女性と深い関係になるための最後の押し方について説明します。
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最後の詰め(クロージング)は慎重かつ大胆に
の続きになります。
女性をホテル(または部屋)へ連れていけたなら、恋人関係になるまであと一歩です。
いよいよクロージングも大詰めですが・・焦りは禁物です。
最後の最後で失敗しないように、慎重かつ大胆に迫っていきましょう。
二人きりになれてからが本当の勝負
まず、部屋に入ったからといって速攻でガッつかないようにしてください。
すぐに女性に抱きついたり、自分が勝手に服を脱ぎ始めたりすると、女性は興ざめします。
女性は雰囲気を大切にするということをよく覚えておいてください。
ホテル(部屋)に入った時点で、女性もある程度は覚悟しています。
「この人とこれから◯ックスすることになるかもしれない」とは漠然と感じています。
だからといって、男性がすぐに事を始めようとしたら「なんだ、この人は結局ヤリたいだけか」と冷めてしまいます。
仮に女性と深い関係になることができたとしても、これではその後の付き合いに響いてきます。
ガッついたことで女性の好感度は下がっており、身体の関係は結べても恋愛関係には発展しない恐れがあります。
ですから、ホテル(部屋)に入ったからといって、すぐにガバッといかないようにしてください。
堅くなっている女性をリラックスさせてあげる
まずは、女性をリラックスさせることに努めてください。
部屋に入った時は、女性も緊張して堅くなっています。
そして、女性は心のどこかで男性を怖いと思っています。
だからホテル(部屋)に入るまでは抵抗するのです。
そのため、男性は常にこういう気持ちでいてください。
「俺はただヤリたいわけじゃない。君ともっと親密になりたいと思って誘ったんだ」
まずは女性をどこかに座らせてあげる
部屋に入ったら、まず女性に座ることを勧めてあげてください。
女性も最初は緊張で立ったままであることが多いので、座らせてあげて少しでもリラックスさせてあげましょう。
ホテルなら小さいソファがあるのでそこへ、自分の部屋なら自分がいつも座っている場所へ、という風に。
「とりあえず座ろうか」と軽く言ってあげるだけで十分です。
自然に振る舞いながら話を振ってあげる
それから、少し会話をしましょう。
かといって、特別な会話をする必要はなく、ごく普通の会話で十分です。
- ホテルの場合なら「おー、広い広い!俺の部屋とは大違いだ」
- 自分の部屋の場合なら「意外に片付いてるだろ?」
といった感じで話しかけてあげて、ごく自然に振る舞うようにしてください。
女性は面倒な生き物で、男性がこういうことに不慣れでも慣れすぎていても嫌なものです。
- 男性が不慣れだと「この人ちゃんとできるんだろうか?」と、女性は不安になります
- 男性が慣れすぎていると「この人やっぱり遊び人だ」と、女性は怖くなってきます
ですから「少し緊張しているがガチガチではない」くらいに振る舞っておくのがちょうど良いです。
時間をかけて徐々に踏み込んでいく
お互いの緊張が少し解けてきたら、少しずつ踏み込んでいきます。
まずは、女性の手を取ってこんな感じの会話から入っていきましょう。
男:緊張してる?
女:うん、ちょっと。
男:俺もちょっと緊張。でも大丈夫。
それから、女性の肩に手を回して、ゆっくりとこちらへ引き寄せましょう。
男:おっ、こうするとあったかい。
女:うーん。
男:もっと肩の力抜いていいぞ。
女:うーん。
それから、徐々に女性をこちらへ引き寄せてハグしてあげましょう。
男:おお、◯◯の心臓の音が胸に伝わってくる。
女:もう!恥ずかしい。
男:俺もドキドキしてるぞ。わかるだろ?
女:うーん、ちょっとわかるかも。
男:だろ?だから恥ずかしくない。お互い様なんだから。
そして、ゆっくりと顔と顔を向き合って軽くキスします。
ソフトキスを何度も繰り返した後、徐々に舌を入れていきディープキスまで持っていきましょう。
この時は無理にしゃべる必要はなく、女性が何か言ってきたらそれに答えてあげるくらいで十分です。
ディープキスまで通るようになったら、女性の胸に軽く手を置いて、優しく揉み始めます。
これはキスをしながらするようにしてください。
ただ胸だけ揉んでいるというのはちょっと怖いので、キスして雰囲気を保ちながらするようにしましょう。
大事なことはじっくりと時間をかけてあげることです。
くれぐれも焦らないように気をつけてください。
女性へのアフターフォローは絶対に怠らないこと
ここからは詳しい説明を割愛します。(書いてて恥ずかしくなってきました。。。)
自然な流れでベッドへ連れていき、部屋の電気を消して、ゆっくり服を脱がせてあげながら・・行為に及んでください。
そして、行為が終わった後はしばらく一緒にくっついてあげていてください。
無理に言葉をかけてあげる必要はなく、黙って一緒にいてあげるだけでも十分です。
行為は前戯よりも後戯の方が大事なんです。
そのため、前戯や本番にかけた時間以上に、後戯には十分な時間をかけてあげてください。
女性は、行為が終わった後の男性の態度を非常に気にしています。
「これで終わりにするつもりじゃないだろうか?」と不安だからです。
もっとも「ここであえて女性を不安にさせて、もっと好きにさせる」という方法もありますが、私としては正直オススメしません。
不安に感じている相手を余計不安にさせるというのは、いい人の精神に反するからです。
ここで素っ気ない態度を取ってしまうと、ヤリモクの遊び人と同じになります。
ですから、タバコを吸ったり、サッサと帰ろうとしたりするのはNGです。
女性から拒否された場合は?
