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恋愛ではバカになれる男が女性にモテる(ハロウィンパーティの仮装は必要か?)【野原すすむ恋愛日記(第41回)】

ハロウィンパーティでバカになれない男はモテない?!(恋愛日記その41)の記事アイキャッチ

野原すすむ

第40回に引き続き・・私が全くモテなかった頃に付けていた恋愛活動の日記を紹介します

美人女性を逃した失恋の後悔と自己嫌悪!(恋愛日記その40)の記事アイキャッチ
奥手とまる君

前回は久々の失恋話でしたね

恋愛では考えすぎるのも良くないという話でしたが・・

野原すすむ

はい、全く考えないのもダメですが、考えすぎて行動しないのも悪いことなんです

それに気づいた出来事があったので、今回はその話をします

【投稿107回目】ハロウィンパーティでバカになれない自分

投稿日:2018年4月11日

タイトル:ハロウィンパーティの時の反省

前回の日記で書いた失恋について、自分なりに色々悩んでみた。

あまりにも悔しかったせいか、意外に引きずっている・・情けない。

考えすぎて悩みすぎるこの性格は、おそらく恋愛にはあまり向いていないはず。

あらゆることをネガティブに捉えてしまう癖があり、慎重なのは良いが大胆さに欠ける。

大胆になれない男、そしてバカになれない男は・・やはり女性にはモテない。

実は過去にもそういう経験があったので、反省の意味でも整理してみる。

過去の自分へのコメント

男らしさの中には「大胆さ」「ポジティブ」「はしゃげる」といった要素も含まれる

地味でネガティブな性格の自分に足りないものばかりだった

半年前に行われたハロウィンパーティ

今から約半年前の話だが、恋愛塾の塾生が主催するハロウィンパーティに参加したことがある。

ハロウィン世代ではない自分は、現在ではすっかり定番になったハロウィンイベントに馴染みがない。

野原すすむ

日本人にハロウィンなんて関係ないだろ

ハロウィンなんて名目に過ぎない

結局のところ皆は出会いが欲しいだけだろ

自分のハロウィンに対する考え方はこんな感じで冷めていた。

にもかかわらず参加したのは、男女の出会いの場になるからである。

過去の自分へのコメント

昭和世代の人間にハロウィン文化を理解できないのは当然

ただ、それが恋愛に利用できるのなら・・受け入れて利用すべきである

仮装なんて恥ずかしいから無理無理!

ハロウィンパーティだけあって、参加する際には仮装を勧められた。

・・却下。

野原すすむ

仮装なんて絶対にしたくない・・

あんな恥ずかしい格好ができる人の気が知れないよ・・

仮装は必須ではなかったので、自分は普段通りの服装で参加することにした。

地味で根暗な人生を送ってきた自分に仮装する勇気はなく、また必然性も理解できなかった。

過去の自分へのコメント

そんなに嫌なら無理に仮装する必要はないが、それならハロウィンパーティなんて参加すべきじゃない

仮装を否定しながらもハロウィンパーティへ参加しようとする自分が悪い

参加者の大半がちゃんと仮装していた

当日は男女40名くらいの規模で行われた。

うち仮装している人は30名ほどで、女性で仮装している人も10人以上いた。

・・場違いは自分の方だった。

野原すすむ

こんなに仮装してる人が多いとは意外・・

5〜6人しかいないと思ってたのに・・

見渡してみると、仮装していない男性はモテなさそう人ばかりだった。。。

まさか仮装していないことが不利になるとは思わなかった。

過去の自分へのコメント

仮装していた男性がモテる人だったわけじゃないが、少なくとも仮装していなかった男性はモテない人ばかりだった

「ノリが悪い=モテない」を体現していた

仮装の良さと効果(盛り上がる)

