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【ブサイクでも女にモテる男】芸人アインシュタイン稲田が魅力的でカッコイイ理由

アインシュタイン稲田

恋愛における見た目のハンデを克服する方法について話をします。

ブサイク代表のアインシュタイン稲田は、なぜかカッコ良い

アインシュタインというお笑い芸人コンビが今人気です。

吉本興業所属で、ボケ担当の稲田直樹さんと、ツッコミ担当の河井ゆずるさんによるコンビです。

稲田さんは、吉本ブサイクランキングで2017年から3年連続1位という偉業(?)を成し遂げたほどで、アインシュタインというよりはフランケンシュタインに近いくらいの容姿の持ち主です。

河井さんは、逆にイケメンの部類に入るくらいの容姿で、弟さんの大学費を支払っていたというエピソードもあり、真面目な方だそうです。

お笑い芸人コンビとしても非常におもしろいと思いますが、有名になった背景にはやはり稲田さんの容姿もあったと思います。

ブサイクランキングで3年連続1位ですからね・・嫌でも目立ちます。

今回は主に、この稲田さんの話をします。

稲田さんは、ただブサイクというだけで売れているわけではないんですね。

おもしろいのはもちろんですが、稲田さんの話を聞いていると・・不思議とカッコ良いんですよ。。。

実際に女性からも相当モテるそうです。

芸人がモテるのは当たり前かもしれませんが、稲田さんがモテるのはネームバリューだけが理由とは思えないのです。

そこで、アインシュタイン稲田さんの魅力を伝えるとともに、

「どういう男性が女性からモテるのか」

について話したいと思います。

アインシュタイン稲田の魅力溢れるエピソードの数々

アインシュタイン稲田さんは、おもしろ感心エピソードに事欠きません。

・USJを歩いていたら、すれ違う女性が「えー!なになに!どっち?どっち?」と言ってくる。(仮装なのかホンモノなのかどっちかわからず、ただ怯えている・・)

・女性を口説き時は、カラオケで得意曲を歌いながら顔をドアップまで近づける。(食べられるかもしれないというドキドキ感と、恋のドキドキ感は同じだから・・らしい)

・女性をナンパする時はまず「遊んだろか」と声をかける。(完全にツッコミ待ち。。。)

自分の容姿を気にしないどころか、最大限に利用してますよね。。。

なかなかできることじゃありませんよこれは。。。

そんなアインシュタイン稲田さんの魅力については、人気番組アメトーーク!で「アインシュタイン稲ちゃんカッコイイ芸人」としても紹介されたほどです。

そこで、アインシュタイン稲田さんの魅力がわかるエピソードをいくつか紹介します。

小さい頃からイジメられた経験がないどころか、イケてるグループに入っていた

子供というのは残酷なもので、容姿が悪い子供はどうしてもイジメの標的になりやすいのが世の常です。

しかし、稲田さんは一度もイジメられたことがないそうで、それどころか学校の中でも比較的イケてるグループに入っていたくらいだそうです。

これって・・普通にすごいことだと思います。

稲田さんのことを悪く言うつもりは全くありませんが、普通の人よりは人生ハードモードでスタートしているようなものです。

そのくらい人間って容姿で損得をするものですからね。

つまり稲田さんは、容姿というハンデをものともしないほどのコミュ力や人間力を持っているということがわかります。

実際に、千原ジュニアさんやケンドーコバヤシさんほどの芸人からも「素晴らしい人間性」だと言われています。

やはり人間は「中身」なんですよ。

バイト先でリピーターが続出するほど大人気

稲田さんは以前おにぎり屋でバイトをしていたそうですが、そこでも大人気だったそうです。

出前で行った先々で、毎回のように爆笑を起こしていたそうです。

あまりにもおもしろいので、客が配達人に稲田さんを指名してくるほどだったそうです。

怖い顔をした人が配達に来たら普通は嫌がりそうなものなんですが、稲田さんはそれでも逆転現象を起こしてしまうほどのコミュ力を持っていたのだと思います。

しかし、当の稲田さんは「ただ行っただけでウケていた」と謙遜していましたが(笑)

