カフェの女性店員に一目惚れしちゃったんですけど、恋愛が成功するアプローチの方法を教えてください!
男性から一目惚れされるような女性店員ですから、きっと美人で可愛いんでしょうね
そういう女性店員は男性客からしょっちゅう声をかけられているので、他の男性と同じアプローチをしないことが大事です
例えば、「いきなり連絡先を書いた紙を渡す」とか「店の外で待ち伏せする」とかです
それダメなんですか?!
連絡先を書いた紙を渡そうと思ってたんだけど・・
その方法だと99%失敗しますよ
まずは女性の警戒心を解くことが大事です
そのためには、顔と声を覚えてもらって、仲良くなる話し方で雑談してください
仲良くなる話し方っていわれても、何を話せばいいんですか?
じゃあ会話例を紹介しますので参考にしてください
では「女性店員から避けられることなく仲良くなる話し方」について詳しく解説します!
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女性店員と恋愛が成功するアプローチ(その1)
女性店員に連絡先を渡す男性は多いですが、女性から返事が来る可能性は極めて低いという事実があります。
【女性店員に連絡先を渡しても返事が来ない8つの理由はコチラ ↓】
このように、女性店員が連絡してこないのは当たり前のことです。
そのくらい女性店員と恋愛関係になるのは難易度の高いことなんです。
ですから、確率を少しでも上げるためにこの手順でアプローチしていくことをオススメします。
- 女性店員と仲良くなる
(警戒心を解く) - 連絡先の交換を交渉する
(一方的に渡さない) - 連絡先を交換してもLINEは送らずに店で会話する
(あえて連絡しない) - 店で直接誘って日程はLINEで調整する
(直接誘うのがポイント)
今回は、手順①「女性店員と仲良くなる」について解説します。
【手順②③④の詳細はコチラ ↓】
タメ口で避けられることなく女性店員と仲良くなる方法(女性の警戒心を解く)
女性店員から避けられるのは、女性と仲良くなっていないからです。
女性店員からすれば、男性客は「どこの馬の骨かもわからない怪しい奴」だからです。
そのため、連絡先を渡してくる男性には警戒心が働きます。
そこで、まずは女性店員の警戒心をこの手順で解いていきます。
- 何度も店に通って女性店員に顔を覚えてもらう
(短期間に数回は通うこと) - 笑顔で軽く挨拶をして女性店員に声を覚えてもらう
(注文や支払いのたびに) - 女性店員がテーブルに来た時に軽く雑談(会話)する
(毎回1〜2分だけ) - 自分のプライベート情報を話してから女性店員にも質問する
(質問するだけではダメ、自己開示もすること) - 女性店員との話し方は敬語からタメ口に変えていく
(最初は敬語で、徐々にタメ口も織り交ぜる)
手順 ①:何度も店に通って女性店員に顔を覚えてもらう(短期間に数回)
まずは女性に自分の顔を覚えてもらうために、店に通いましょう。
数ヶ月に1回程度しか店に行かないようでは女性の記憶に残らないので、少なくとも毎月1〜2回は通うくらいにしましょう。
常連客の顔を店員はすぐに覚えるので、3ヶ月に5〜6回も通えば顔を覚えてもらえるはずです。
ちょっと待って!・・その3ヶ月は何もしちゃダメってこと?