居心地の悪さを感じながらも、自分はいつも通り女性たちに話しかけていった。

当時の自分はすでに成功実績を重ねていたので、参加男性の中でも自分ほど動けて会話できる人はいなかった。

男女数人で談笑したりする時間帯が多かったが、そこで仮装の良さに気づいた。

野原すすむ

仮装の効果って意外に大きいな・・

仮装してる人の方が目立つし、自然と場も和みやすい

衣装に突っ込みたくなるし、話題にも事欠かない

いつの間にか笑いの方向へ進むことが多い

プラス要素ばかりじゃないか

仮装していない自分が、仮装している人をネタにして会話をしていたくらいである。

自分が仮装していたらもっと盛り上げることができたはず。

変にカッコつけて仮装しなかった自分は、堂々と仮装をした人たちよりも恥ずかしい人間だった。

過去の自分へのコメント

仮装の良さは「話題が作りやすいこと」と「突っ込まれやすいこと」

どんな仮装をするかは問題ではなく、仮装していること自体が効果的なのである

仮装はギャップも与えられる

パーティが終わると、仮装していた人の大半が元の服装に着替え始めた。
(そのまま駅まで行った人も何人かいたが・・)

着替えを終えた女性たちを見て、自然とギャップを感じた。

野原すすむ

あんな格好してたのに、こんなに真面目そうな子だったのか・・

すごいメイクで顔がわからなかったけど、実は普通の子だったのか・・

いずれもプラス方向のギャップだった。

自分が女性に感じたのだから、女性も男性に同じことを感じるはず。

しかし、仮装をしていなかった自分はそのギャップすら与えられない・・もったいないことをした。

これも仮装の良さなんだと感じた。

過去の自分へのコメント

「仮装を解いた時にギャップも与えられる」のも仮装の良さである

仮装は良いことの方がはるかに多い

バカになれない男はモテない

自分はハロウィンや仮装に対して、悪いイメージしか持っていなかった。

野原すすむ

ハロウィンも仮装もくだらない!

ハロウィンなんて若い奴だけで楽しめばいいんだ!

そもそも仮装して何が楽しいんだ?!

・・もはや老害だな。

こういう決め付け・思い込み・固定観念が、自分をますますつまらない人間にしているのだろう。

恋愛に限らず何でもそうだが、バカになれる人ほどうまくいくもの。

バカになれる人はバカじゃない。

バカになれない自分がバカだった。

過去の自分へのコメント

恋愛でモテるためには大事なことなので、ここで気づいてよかった

固定観念は悪である、時代に合わせられない人間は成功しない

まずは何でも受け入れてみることが大事

【投稿108回目】元ヤンと付き合っていた女性を落とすことに成功!(ウィズ・26歳・音響関係)※21人目

投稿日:2018年4月20日

タイトル:21人目の女性を落とすことに成功!

21人目の女性を落とすことに成功。

マッチングアプリ「with」で会った女性Sさん(26歳・音響関係)で、2回目デートで成功。

自分としてはかなり早い方だったが、早い段階で踏み込んだ方が良いと判断し、結果的にそれが良かったと思う。

これまで自分が会ってきた女性とは少し違うタイプの女性だった。

過去の自分へのコメント

「仮装を解いた時にギャップも与えられる」のも仮装の良さである

仮装は良いことの方がはるかに多い

元ヤン好きでワンナイトもアリの女性

初めて会ったSさんはおとなしくて地味なタイプの女性に見えた。

そのため、比較的真面目な会話から入っていった。

しかし、話しているうちに「どうも違う」と感じてきたので、恋愛話を色々聞いてみた。

すると、意外な話ばかり出てきた。

Sさん

付き合った人は元ヤンが多かったから、多分そういう人が好きなんだと思う

結婚とかまだ全然考えてないから、結婚したい人とは合わないと思う

一緒にいて楽しい人だったらワンナイトもアリだし

・・自分の分野じゃないな。

自分は真面目な女性専門だから、こういう女性が会いに来ることはあまりなかったんだが・・

とはいえ、落とせる女性の幅も広げていくべきだろう。

今の自分なら分野が違っていてもなんとかできるはず。

過去の自分へのコメント

こういう女性は普通にたくさんいるので珍しくも何ともない

自分がこういう女性とあまり関わってこなかっただけの話である

経験人数を聞いてくる女性

そこから多少無理してでもチャラさを出すように心がけた。

・・が、慣れてないことはやはり不自然になるだけ。

Sさん

結構真面目じゃない?

