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デート代論争の答え(男が奢るべき?割り勘ありえない?全部出してくれる彼氏が当たり前?)

【デート代論争】男が奢るべき?割り勘ありえない?全部出してくれる彼氏が当たり前?の記事アイキャッチ

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奥手とまる君

デート代の支払い方が論争になること多いですよね

「男が払うべき」
「割り勘はありえない」
「男が多めに出すべき」

・・何が正解なんでしょうか?

野原すすむ
(恋愛のプロ)

ハッキリ言ってしまうと正解はありません

男性は好きにすれば良いんです

女性は好きに解釈すれば良いんです

「奢る奢らない論争」や「奢り奢られ論争」がいつも勃発していますが、恋愛のプロからすればくだらない論争です

奥手とまる君

ええっ!好きにすれば良いんですか?!

でもデート代を渋ったことで女性に嫌われてしまうこともあるんじゃないですか?

野原すすむ

それは洗脳ですよ

そもそも「デート代論争をしているのが誰なのか?」をよく考えてみてください

目からウロコの話をしますので、この先の話をじっくり聞いてください

【デート代の支払い方】くだらない論争の答えを言います

「デート代はどっちが払うのが正解?」

こういう奢る奢らない論争がSNSで頻繁に起こっています。

ただ、これは実にくだらない論争です。

どれだけ議論しても正解がないからです。

だから恋愛のプロが考える正解を言います。

【正解】デート代の支払い方
  • 男性:好きにすれば良い
    (おごるのも自由、多めに払うのも自由、割り勘にするのも自由)
  • 女性:好きに解釈すれば良い
    (ムカつくのも自由、冷めるのも自由、納得して受け入れるのも自由)

この理由をこれから解説します。

投げやりで言っているわけではありません
(理由を聞いてもらえれば納得いただけるはずです)

【例題①】普通の男女がデート代を支払う場合

まず例題を挙げます。

【例題】
  • マッチングアプリで「35歳の男性」が「35歳の女性」と二人で会いました
         ↓
  • 会うのはすでに2回目だったので、それなりの店に入りました
         ↓
  • 会計は二人で1万円でした

この場合、男性はいくら払うのが正解だと思いますか?

男性A

俺は1万円払う
【全額払うパターン】

男性B

俺は7千円だけ払って、残りの3千円は女性に払ってもらう
【男性が多めに払うパターン】

男性C

俺は割り勘にするから、5千円だけ払う
【割り勘にするパターン】

・・大体この3パターンに分かれるはずです。

では、どれが正解でしょうか?

全額払うパターン

女性

全額おごってもらえてラッキー!

・・という女性もいれば

女性

全額おごってもらうのは気まずい・・

・・という女性もいます。

男性が多めに払うパターン

女性

多めに払ってくれて助かる!

・・という女性もいれば

女性

中途半端な払い方するくらいなら、いっそ全額払ってよ

・・という女性もいます。

割り勘にするパターン

女性

同い年なんだから、割り勘でいいですよ

・・という女性もいれば

女性

割り勘なんてありえない!

・・という女性もいます。

【結論】デート代をどうするか(どこまで払うか)は女性によって様々

このように、支払い方をどう考えるかは女性によって様々です。

だから正解はないんです。

【例題②】男性が大金持ちだった場合

デート代の支払い方は、男性がどういう人かによっても正解が変わります。

わかりやすく説明するために、先ほどの例題①の男性を前澤友作氏(大金持ち)に代えてみます。

前澤友作
【例題】
  • 「前澤友作氏」が「35歳の女性」と二人で会いました
         ↓
  • 会うのはすでに2回目だったので、それなりの店に入りました
         ↓
  • 会計は二人で1万円でした

この場合、前澤友作氏はいくら払うのが正解だと思いますか?

全額払うパターン

女性

大金持ちなんだから当然だよね!