いえ、そういう意味ではなく、顔を覚えてもらうのに必要な期間は最長3ヶ月くらいという意味です
この3ヶ月の間に色々やることがありますので、これから説明しますね
短くても1ヶ月は時間をかけた方が良い
(毎週通えば1ヶ月で顔を覚えてもらえる)
手順 ②:笑顔で目を合わせながら軽く挨拶をして女性店員に声を覚えてもらう(注文や支払いのたびに)
次に、店に通いながら女性に自分の声を覚えてもらうことが大事です。
女性は顔や雰囲気だけではなく、男性の声も重視するからです。
- 人間は「声を聞いたことがない人」には警戒する
(しゃべらない人ほど怖いと感じるもの) - 第一印象の約4割は「声」で決まる
(メラビアンの法則によると「聴覚情報」が38%を占める) - 女性は声で男性を好きになることも多い
(声質が魅力な男性ほど子孫を多く残しているというデータもある)
やることは「笑顔で目を合わせて軽く挨拶」するだけです。
店に入った時:
「こんにちは〜」女性店員を呼ぶ時:
「すみませーん」注文したものを持ってきてくれた時:
「ありがとうございまーす」支払いの後:
「ごちそうさまでした〜」
・・別に普通のことですよね。
この普通で自然な感じが、徐々に女性の警戒心を解いていくことになります。
こういった自然な行為(挨拶・お礼)を毎回行うことが重要
手順 ③:女性店員がテーブルに来た時に軽く雑談(会話)する(毎回1〜2分)
次に、女性と軽く雑談(会話)していきましょう。
ただし、話すのは当たり障りのない内容にしてください。
「今日は暑いですね〜この店クーラーガンガンに効いてるから好きですよ〜」
(店によく来る理由をサラッと伝える)「これだけクーラー効いてると店員さんには寒いくらい?」
(さりげなくタメ口を少し入れる)「そういえば、俺ってもう常連客と思われてます?」
(遠回しに「俺を覚えているか」女性に聞く)「この店かわいい子が多いからよく来るんですよ〜」
(「君がかわいいから」とは言わない)
こんな風に話しかけて無視する女性店員はまずいないので、普通に会話を返してくれます。
ただ、女性を足止めしすぎると迷惑をかけるので、会話時間は毎回1〜2分だけにして、すぐに解放してあげましょう。
大事なことは、この1〜2分だけの会話を店に来るたびに毎回ちゃんと行うことです。
女性店員はこのくらいの会話に慣れているので、(声をかけるのが苦手な男性も)必要以上にビビらなくても良い
手順 ④:自分のプライベート情報を話してから女性店員にも質問する(自己開示する)
女性と雑談できる関係になってきたら、少しずつプライベート(個人情報)を話していってください。
ここで注意することは、女性のプライベート情報を先に聞かないことです。
必ず自分の個人情報を話しながら(自己開示)、その流れで女性に質問してください。
「この店で一番好きなのがカフェラテなんだけど、お姉さんは何が一番好き?」
(店員さんと呼ぶよりも少し馴れ馴れしく「お姉さん」「お姉ちゃん」と呼んだ方が良い)「俺もう常連だから聞くけどさ、ぶっちゃけ頼まれて一番楽なメニューって何?」
(最初はあくまで店の話から入っていくのが無難)「俺も昔カフェでバイトしてたんだけど、お姉さんはこの店もう何ヶ月くらい?」
(カフェでバイトしてた話は作り話でもOK)「俺が常連なのはね、家から近いから。お姉さんも家近いの?」
(少し突っ込んだ質問なのである程度話せるようになってから聞くこと)
このくらいの会話ができるようになったら、連絡先を聞いても返事を無視される確率はかなり下がっています。
女性にも罪悪感があるので、このくらいの会話をしたことがある相手は無視しづらいからです。
女性店員から返事を無視される男性は、女性が無視することに対して罪悪感がないほどに関係が希薄だからなんです。
プライベート情報を聞いて女性店員にかわされる場合は、手順③に戻って再度チャレンジする
手順 ⑤:女性店員との話し方は敬語からタメ口に変えていく(最初は敬語で徐々にタメ口)
これまでの会話例だと、女性店員には敬語を使ったりタメ口で話したりしてますよね?
そのとおりです、敬語とタメ口の両方を使って、最終的にはタメ口ベースにしています
でも、タメ口で女性に話しかけるのは失礼じゃないんですか?
そんなことはありませんよ、キチンと段階を踏んでますからね
それに、敬語のままだと女性店員との距離を詰めるのも難しくなってくるんです
- 初めて話しかける時は敬語
↓ - 少しずつタメ口も入れていく
(敬語とタメ口の両方を織り交ぜて話す)
「このセットには何が付くの?・・ああ、それならブレンドだけお願いします」
↓ - タメ口をベースにする
(完全にタメ口ではなく、注文する時くらいは敬語で話した方が安全)
「今日すっごく暑くない?だからキンキンに冷えたアイスコーヒーをお願いします!」
このように、敬語ベースからタメ口ベースに変えていくのが理想です。
理由は単純に、タメ口の方が仲良くなるからです。
いい人や真面目な人ほどタメ口で話すことを嫌がって敬語を全く外しませんが、それがモテない原因の一つにもなっています。
- 敬語は相手に距離を突きつけている行為でもある
(「あなたと私は親しくありませんから」と言ってるようなもの) - 完全敬語から完全タメ口に急に変えると違和感や嫌悪感を与えてしまう
(深い関係になるならいつか敬語をやめないといけなくなるが、やめ時が難しいので最初から敬語を使わない方がむしろ安全) - タメ口の方が親しみを演出できるので女性の警戒心を解きやすい
(自分から心を開かないと相手は心を開いてくれない) - タメ口の方が男らしいので女性の感情を刺激しやすい
(男性が敬語で女性を誘うとなぜか気持ち悪い印象になる) - 9割の女性はタメ口を嫌がらない
(これは多くの男性が知らない事実)
※1割の女性はタメ口を嫌がるが、そういう女性には気難しい変わり者が多いので、関わらなくて済むからちょうど良い
最終的には女性店員を誘ってデートできる関係を目指すわけですから、どうせいつかはタメ口を使わないといけないわけです。
それなら早い段階でタメ口に変えていった方が良いのです。
タメ口に強い抵抗がある人は敬語のままでも良い
(タメ口が絶対に必要なわけではないので)
【禁止行為 ①】お釣りをもらう時に女性店員の手を握る(嫌われるだけ)
女性店員と仲良くなる方法として、
「支払いのお釣りをもらう時に女性店員の手を握る」
・・なんて方法を勧める人がたまにいますが、嫌われるだけなのでやめておきましょう。
ボディタッチは有効じゃないんですか?
