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【矢部が岡村発言に説教】モテなくて恋愛経験がないと男性は女性を敵対視する恐れがある

女を殴ろうとする男

女を敵対視してしまう男の深層心理について考えてみます。

ナイナイ岡村の風俗発言に対し、相方の矢部が公開説教

世間から批判を浴びている岡村隆史さんの

「コロナで生活に困った可愛い子が風俗で働き出すのが楽しみ」発言

ドイツの風俗街

【ナイナイ岡村の炎上発言】コロナで生活苦になると可愛い風俗嬢が増える?

に対し、相方の矢部浩之さんがラジオで公開説教をされました。

・・なかなか厳しい意見が多いですね。

「鬱で入院して芸能活動を休止したから、皆が優しくしてくれた」

「それを勘違いして天狗になってしまったからこんなことになる」

高校時代から岡村さんを知る矢部さんの言うことだけに説得力がある気がします。

長年お笑いコンビを続けてきた仲だけに、あえて厳しいことを言って岡村さんに気づいてほしいのだと思います。

もしくは、あえて公の場で叱ることで巧妙にかばったのかもしれません。(ロンブー淳さんが相方のの亮さんを叱った時と同じく)

岡村さんが抱える心の闇を推察してみる

ただ、この話で私が注目したいポイントはここです。

・49歳で恋愛経験も全然ないからああいう発言をする

・嫁や彼女がいたらああいう発想は生まれない

・コンプレックスから女を敵対視している

・・不謹慎かもしれませんが、私には岡村さんの気持ちが少しわかる気がしました。

私も40歳までは全くモテず、恋愛経験もほとんどなかったからです。

そして私自身も、心のどこかで女性を憎み敵対視していたような気がするからです。

岡村さんは売れっ子の芸能人ですから、一般人よりは女性にモテるはずです。

ただ、芸能人の中では比較的浮いた話が少ない印象も受けます。

あれほどの有名人ならいくらでも女遊びはできそうなのに、今でも風俗に通うと発言しているあたり、岡村さんは今でもそこまではモテないのかもしれません。

性格が難しいからとか潔癖症だからとか色々言われてますが、それは後天的な原因ではないかと勝手に推察します。

私が思うに、幼少期から青春時代にかけて今の性格や考え方が形成されたのではないかと思います。

つまり、「芸能人になる前の岡村さんは女性から全くモテなかったのではないか?」という勝手な憶測です。

岡村さんは身長156cmと背が低いため、恋愛においては不利です。

そして私も身長158cmと背が低いため・・そう思うのです。

それで私はずっと苦労してきた人間だからです。

昔からモテてきた男に、モテない男の気持ちは理解できない

一方で、相方の矢部さんは女性からモテています。

人気女子アナで12歳も年下の青木裕子さんと結婚していることからも証明されています。

しかも、芸能人になる前からモテていたという地元からの証言もあります。

矢部さんはイケメンで身長も平均以上なため、昔から岡村さんよりもモテていたと考えるのが自然です。

仕事上の関係と、恋愛の関係は、全く違うものです。

仕事なら、興味のない人とでも、生理的に受け付けない人とでも、付き合うしかありません。

恋愛なら、興味のない人や、生理的に受け付けない人とは、付き合うことはありません。

これは男も女も同じで、異性としての魅力を感じない相手には冷たく接するものです。

モテる人は、異性から冷たくされた経験が絶対的に少なくなります。

そのため、モテる人は異性に対して悪意や歪んだ感情を持つことが少なくなります。

整形して美人に生まれ変わった女性が、これをよく実感すると言います。

「世間はこんなにも美人には親切だったのか・・」

「美人は性格が歪まなくて当然、世を恨むこともないだろう」

男性にも非がある話だと思いますが、事実として世間は美人に甘いです。

韓国では、女性は就職試験を受ける前に整形するくらいです。

矢部さんが岡村さんに言ったことは正しいと思います。

確かに岡村さんは歪んでいるかもしれませんし、だからこそ直してほしいと思って、善意で言われたのだと思います。

ただ、岡村さんの悩みが理解できるのは、同じように女性からモテてこなかった男性だけではないか・・とも思います。

モテない人間が異性を敬うことは難しい

岡村さんの発言を擁護するつもりはありません。

女性を慰安婦だと思っているようなニュアンスでしたし、何よりコロナウイルスによって経済が困窮している様子をおもしろがっているような節もあるので、とても同意できる発言ではありません。

ただ、「モテない人の闇は深く、モテる人にはなかなか理解しがたい」という話です。

私は今でこそモテるようになりましたが、昔は全くモテなかったので、女性の冷たさを何度も味わいました。

そんな環境で、女性を敬ったり優しく接するのは・・難しいんです。

今の自分は女性からも優しくされていて心に余裕があるからできるだけの話なんです。

嫌われて踏みつけられて、それでも仏の心を持つ・・なんてことができるほど人間は立派な生き物じゃありません。

岡村さんの発言の裏には、こういったコンプレックスやトラウマがあったのかもしれません。

女を敵対視しているうちは女にモテない

これを読んで、私と同じように岡村さんの気持ちが多少わかるという人もいると思います。

女性から優しくされてこなかった男性、もしくはサイコパス気質の遊び人が、女性を性の対象としか見ない傾向がある気がします。

サイコパス気質の遊び人は、感情や共感能力に乏しいだけですから、女性を敵対視しているわけではないと思います。

しかし、女性からモテず、女性関係で良い思い出のない男性は、心のどこかで女性を敵対視している可能性があります。

昔の私がそうでしたから、その気持ちはよくわかるのです。

ただ・・女性を敵対視していても、根本的な問題は解決しません。

お互いが嫌い合うようになるだけで、憎しみの連鎖が続くだけです。

かといって、モテていない状況で女性に優しくしろなんてことは言いません。

それは無理・・いや、難しいからです。

解決策は「自分がモテるようになる」これだけです。

モテるようになれば、嫌でも心に余裕が生まれてきます。

女性を敵ではなく味方だと思えるようにもなります。

それが男と女の正しい付き合い方だと信じています。

自分が変われば、相手も変わります。

相手が変われば、状況も変わります。

状況が変われば、心が変わります。

心が変われば、もっとモテるようになります。

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2 件のコメント

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