誘う段階でもなければ畳み掛ける段階でもありません。

⑤徐々に日常会話を入れてみる

1ヶ月後くらいに、またメールかLINEを入れます。

無難にいくならまた写メを活用した方が良いですが、少しずつ日常会話に持っていきます。

日常会話だと返信がない場合は、また時間を置きます。

「その繰り返しかよ・・どんだけ時間かけるんだ?」

と思われるかもですが、復縁したいならどうか我慢してください。

こうなった原因を作ったのは他ならぬ自分自身だということを忘れないでください。

⑥久々にちょっと会おうかと誘ってみる

日常会話が続くようなら、実際に会おうと誘ってみます。

この際、メールかLINEで余計なことは言わない方が無難です。

「あの時のことを謝りたいから」

「今でも忘れられないから」

「彼氏できた?」

ハイ、言わなくていいです、言っちゃダメです。

これらは直接会ってから言ってください。

粘着してるような感じや、コソコソ様子を伺う感じを女性は嫌います。

あくまでサラッと誘いましょう。

「久しぶりにちょっとお茶でも行こうか」

もちろん彼女にすでに彼氏がいてラブラブ状態なら・・当然乗ってきません。

その場合はまた待つしかありません、彼氏と別れるのを・・

⑦フラれた原因を理解していることを伝える

彼女と会えた場合、必ず伝えなくてはいけないことがあります。

それは、なぜフラれたのかを自分はちゃんと理解しているということです。

実はここが一番重要です。

もし彼女とヨリを戻せたとしても、前にフラれた原因がわかってないとまた同じことを繰り返します。

そのため、フラれた原因を真剣に考えておいてください。

考える時間はいくらでもあったんです、そのためにも時間を置いたわけですから。

フラれた原因は様々ですのでここで説明することは当然無理ですが、多いのは「横柄になった」「冷たくなった」「浮気」「気が弱くなった」あたりです。

これをキチンと彼女に伝えて、とりあえず謝ることです。

ヨリを戻したいと迫るのはまだ早いです。

彼女の中であなたを見直すまでには多少時間がかかります。

この日は謝罪だけにしておいて、また会う約束だけ取り付ける程度にしておきます。

⑧過去の自分とは違うと彼女に思わせる

多くの男性は、彼女とヨリを戻したい一心で肝心なことを忘れています。

それは、「かつてフラれた自分と、今の自分は違う」ということを、彼女にわかってもらわなければいけないということです。

それが伝わってようやくヨリが戻せます。

一度は恋人同士になれた関係です。

フラれた原因を理解し、そこさえ気をつければ大抵うまくいきます。

フラれないことが第一です

このように、彼女とヨリを戻すのは苦行の連続です。

こんな思いをしたくなかったら、フラれないように気をつけましょう。

ヨリを戻すよりもフラれないようにすることの方がよっぽど楽ですから。

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