ボディタッチが有効になるのは、「親しい男性」や「気になる男性」から軽くタッチされた時だけです
よく知りもしない男性からいきなり手を握られたら・・気持ち悪いだけですよ
こういう姑息な方法で女性店員と仲良くなれるなら誰も苦労しません。
不自然な行動はやめておきましょう。
こんな方法を勧める人の言うことは信用しないこと
【禁止行為 ②】女性店員に彼氏がいるかを聞く
こんなに可愛い女性店員なんだから、彼氏や夫がいるかもしれませんよね・・
だから「恋人がいるかどうか」を先に確認しておいた方が良いですよね?
そんなこと聞いても無駄ですよ
考えてもみてください、何の関係もない男性客に「彼氏いるの?」と聞かれて正直に答えないといけない義理はどこにもないでしょう?
女性店員に彼氏がいたら、アプローチしてもうまくいかないだけの話です
それに、「恋人がいるかどうか」を聞いてしまうと、かえってマイナスになります
- 「いない」と答えたら誘ってくるのが目に見えているので、いなくても「いる」と答える女性がいる
(余計に警戒させてしまうだけ) - 全く知らない関係なのに平気でプライベート情報を聞いてくるような男はデリカシーがないと思われる
(こういう図々しさはマイナスになるだけ) - 彼氏がいると知ったら諦めるような男には魅力がない
(失敗を恐れて事前に確認する行為は男らしくない) - 単純に「気持ち悪い」「怖い」
(モテない男ほどこういう質問をよくしてくることを女性は知っている)
こちらのアプローチに女性店員が応じてくれていれば、その女性店員には恋人がいないと思えばいいだけの話。
(恋人がいても応じる女性もいますが)
女性店員に連絡先を渡す方法・内容・タイミング
上記の手順で進めてもらえば、女性店員から連絡先を聞くことができます。
「もう連絡先を渡しても大丈夫だろ」と思うかもしれませんが、焦ったらこれまでの苦労が水の泡です。
ゆっくりと関係を構築してきたからこそ、慎重かつ大胆な方法でタイミング良く連絡先を交換すべきです。
その方法については以下の記事で解説しています。
【女性店員に連絡先を渡す方法・内容・タイミングはコチラ ↓】
まとめ(結論)
◇ 女性店員との恋愛を成功させるにはこの手順でアプローチすること
①:女性店員と仲良くなる(警戒心を解く)
②:連絡先の交換を交渉する(一方的に渡さない)
③:連絡先を交換してもLINEは送らずに店で会話する(あえて連絡しない)
④:店で直接誘って日程はLINEで調整する(直接誘うのがポイント)
◇ 女性店員から避けられるのは女性と仲良くなっていないからなので、まずは女性の警戒心を解く
①:何度も店に通って女性店員に顔を覚えてもらう(短期間に数回は通うこと)
②:笑顔で軽く挨拶をして女性店員に声を覚えてもらう(注文や支払いのたびに)
③:女性店員がテーブルに来た時に軽く雑談(会話)する(毎回1〜2分だけ)
④:自分のプライベート情報を話してから女性店員にも質問する(質問するだけではダメ、自己開示もすること)
⑤:女性店員との話し方は敬語からタメ口に変えていく(最初は敬語で、徐々にタメ口も織り交ぜる)
◇ お釣りをもらう時に女性店員の手を握る方法は嫌われるだけなのでやめておくこと
◇ 女性店員に彼氏がいるかを聞いてもマイナスにしかならないのでやめておくこと
はじめまして。コメント失礼します。
私は2ヶ月ほど前、カフェの女性の店員さんに一目惚れしてしまい、何度かそのカフェを訪れて、その店員さんに顔を覚えられるようになった後、軽く雑談して少しずつ距離を縮めていこうと考えてます。
しかし、彼女はレジ及び食器洗いの業務が多く、なかなかテーブルの近くには来ません。この場合、どうすればよいかを教えていただけますでしょうか。
長文失礼しました。