恋愛の成功事例「全く落ちない女性を攻略した方法」について、実際に起こった出来事を話します。
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野原すすむが、難攻不落の女性を落とした時の話
誰もが苦戦して落とせなかった女性を、私が攻略できた事例です。
その彼女は当時28歳で、大学の研究助手をしていました。
乃木坂46の白石麻衣さんを少しキツくしたような美白顔に加えて高身長でスラッとしたスタイル・・という誰もが美人と認めるような容姿でした。(白石麻衣さんには当然及びませんが・・)
にもかかわらず、彼女は28年間の人生で誰とも交際したことがありませんでした。
この美貌で28年間も彼氏がいなかったというのは、かなり異常なことです。
彼女とは恋活マッチングアプリで知り合いましたが、彼女は自分の写真を1枚も載せていませんでした。
後で聞くと「写真を載せたら見た目重視の軽い男ばかりが寄ってくるから」と言っていました。
つまり、彼女は自分の容姿が優れていることを自覚しており、そこだけに食いついてくるような男性を必要以上に警戒していたわけです。
これは美人ならではの悩みであって、美人の女性ほどこういう悩みを抱えていることが多いのも事実です。
顔を知らずに会ったため、初めて彼女に会った時はさすがに面食らいました。
かといって、美人だからと舞い上がってハイテンションになっていたら、これまで彼女にフラれてきた男性たちと同じ末路を辿ります。
見てくれはどうあれ、相手も一人の女性に過ぎません。
美人だからこそ、あえて美人扱いをすべきではありません。
ごく自然に普通に接すればいいのです。
落ちない女性に対しては簡単に諦めず粘ること
彼女と付き合うようになるまでには少し時間がかかりました。
深い関係になれたのは約3ヶ月後で、その間に7回ほど会っていました。
ハッキリ言って、遊び人の男性はここまで粘ることができません。
我慢できずに告白するか、強引に押して撃沈するか、脈なしと判断して去るか、このいずれかです。
そして、恋愛のイロハがわかっていない男性は早々に切られるだけです。
彼女に適したアプローチ方法を取らないと、付き合うことはできません。
しかし、私の恋愛技術を使えば、こういう難しい女性でも普通に惚れさせることが可能です。
恋愛話以外の情報から彼女の性質(性格・考え方)を見抜きました
彼女には恋愛経験がないため、過去の恋愛話を参考にすることはできませんでした。
そのため、恋愛以外の分野から彼女の性質を見抜く必要がありましたが、それは普通に可能なことです。
私は彼女と初めて出会った時、彼女との会話やコミュニケーションから彼女の性質をこのように見抜きました。
- 貞操観念や固定観念が強すぎる堅物
(仕事や恋愛の話から判断) - 自分の考え方や生き方を決めていてプライドも高い
(主に仕事の話から判断) - 仕事や趣味の会話が好き
(仕事や趣味の話から判断) - 優しくて自分を認めてくれる男が好き
(仕事や趣味の話から判断) - 自分の話を聞いてくれる男が好き
(話してる感じから判断) - 自分勝手で男尊女卑のような考え方の男はあり得ない
(これまで言い寄ってきた男の話から判断) - 自分の事情を理解してくれた上で受け入れてくれる男が好き
(彼女の家庭事情の話から判断)
性質(性格・考え方)から見えてくる彼女の攻略法
これらの情報を私の恋愛技術に当てはめますと、彼女への正しい対応方法は以下のとおりになります。
- 彼女が持つ固定観念を大いに認めてあげる
(それだけでも自分も真面目だということは伝わるため) - 彼女の考え方や生き方に共感・感心しつつ自分も同じだと伝える
(本当に共感していることを理解してもらうため) - 仕事の話を聞いてあげて愚痴を引き出す
(不満を吐き出せる相手を女性は好むため) - 自分の意見や考えも主張し、あたかもそれが彼女の意見や考えと同じであることを強調する
(相性の良さをアピール) - 彼女が話したい仕事や趣味の話を聞きながら広げてあげる
(自分の話を気持ちよく話せる相手を彼女は好むため) - 店の配慮や座る席から全て彼女優先で気遣ってあげる
(優しくて気遣いができることをアピール) - 自分の身の上話もしながら彼女が抱えてる事情をゆっくりと引き出していく
(秘密の共有ができた相手を彼女は好むため)
この事例から学んでほしいこと
今回の事例で知ってほしいことは「女性に心を開いてもらうことの重要性」です。
詳しくは話せませんが、彼女は生い立ちや育ちが少しだけ特殊でした。
彼女の気の強さや強すぎる固定観念を作り上げたのは、生い立ちや育ちからくる事情だったと思っています。
そして、その事情は彼女にとって「あまり話したくないこと」でした。
でも、実は彼女にとって「本当は話したいこと」でもあったのです。
個人差はあれど、人はウソをつく時は少なからず罪悪感を抱くものです。
本当のことを話したくないからウソをつくわけですが、心の奥底では「本当のことを話して楽になりたい」とも思っていたりするものです。
ですから、本当のことを話せる相手かどうかを自然と見極めようとします。
「本当のことを言って、引かれたりしないだろうか?」
「本当のことを言って、嫌われたりしないだろうか?」
「本当のことを言って、批判されたりしないだろうか?」
まずは、こういう悪いイメージを女性に持たせないことが大事です。
女性が落とせない原因は「心を開いていないから」
彼女の強すぎる貞操観念と警戒心は「相手を信用できない」ことが原因でした。
つまり、心を開いていない相手には冷たいわけです。
そのため、彼女の心を開かせていくには、彼女に対してこういったことを伝えていく必要がありました。
- 自分も同じ考えや価値観を持った人間である
- 自分も似たような悩みを持ったことがある
この積み重ねによって、私は彼女からの信用を少しずつ勝ち取っていきました。
彼女は、一度信用した相手には何でも話してくれましたし、そうなるとこちらの要望を普通に受け入れることもできるのです。
いい人だからこそ難しい女性ですら攻略できる
これは遊び人の男性にはほぼ真似できないことで、いい人だからこそできることです。
遊び人に最も欠けているのは「女性に歩み寄る」という意識と、その手段です。
自分勝手で独りよがりなため「相手の心に寄り添う」ということができません。
しかし、女性は何よりも「心の通い合い」を求めています。
それができる相手のことは何でも受け入れるようになります。
私が「いい人ほどモテる」と断言するのは、いい人ほど相手の心に寄り添うことを得意としているからです。
そして、本当のことを話せた相手のことを、人は絶対に悪くは思わないのです。
これは彼女にとって特別な存在になれたことを意味します。
そうなれば、彼女と恋愛関係まで発展するのは、もはや時間の問題です。
ただ、相手の気持ちや事情を考えてあげるだけではダメです。
コミュニケーションとして、それを活かす方法も知らなければなりません。
その方法こそが私の恋愛技術の根幹です。
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