・・などと当たり前に感じる女性が多いはずです。

男性が多めに払うパターン

女性

大金持ちのくせにケチだなあ・・

・・と思う女性が大半でしょう。

割り勘にするパターン

女性

大金持ちなのに割り勘かよ・・最悪!

・・と感じる女性が多いでしょう。

【結論】デート代の支払い方は男性によっても正解が変わる

このように、男性の状況(裕福度・年収・年齢)によっても女性の受け取り方は変わります。

そのため、誰が誰と食事するかによっても正解が変わるわけです。

【男性にオススメの考え方】デート代の支払いによって女性をフィルターにかける

以上のとおり、デート代の支払い方に正解はありません。

ですから、男性の皆さんはどうか自分の好きにしてください。

それによって、女性をフィルターにかければ良いのです。

デート代の支払い方で女性をフィルターにかける
  • 自分は全額おごりたくない
         ↓
  • 全額おごらなかったことで女性が消えていった
         ↓
  • その女性はどうせ自分とは合わない
    (考え方や価値観が違うので、無理して一緒にいても、いずれ何かでモメることになる)
         ↓
  • 女性の方から消えてくれてラッキーだと思うこと

デート代の支払い方に元々ルールなんて存在しません

だから自分のポリシーを貫けば良いのです

【デート代論争の正体】どういう女性が投稿している?

男性

自分のポリシーを貫けって言われても・・

デート代をケチったら大半の女性に嫌われるのでは?

それだと元も子もないぞ?

・・それは洗脳です。

皆さんSNSの影響を受けすぎです。

SNSでよく見かける投稿

デート代論争でよく見かける投稿はこういうものばかりです。

女性

デート代をおごらないような男はダメです!

女性

デート代を割り勘にしてきたから、もうその男は切ることにしました!

このように「男性がおごるべき」という意見が大半です。

SNSであまり見かけない投稿

逆に、デート代の支払い方についてこういう投稿はあまり見かけません。

女性

男性は女性におごる必要はないと思います

女性

デート代は割り勘でOKです

残念ながら「男性はおごらなくても良い」という意見はほぼ見かけません。

男性はSNSのコメントに洗脳されている

このように「男性がおごるべき」という投稿ばかりが目立っているからこそ、多くの男性がデート代は男が払うべきだと思い込んでいるというのが現状です。

ただ、冷静になってよく考えてみてください。

デート代論争において「男性がおごるべき」という投稿をしているのは相手がいない女性です。
(婚活中または特定の恋人がいない女性)

相手がいない女性は・・

現実の恋人がいないために理想主義になっている。

だから「デート代をどっちが払うべきか」に対しても理想を語りたがる。

逆に、相手がいる女性はデート代論争自体にあまり乗っかりません。
(彼氏や夫がいる女性)

相手がいる女性は・・

相手と日々デートや生活をしているので、男性が毎回デート代を全額払うことが厳しいことを知っている。

だから「デート代をどっちが払うべきか」に対しても強い思いがない。

つまり「男性がおごるべき」という認識は洗脳に過ぎず、まともな女性ほど「男性がおごるべき」とはあまり考えていないわけです。

「奢る奢らない論争」「奢り奢られ論争」をしている女性は・・

そもそも「デート代は男が出すのが当たり前」なんて考えている女性ほど、恋愛も婚活もうまくいっていません。

だからイライラしてSNSに投稿していんです。

女性

マッチングアプリで初めて会った男が、会計の時に「千円でいいよ」なんて言ってきました!

千円くらい払ってくれるのが普通ですよね?!

最近ケチな男が多いと思いませんか?

女性

あーわかります!

千円をケチる男なんてロクなもんじゃないですよね

カッコ悪いとか思わないんですかね?