自分を見て泣き叫ぶ子供に対して言った一言が深い

稲田さんの容姿は、小さい子供を怖がらせてしまうこともしばしばあるようで・・

実際に、小さい女の子が稲田さんを見て泣き叫んでいる動画があります(笑)

稲田さんは何もしてないのに、女の子は号泣しながら逃げ回っています。。。

こういう反応をされると、普通は悲しくなりますよね。

しかし、稲田さんは自分の心臓を指差してこう言いました。

「まだココがない、ただそれだけのこと」

この子はまだ怖いものに対する耐性が備わっていない、世の中にはもっと怖いものがたくさんいるということをこの子はそのうち知ることになる、でも今はまだ知らなくてもいい・・

稲田さんはそう言っているように感じました。

器が大きいのは当然としても、こういう切り返しがサッと出てくるあたりが稲田さんのすごさだと思います。

街中でゾンビと呼ばれた時も神対応

稲田さんが街を歩いていると、行き交う人々は稲田さんの顔にどうしても目が行ってしまうようです。

中にはひどい人もいて、稲田さんを一瞥するなり「ゾンビがいる!」と言ってきた人もいるそうです。

こんな失礼極まりないことを言われたら、普通は怒るか落ち込むかのどちらかですよね。

しかし、稲田さんは自然にこう返したそうです。

「そんなこと言うたらゾンビに申し訳ないやろ!」

「ゾンビも勝手に名前出されて迷惑してるぞ!」

・・自虐ネタとしてもなかなか出てこない切り返しですよこれは。。。

こう言われたら、相手はもう笑うしかなくなりますよね。

顔が怖いとかそういう感情はどこかに吹き飛んでしまうはずです。

自分の容姿を理解した上で、見た目に気を使っている

番組の収録前に、トイレの洗面台で化粧をしている稲田さんをケンドーコバヤシさんが見かけたそうです。

稲田さんが化粧をしていた理由はこういうことでした。

「収録前にメイクさんを驚かせないために、ベースメイクだけでも先に済ませておく」

自分は普通の人よりもメイクに時間がかかるだろうから、その分くらいは自分でやっておきます・・ということです。

こんな気遣いができる人が好かれない理由がありませんよね。

何より、ちゃんと自分の見た目に気を使っているところも素晴らしいと思います。

稲田さんは他にも、増毛剤やサプリメントやマツエクなども使っているそうで、女性も驚くほどの気遣いぶりです。

容姿に自信がない人は、自分がモテないことを先天性の容姿のせいばかりにしがちです。

でも、気遣いは後からいくらでもできるのです。

元々の顔なんて大きな問題ではありません。

自分の外見にどれだけ気を使えるか、が大事なのです。

女性からモテるには「まず自分を愛すること」

学園祭のゲストとして登場した稲田さんに対し、一人の男子学生がこう質問したそうです。

「女性からモテるにはどうしたらいいですか?」

純粋な質問というよりは、皮肉の意味が込められた質問だったそうです。

そこで稲田さんは、こう答えました。

「まずは自分を愛すること」

自分のことが好きになれない人に魅力はありません。

人から好かれたいなら、まずは自分が自分のことを好きになるべきなのです。

稲田さんはご自分の容姿など全てを含めて、自分のことが好きなんだと思います。

だからこそ魅力があります。

モテないことを容姿のせいにして腐っていたら、自分の魅力はどんどん低下していきます。

中身が優れていたら、こんなにも人は魅力的に映るものなんです。

容姿でモテない人は、容姿の悪さを嘆いているからです。

容姿が悪くてもモテる人は、容姿の悪さを笑いや親しみに変えられているからです。

それだけの違いなのです。

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