今回から成功事例が続くって話でしたよね
はい、恋愛活動を始めて1年以上が経ち、ようやく努力が実を結び始めた時期でした
今回は私の人生初となる看護師さんの成功事例です
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【投稿70回目】看護師の女性と付き合うことに成功!(ペアーズ・26歳・看護師)※7人目
投稿日:2017年5月7日
タイトル:7人目の女性を落とすことに成功!
7人目の女性を落とすことに成功。
相手はペアーズで会ったAさん(26歳・看護師)で、40歳の自分と14歳差。
Aさんは近所の病院の看護師なので、スタートから地理の話などで親近感を生み出せたのはよかった。
さらに自己開示とアピールが功を奏し、早い段階で好感度は高かったと思われる。
次回デートもその場でキチンと取り付け、その後もLINEが続いたので問題なく2回目デートへ。
2回目デートでは心を開かせる会話を続け、個人情報をしゃべらせることに専念した。
最近テンプレにした持論展開やネタはなかなか使える、これは活動の中で生み出した財産だ。
自己開示やアピールのテンプレ(ネタ・セリフ集)は、実践・失敗・改善を繰り返すことで正解に近づいていく
これまでの失敗が活きた成果だったと思う
看護師の女性は悩みやストレスが多い?
夜道の散歩が趣味とのことで、食事後一緒に1時間散歩。
そこで仕事の話を色々聞いてみた。
病院って女の世界だから陰湿なことも多くて・・
すごく嫌な先輩看護師がいて、その人に嫌われたらもう終わりというか・・
嫌がらせされて辞めていった人も多いし・・
・・想像どおりの世界らしい。
自分は男の世界で生きてきたので女の世界はあまり知らないが、看護師という職業柄どうしても気が強い女性が多くなるのだろう。
そして女性は徒党を組むことも多いので、職場の派閥に嫌われたら居づらいことこの上ないだろう。
その嫌な先輩ってどんな人?
Aは被害に遭ってないの?
とりあえず話を聞いて、愚痴を吐き出してスッキリしてもらうのが得策だろう。
すでに心を開いていくれてるのか、おとなしいAさんがどんどん愚痴を言ってくれた。
目を付けられないようにすっごく気をつけてるから・・
利用されてコキ使われてるけど、絶対に逆らえないし・・
目を付けた人には、何も教えなかったり、あからさまに無視したり、休憩時間前にわざと仕事を押し付けたりするの
ひどいよね?
・・確かにひどい。
男の世界でも多少あることだが、女の世界はもっと陰湿なんだろう。
士業の女性たちほど男性から誤った先入観を持たれていることが多く、勝手な期待を背負わされている
(看護師=白衣の天使、保育士=子供好き、などなど)
どんな仕事をしていようが一人の女性であることには変わりないので、男性の勝手なイメージで決めつけない方が良い
愚痴を聞いてあげたことで女性の心が開いた?
このあたりからAさんの態度がかなり軟化してきたので、距離を詰めていくことにした。
手をつないでみたら嬉しそうに握り返してきたので、好感度と心の開き具合はもう十分だと感じた。
グルグル回った後、家の近くまで送ってやり、最後にハグ&キス。
恥ずかしい的な拒否しかなかったので帰りに部屋へ連れていったが、最後の一線はなかなか超えさせてくれなかった。
粘ってなんとか陥落できたが、クロージングはまだまだ未熟だと痛感。
今回も告白は使わなかった。
告白を封じたことで押しが少し上手くなったと実感している
告白は楽な行為なので、楽をしていると成長しないということ
女性の押し方は「上から」と「下から」では全然違う
勝因はM対応がキチンとできたことと考えているが、今回は珍しくアピールがよかったと感じている。
恋愛話でAさんが好意に弱いことがわかったので、そこをうまく突いた。
自分は押しが弱いので好意を伝えるのは苦手だが、今回だけはうまくできた気がする。
ただ、初めから主導権がこちらにあったので上手くできたが、主導権が女性にある場合は追いかけてるだけの状態になるので危険。
いかにして主導権を渡さずに上の立場から押していけるかがポイントなんだろう。
「上から押す」のと「下から押す」のでは全く違う
効果があるのは「上から押す」場合だけなので、主導権を握ることは極めて大事
酒で酔わせて女性を落とす方法は使いたくない
また今回も、女性にアルコールを一滴も飲ますことなく成功できたのは自信になった。
自分が成功した女性は酒が飲めない人が多いので、これまでも飲んでそのまま成功したのは1人だけ。
飲ませて落とすよりも、飲ませず冷静な状態で落とせた方が達成感も経験値も得られると考えている。
ということで、今後もシラフでいくスタイルを貫くつもり。
酒で酔わせて女性を落としている男性は所詮二流三流でしかない
シラフで冷静な女性を、酒以外で酔わせる技術こそが恋愛技術
【投稿71回目】女性からLINEが来なくなった原因を考える