・・こういう女性はいつまで経っても相手ができないので、SNSにずっと居座り続けます。

女性

デート代の支払い方なんて気にしてても仕方ないと思います

もっと他に重視すべきことがたくさんあるので

・・こういう女性はサッサと恋人を見つけて、SNSから早々にフェードアウトしていきます。

恋愛や婚活がうまくいった女性は彼氏と連絡したり会ったりで忙しくなるので、投稿する時間もなくなってくる上に、投稿したい内容もなくなってくるからです。

SNSでは不幸話の方がはるかにウケるので、彼氏とのノロケ話なんか投稿しても誰も相手にしてくれないからです。

だから、まともな女性ほどSNSには投稿しなくなるのです。

その結果、SNSにいるのは「デート代は男が出すのが当たり前」という考え方の女性ばかりになるわけです。

そして「奢る奢らない論争」や「奢り奢られ論争」がまた始まります。

だから「デート代は男が出すのが当たり前」という意見ばかりが目立つことになり、それを真に受けてしまう男性が出てきてしまうわけです。

それこそが洗脳であり勘違いなのです。

SNSでは否定的なコメントの方が目立つ

SNSに投稿する人は「自分がどうしても言いたいこと」や「自分が強い思いを持っていること」を投稿しています。

【例】YouTube動画に対するコメント
  • 「おもしろかったです」とコメントする人は少ない
    → その程度の思いでわざわざコメントしようとは思わないから
  • 「この動画は間違ってる!」とコメントする人の方が多い
    → 否定したいと思った時の方がコメントを入れたくなるから

このように、人間は負の感情を抱いた時の方が行動するものです。

だからSNSでは否定的なコメントの方が目立ってしまうわけです。

デート代の支払い方に対する意見も同じ
  • 「男はおごらなくても良い」「割り勘でもOK」というコメントは少ない
    → 思いが強くないのでわざわざコメントを入れようとは思わない
  • 「おごらない男はダメ」「割り勘はありえない」というコメントの方が多い
    → 否定的な思いの方がコメントしたくなるため

AV女優「深田えいみ」のツイートが炎上した件について

以前、セクシー女優の深田えいみさんがこういうツイートをして話題(炎上)になりました。

深田えいみのツイート内容(要約)

女性はデートの準備(洋服・メイク・美容)にお金がかかっている上に早起きまでしている
だからデート代は男が払ってほしい

※現在このツイートは削除されています

・・正論だと思います。

デートの準備にかかる費用や時間は女性の方が圧倒的に多いので「デート本番くらいは男性が受け持つべき」という考え方は十分に理解できます。

ただ、これはケースバイケースです。

デート代を全部出してくれる彼氏が当たり前?

深田えいみさんのツイートにはこう書いてあります。

「可愛いって言って欲しくて、その為に凄く早起きして準備してる」

「それを考えた上で、女性に出してあげて欲しいって思う!」

これはつまり、付き合っている彼氏彼女の関係であることが前提になっています。

そのため、自分の恋人(彼女)とデートをするのなら、デート代は男性(彼氏)がある程度負担してあげるべきかもしれません。

※とはいえ「デート代は彼氏が全部出してくれるのが当たり前」だと思っている女性は、港区女子やパパ活女子くらいなので注意してください。

彼女じゃない女性にデート代を全額負担してあげる必要はない

ただ、デート代論争に乗っかっている女性たちは、深田えいみさんのツイートを都合良く解釈しています。

女性

深田えいみさん、よく言ってくれました!

まさにそのとおりで、女性はデートの準備にお金や時間がかかってるんです!

だからまだ付き合ってもない関係であってもデート代は男が払うべきですよね!

・・これはさすがに違います。

深田えいみさんのツイートは「恋人とのデート代は男性が払うべき」と解釈するのが普通です。

それなのに「恋人以外とのデート代も男性が払うべき」と都合良く解釈している女性たちが多いのです。

だから炎上したのです。

彼女でもない女性とのデート代を男性が全額負担してあげる必要はどこにもありません。

だから深田えいみさんは決して間違ったことを言ったわけではありません。

SNSに張り付いてる女性たちがご都合解釈しただけの話なのです。

【結論】デート代は男が払うべきなのか?(割り勘はありえないのか?)