・・バレていた。

野原すすむ

真面目だけど、つまらない男じゃないぞ!

歳食ってるだけあって経験も豊富だからな!

こういうテンションで話した方が良いんだろうなと思った。

Sさん

経験豊富って何人くらい?

・・堂々と聞いてくるか。

野原すすむ

想像にお任せするよ

なんなら試してみようか

君が21人目だ、多分・・

Sさん

次会ったらね

・・男慣れしてるな。

野原すすむ

言ったな、じゃあ次会ったら覚悟しといて

簡単には逃さんよ

・・こんな会話ほとんどしたことないのに、意外に言葉は出てくるものだ。

過去の自分へのコメント

クラブにいる女性とかはもっとストレートである

別に女性が軽いわけじゃなく、こういう会話に慣れてしまっているだけである

エサを撒いて次のデートに釣る

ほとんど冗談の約束とはいえ、次のデートに来させることが成功の条件になった。

そこで必要なのは「楽しいと思わせること」と「強引さ」・・おそらくこの2つ。

ただ、これまで会ってきた女性たちとはタイプがかなり違うので、自分の会話ではSさんが楽しいとは感じない可能性も十分にあった。

そのため、相当馴れ馴れしい感じを出しながら、冗談とイジリをかなり多めに入れていった。

結果的にSさんはよく笑っていたので正解だったと思うが、これでも次のデートに来る可能性は低いだろう・・逃げる気満々に違いない。

ということで、エサを撒いて釣る作戦にした。

Sさん

え〜なにそれ、気になる!

野原すすむ

続きは次会った時に話すよ

ってことで、次はいつにしようか

Sさん

セコいって!

次会ったらするつもりでしょ?

野原すすむ

自分でそう言ったんじゃないか

で、次はいつにしようか

Sさん

来年にしようよ、来年

野原すすむ

俺死んでるかもしれんだろ、ダメ

はい、もう来週金曜の夜に決定

Sさん

死ぬつもりなの?

って、自己中すぎる!

・・俺は自己中じゃないよ。

自己中な男が好きな君のために演技してるだけです。

過去の自分へのコメント

今でもこういう女性は得意じゃないが、どうやって振舞えばいいかはわかる

要は「軽い男の真似をすればいいだけ」

次のデートでホテルへ

次のデートにSさんが来るかどうかは五分五分だと思っていた。

なので、気分が乗っているうちに・・ということで1週間後に設定した。

そしてSさんはちゃんと来た。

かといって、いきなり誘うのはどうかと思い、居酒屋で飲んでからホテルへ。

意外にマグロだった・・なんなんだ一体?!

・・自分が下手なだけか。。。

過去の自分へのコメント

自分が下手なだけです、たぶん

その後も2〜3回したが、毎回マグロだった・・

まとめ:バカになれる人は恋愛でもうまくいく

奥手とまる君

ハロウィンの仮装ってそんな意味もあったんですね

「はしゃぐため」「変身願望」くらいにしか思っていませんでした

野原すすむ

そこまで考えて仮装してるわけじゃないと思いますが、効果は色々あります

何より、ハロウィンは若者が中心なので、若い女性を狙うならオススメです

奥手とまる君

それにしても、バカになれる人の方がモテるのはどうしてですか?

野原すすむ

「バカになれる」=「本当はバカじゃない」ということなんです

女性はギャップに弱いので、「バカな一面」と「真面目な一面」の両方を見せた方が好印象に映るんです

真面目な部分しか見せていないと、女性からは「つまらない」と映るんですよ

奥手とまる君

なるほど、それもギャップなんですね

真面目な女性相手でもバカな一面は見せた方が良いんですか?

野原すすむ

はい、真面目な女性相手でもギャップは必要です

次回は真面目な女性の成功事例ですが、そこでもギャップが決め手になっています

美人モデルだからと女性を特別扱いしなかった成功例!(恋愛日記その42)の記事アイキャッチ

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