投稿日:2017年5月15日
タイトル:女性からLINEが来ない原因
またまた失敗談。
LINEブロックはされてないが、つながっていた女性からLINEが来なくなった・・
嫌だけど原因や対策を整理してみる。
LINEを送ってこない女性(1人目):何回も会ったのにアピール不足で飽きられた
Mさん(28歳、受付嬢、いいね数49)
2回目デートで手つなぎまで通したが、3回目デートが叶わず、とうとうLINEまで返ってこなくなった。
外見も中身もレベルが高かったので、こちらが気に入ってしまった態度が出てしまったのだろう。
踏み込み不足や、価値の低下をどこかで招いたとも考えられる。
【原因(推定)】
- デート中に次回デートを約束できなかった
- 断られたのに何度も誘ってしまった
- その後のLINEがデートの誘いが中心になってしまい警戒された
- 手つなぎによって逆に警戒されてしまった
【対策】
好感度が足りてない場合は無理に既成事実を通すことは控え、時間をかけて心を開かせて警戒心を解いていく
Mさんは心を開いてなかった上に、アピールも不足していた
「誘えば来てくれる女性」だっただけで、さすがに3回目となるともう来ない
LINEを送ってこない女性(2人目):合コンで感情を揺らせていない
Yさん(30歳、理学療法士、合コンからの出会い)
合コンで反応が良かったと感じたのでデートに誘ったら「行きます」ときた。
だが、日にちを3回ほど提案し、合計で10日ほど候補を出したが、全て予定があると返された。
これ以上誘うと主導権が握れなくなるので誘うのをやめたら、LINEも返ってこなくなった
【原因(推定)】
- 単純に好感度が低い
- 合コン中に感情を揺らせてない
- 合コン中に次回デート日を約束できてない
- LINEの中心がデートの誘いになってしまった
【対策】
合コン中にキチンと感情を揺らす言動を行い、デートの約束まで取り付ける
合コン中に好感度を上げるのは難しいが、感情だけは揺らしておく必要がある
デートの約束も後でするより最中にした方が当然良い
女性へのアプローチや押し方は女性のタイプによって調整すべき
他にもまだまだいるが、挙げ出したらキリがないのでこの辺で。
対策が多すぎて、もはや何から手を付けていいのか(汗)
とりあえず感じたのは、自分は「自分の都合だけでノウハウを実行している」ということ。
既成事実を通すべきタイミングなんて女性によって様々だろう。
そこを見極めずに、ただ愚直に踏み込んでいる・・そりゃ警戒されるわ嫌われるわ(笑)
「相手の女性によって調整しないといけない」という認識が生まれ始めたのはこの頃
これが結果的にその後の成功率を高めることになった
単純な自己開示だけでは女性の心は開かない
LINEブロックしてきた全員に共通しているのは、やはり警戒されたことだろう。
警戒されるということは、心を開けられてないということだ。
とはいえ、自己開示は最近しっかりやってるので、そこが足らないとはあまり思えない。
しかし、実はいい人的な自己開示はほとんどしてない。
「いい人になっちゃダメ」という思いが強すぎるのか、そういう話をするのを自然と避けていたが、ちょっと極端だったのかもしれない。
強気とアピールばかりではなく、ギャップを与えることをもう少し意識するとしよう。
この頃の自分は「いい人ではダメ」と思っていた
ギャップの重要性に気づいたのはよかった
LINEは送りたい文章を送るのではなく、返答を誘導することが大事
あと、相変わらずLINEが下手すぎる。
返答を誘導するような文を送るべきという心構えが最近抜けていた。
もっとよく考えてから送ることにする。
成果が少し出て、自分でも少し調子に乗っていたんだろう。
早い段階で頭を打ってよかったと思うことにする。
分析の精度が格段に上がっており、ほぼ正解に近づいている
失敗や経験もなしに最初から正解に辿り着くことはないので、これまでの失敗は無駄ではなかった
まとめ:悩みやストレスが多い職業の女性ほど愚痴を聞いてあげた方が良い
10歳以上も年下の看護師さんと付き合えるなんて羨ましいです!
男の夢みたいなところがあるので
看護師さんに対して勝手に良いイメージを持っている男性って多いですよね・・
そういう男性ほどモテないんですけどね・・
どうしてですか?!
白衣とか最高じゃないですか!
日頃から患者に気を使って疲れてる看護師さんが、プライベートでも男性にわざわざ気を使いたいと思いますか?
プライベートくらい愚痴りたい癒されたいと思うのが普通でしょう?
・・言われてみれば確かに
看護師とか関係なく、目の前の女性が望むことを自分がしてあげられるかどうかが大事ってことですか?
そのとおりです!モテない男は自分の希望ばかり通そうとするからダメなんです
そのことに気づき始めたからか、次回も成功事例が続きます
第21回に引き続き・・私が全くモテなかった頃に付けていた恋愛活動の日記を紹介します