記事の冒頭で、デート代の支払い方について男性は「好きにすれば良い」と私は言いました。

ただ、安全に行きたい男性は以下の例を参考にするのも一つです。

デート代の支払い方(安全な例)

【ケース①】男性が3歳以上年上
 男性が多めに払ってあげる

【ケース②】男性が社会人で女性が学生
 男性が多めに払ってあげる

【ケース③】男性が10歳以上年上かつ女性が20代以下
 男性が全額払ってあげる

なお、多めに払ってあげる時の割合は7:3くらいが理想です。

例えば、二人で3千円だった場合は「男性が2千円」「女性が千円」でOKです。

細かく計算してしまうと女性に嫌われてしまうため、大体7:3くらいと思っておけば大丈夫です。

そして、最もオススメなのは食事とお茶の2段階デートにすることです。

食事とお茶の2段階デート

【手順】

  • 食事中に「この後お茶しよう」と女性を誘っておく
         ↓
  • 食事代は男性が全額払う
         ↓
  • お茶代は女性に全額払ってもらう

【オススメする理由】

  • 結果的に7:3くらいの割合で男性が多めに払うことになる
    (食事代の方が金額が高いため)
  • 先に食事代を全額払ったことで女性をお茶に誘いやすくなる
    (一旦おごってもらったことになるので女性も断りにくくなる)
  • ケチだと思われずに女性にも払わせることができる
    (支払いを分担しただけで、細かく割ったように見えないため)

ただ、上記はあくまで安全に行きたい場合の参考例ですので、基本的には自分の好きなようにすれば良いと思います。

なぜなら、デート代の支払い方が恋愛の成否を決めることは絶対にないからです。

女性から切られる時は、必ず他の理由で切られています。

ですから、デート代論争なんて気にするだけ無駄なんです。

女性

いい人だと思ってたんだけど、デート代をおごってくれなかったから一気に冷めちゃったんだよね・・

他は全て好印象だったのに・・

・・こんな女性と付き合いたいと思いますか?

どうせロクな女じゃないでしょ?

だから、デート代の支払い方なんて気にしなくても良いのです。

まともな女性はデート代の割合なんてほとんど気にしていません

おかしな女性はデート代の割合くらいしか気にすることがないのです

【参考データ】デート代の支払い割合について男女1,000人にアンケート調査した結果

参考として「恋人のいる社会人の独身男女1,000人」を対象にデート代の支払い割合についてアンケートを取った調査結果をご紹介します。

調査結果(要約)
  • 60%の男女が「デート代は男性が支払うもの」という風潮に同意している
  • 37%の女性が「デート代は割り勘の方が良い」と回答している
  • 男性がデート代を多めに払う理由は「女性に喜んでほしいから」
  • 48%の男女がデート代の支払い割合について「恋人と相談したことがない」

まとめ(結論)

デート代の支払い方に正解はないので、男性は好きにすれば良い
 【理由】
 ・女性によって受け取り方は様々(おごってもらって喜ぶ女性もいれば遠慮する女性もいる)
 ・男性によっても正解が変わる(男性が大金持ちだった場合は女性の受け取り方も変わる)

男性はデート代の支払い方で女性をフィルターにかければ良い(ここの考え方や価値観が合わない女性とはどうせ合わない)

SNSでデート代論争をしているのは、恋愛や婚活がうまくいっていない女性ばかり
 ・まともな女性はすぐに彼氏ができるのでSNSに投稿しない
 ・その結果「デート代は男が出すのが当たり前」という投稿ばかりが目立つので、多くの男性が洗脳されてしまっている

深田えいみの炎上ツイートは「恋人同士のデート」を前提のため間違ったことは言っていない(恋人同士なら男性が多めに払ってあげるべき)

安全に行きたい男性は「多めに払う」か「食事とお茶の2段階デート」をするべき

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