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【イケメンがモテない時代】コロナウイルスでパパ活需要が増える恋愛事情

イケメン貧乏よりも金持ちブサイクを選ぶ女

アフターコロナで恋愛事情はどう変わる?について解説します。

アフターコロナの恋愛ではモテる男とモテない男の格差がさらに拡がる

新型コロナウイルスの感染は未だ落ち着く様相もなく、世界中が混乱し自粛を余儀なくされています。

これで間違いなく世界は大きく変わります。

あらゆるものがどんどんリモート化され、人々の生活や付き合い方も変わっていきます。

この変化は一時的なものではなく、2020年を起点として様々なものが変わります。

世間ではこれをアフターコロナと呼んでいます。

もちろん恋愛も例外ではありません。

人が求めるものが変わるからです。

これによって、これまでモテていた人がモテなくなったりします。

そして、モテる男とモテない男の格差は残酷なまでに拡がります。

そのため、

「これからの恋愛では、何を求められているのか」

これを理解しておく必要があります。

アフターコロナで「イケメンは価値を失う」「美人の価値は下がらない」

これまでの恋愛で最も重要だった要素は「見た目の良し悪し」でした。

「男はイケメンがモテて、女は美人がモテる」・・これが事実でした。

そして、女性においてはこの事実が今後も変わらなく続くことになります。

いつの世も美人は絶対だからです。

クレオパトラや楊貴妃が当時の権力者たちから寵愛されていたことからも証明されています。

ただ、男性においては・・ルールが変わります。

  • 標準イケメン(見た目だけ) → モテなくなる
  • 超絶イケメン(見た目だけ) → これからもモテる
  • フツメン・ブサイク(恋愛技術なし) → これからもモテない
  • フツメン・ブサイク(恋愛技術あり) → これからもモテる
  • お金持ち → これからすっごくモテる

理由は単純です。

「貧富の格差が拡がるから」です。

しかもえげつないくらいに・・

恋愛したいならパンをくれ

暗い話をしますが・・

コロナウイルス騒動によって、世界経済は一旦大きく破たんします。

これは2009年に起こったリーマンショックの比ではなく、1929年の世界恐慌レベルだと言われています。

実際に今こうしてる間にも、色んな企業や店舗が倒産・閉店しています。

売上が半分まで減ったりしているわけですから、これは避けようもないことです。

仮に、店を経営しているとします。

月の売上が1,000万円あったとしたら、利益は良くて100万円ほどです。(利益率10%はかなり良い方)

この差額の900万円は、コスト(固定費・材料費・人件費などの経費)です。

ただ、売上が半分の500万円まで減っても、このコストは減りません。

つまり、500万円 ー 900万円 = 400万円が赤字となります。

この状態が3ヶ月続けば1,200万円の赤字となり、1年間の利益に相当します。

そうなると・・「店を閉めた方が良い」という結論になるのは当たり前です。

このような状況ですから、これから失業の嵐が吹き荒れることになります。(私も例外じゃありませんが・・)

2,200万人いるといわれる非正規労働者たち全員が職を失う・・とまで言われています。(アメリカではすでに2,000万人以上が失業しています)

食べていくだけでやっと・・いや、食べていけるかどうかも怪しい・・そんな人たちが数千万人にも及ぶ世界が現実になろうとしています。(大げさな話じゃなく)

こんな状況で考えることは、男と女では違ってきます。(皆がこう思うわけじゃありませんが)

多くの男性はこう考えると思います。

「恋愛なんかしている余裕はなくなった」

「これでは結婚なんてますますできない」

多くの女性はこう考えると思います。

「不安で仕方ないから恋愛くらいはしたい」

「独りじゃ心細いからパートナーが欲しい」

女性からモテるには「女性が望むことを与えてあげないといけない」わけです。

そして、これからの女性が望んでいるのは、精神面と経済面での安心感です。

つまり、

  • 精神面での安心感 = 恋愛技術が必要
  • 経済面での安心感 = 経済力が必要

これまでは顔でモテていたイケメン男性も、中身スカスカ経済力ナシだと、恋愛市場では劣等生になります。

人間は食わないと生きていけないからです。

誠実さ?カッコ良い?・・そんなものより「パンをくれ」です。

もはやイケメンは無価値なのです。

アフターコロナはパパ活が経済を回すことに・・

これからの恋愛市場で最も強いのは、お金持ちの男性です。

これは、一部の貧しい東南アジアの国における恋愛事情からも明らかです。

そういった国では、恋愛ノウハウはあまり役に立ちません。

食わせてくれる男が絶対正義だからです。

愛情?優しさ?・・そんなものは生活の上に成り立っているものです。

恋愛でイケメンが有利なのは、

「生活には困っていない → だからそれ以上のものが欲しい」

という際限のない欲望が生み出したルールに過ぎません。

「まず生活」となったら、顔に注文を付けている余裕なんてないんです。

これからの世では、パパ活需要が増える・・ような気がします。

お金がない女性が増えるからです。

そして、若くて美人の女性は、その武器をお金に換えることができます。

お金を得た女性の一部は、そのお金で超絶イケメンとだけ付き合うかもしれません。

悔しいことに、超絶イケメンだけはそういうことができます。

「お金持ちのパパ → 若くて美人の女性 → 超絶イケメン → 企業・店舗 → お金持ちのパパ・・」

という風に経済は回っていますが、この循環がより多くなるかもしれません。

・・嫌な世の中になりそうです。

アフターコロナで恋愛技術の価値も上がっている

では、超絶イケメンでもなく、お金持ちでもない・・そういう男性はどうしたらいいのか?

それを解決してくれるのが、恋愛技術です。

「そんなのもう役に立たないだろ?」

と思うかもしれませんが、よく考えてみてください。

超絶イケメンやお金持ちは・・ごく少数です。

つまり、そこと付き合える女性も少数です。

でも、ほとんどの女性は恋愛や結婚がしたいわけです。

そうなると、他の男性にも当然チャンスはあります。

ただ、女性も相手は選びます。

一緒にいてつまらない、ドキドキしない、頼れない・・そういう男性をわざわざ選ぶことはありません。

恋愛技術を持たない男性は、そうやって女性から駆逐されていきます。

恋愛技術を持った男性だけは、その他大勢の男性との差別化が図れて、これからの世でも恋愛を楽しむことができます。

恋愛技術の価値もまた上がっているのです。

超絶イケメンやお金持ちになるのは至難の業です。(無理ゲーに近い・・)

恋愛技術を身につけて女性から求められる男性になるのは、それに比べたら実に手軽で簡単なことです。

少し学習してもらえばいいだけです。

恋愛技術は、これからの時代でも確実に必要かつ有効な技術なんです。

女性は今、男性以上に不安と恐怖を感じています。

だからこそ、それを拭い去ってくれる男性には確実に好意を持ちます。

しかし、多くの男性は自分のことで精一杯で、女性のケアまでは気が回っていません。

今、恋愛技術を身につければ、他の男性と圧倒的な差をつけることができます。

今は逆に恋愛バブル時代なんです。

アフターコロナを、ピンチではなくチャンスと捉えてください。

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