以上が簡単な流れですが、この期に及んで女性から拒否されてしまうことも当然あります。
その場合は「大丈夫大丈夫、これ以上はやらないから」などと言って、数分後にまた挑戦するようにしてください。
ここでやめてしまうと、女性は本当に帰ってしまうからです。
女性も心の中では覚悟していますので、この時の拒否はほぼパフォーマンスだと思ってあまり本気に受け取らず、ゆっくり説得しながら女性を慣れさせていきましょう。
ここまできても女性が拒否をする意味とは?
そして、この一連の流れの中で、女性があなたにこう言ってくる可能性があります。
「ダメ。私たちまだ付き合ってないもん」
「ねえ、私のことどう思ってるの?」
「付き合ってない人とこういうことするのは無理」
女性慣れしていない男性なら、ここで止めてしまうことが多いかもしれません。
しかし、女性からこういう言葉が出るということは、むしろ良い兆候です。
これまで我慢して積み上げてきたのは、この言葉を引き出すためだったと言っても過言ではありません。
女性がこう言ってくる意味はこういうことです。
「本当は私も嫌じゃない」
「でも遊ばれたくないからちゃんと付き合ってほしい」
「言葉による確約や担保が欲しい」
つまり、拒否は不安の裏返しなんです。
「本当に嫌がってたらどうするんだ?」「ちょっと良い風に受け取りすぎじゃないのか?」と思った人・・よく考えてみてください。
もし女性が本当に嫌だったら、ホテル(部屋)に最初から来たりせず、その前段階で拒否してきます。
ついてきたということは、本当は嫌じゃないという証拠なんです。
こういう言葉が出てくるということは、女性の恋愛感情が高まっている証拠であり、同時に女性の性欲も刺激され始めていることを意味します。
女性は、好きになった男性とはこれからもイチャイチャしたり◯ックスしたりもしたいので、この日限りというのが嫌なだけです。
だから女性は最終確認をしてくるのです。
「あなたが本当に本気なら、私はあなたを受け入れます」
これをあなたに確認しているのです。
いい人が本領を発揮するのはまさにこの時
女性が拒否をしてきたら、正々堂々とこうやって返してあげてください。
女:ダメ。私たちまだ付き合ってないもん。
男:◯◯は俺と付き合いたいと思ってるか?俺は思ってるぞ。
女:うーん、良いとは思ってるけど・・
男:そうか!じゃあ決まりだな!
女:ねえ、私のことどう思ってるの?
男:好きに決まってるだろ。じゃなきゃこんなことするわけない。
女:でも言われてないし・・
男:俺鈍感でさ、◯◯の気持ちがわからなかったんだよ。言ってほしいのか?
女:付き合ってない人とこういうことするのは無理。
男:そりゃそうだ。俺は◯◯と付き合いたいと思ってるぞ。◯◯もそうだよな?
女:うーん・・
男:決められないか。じゃあ俺が決めてやる。俺と付き合え!
女:でも、付き合ってないのにこういうことしてくるから・・
男:そりゃ好きだから、つい。でも俺はそんな不誠実な男には見えないだろ?
こういった切り返しは、遊び人の男性よりも、いい人の男性が言った方が説得力を増します。
だから堂々と言ってあげてください。
「俺がそんな不真面目な男に見えないだろ?」と言えば、女性は納得するしかないからです。
これまで女性に告白することを避けてきた理由はまさにこういうことです。
「女性に不安を与えて、女性からの確認を引き出して、その流れで告白する」というパターンが最も成功率が高いからです。
これなら、確実に女性からイエスの回答を引き出すことができます。
イチかバチかの賭けではなく、100%勝てる方法だからです。
もし、女性が何も言ってこなかった場合(拒否がなかった)は、そのまま進めればOKです。
事が終わった後に女性が聞いてくる時もあれば、解散した後にLINEなどで聞いてくる時もあります。
その時も同じように堂々と答えてあげれば大丈夫です。
身体の関係を結んだからといって、自分から「付き合おう」と言う必要はありません。
女性から聞いてきたら、そこで初めて言ってあげれば良いのです。
付き合った後は「男らしく振る舞う」「女性の話を聞いてあげる」の姿勢を忘れないこと
以上のことを問題なく実行できれば、もうあなたとその女性は恋人関係です。
そして、恋人関係になってからは、こういったノウハウはさほど使わなくても大丈夫です。
自然体で交際を楽しんでください。
ただ、付き合うことになった後でも、これだけは常に意識するようにしてください。
- 男らしく振る舞うこと
- 彼女の話を聞いてあげること
この2つさえ守っていれば、あなたが彼女にフラれることは絶対にないと断言します。
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