第49回に引き続き・・私が全くモテなかった頃に付けていた恋愛活動の日記を紹介します
今回がとうとう最終回になってしまうんですね・・
これまで本当に色んなことがありましたね
はい、今回は2年半に亘る恋愛活動の集大成というべき最後のまとめになります
今回は「女性にモテない」と悩む全ての男性へお伝えしたいことです
ページコンテンツ
- 1 【投稿最終回】最後の恋愛日記
- 1.1 2年半前の自分は人生のどん底にいた
- 1.2 出会い→実践→反省→学習→改善をひたすら繰り返した2年半
- 1.3 恋愛したいと思えば思うほど自分が傷つくことになる
- 1.4 100人の女性にフラれても、1人の女性が会ってくれたことに喜んだ
- 1.5 恋愛で成果が出た理由は「慣れ」
- 1.6 2年半に及ぶ恋愛活動の成果(落とした女性の数)
- 1.7 多くの女性に好かれて、多くの女性を傷つけてきた
- 1.8 この2年半でモテるようになった男性はほとんどいなかった
- 1.9 それでも「いい人」をやめてほしくない
- 1.10 モテる男が立派なわけでも偉いわけでもない
- 1.11 自分に合った恋愛ノウハウから試していけば良い
- 1.12 成功体験が得られないと人は努力を継続できない
- 1.13 恋愛に貪欲になれるのは野心家と女好きだけ
- 1.14 野原すすむの今後について
- 2 現在の自分から過去の自分へ
【投稿最終回】最後の恋愛日記
投稿日:2018年8月17日
タイトル:今までありがとうございました!
今回が最後の投稿になります。
2年半に亘って続けてきた恋愛活動日記でしたが、このSNSの閉鎖とともに終了することにします。
いつも暖かいコメントをくださっていた皆さん、本当にありがとうございました。
これまでは恋愛活動の記録のみに徹し、個人的な情報はなるべく書かないようにしていました。
しかし今回は最後ですので、自分の思いを全て書きます。
この投稿には暖かいコメントをたくさんいただきました
皆さん本当にありがとうございました
2年半前の自分は人生のどん底にいた
恋愛塾に入った頃の自分は「人生のどん底」にいました。
何も悪いことをした覚えがないのに、元嫁とその家族から数々の誹謗中傷を受け、家庭裁判まで起こされた挙句に、子供に会わせてもらうこともできないという日々でした。
離婚が成立し、養育費と引き換えに子供との面会交流だけは許されましたが、家庭を失ったショックは今でも消えていません。
寂しさと辛さから出会い系サイトに手を出し、そこで知り合い好きになった女性には最悪の形でフラれました。
真面目に生きてきたつもりの私がアッサリと離婚されたのに、好きになった女性を奪っていったのは既婚者の遊び人男性だったからです。
「弱い人間は何かも奪われて不幸になるだけ」
39歳という年齢にして、初めてこの事実に気づきました。
それがこの恋愛塾に入った動機です。
女性から嫌われないようになりたい・・
たったそれだけが自分の願いでした。
モテるようになった今でも、当時の苦しみが報われたとは思えない
あの経験がなければ今の自分は存在しないが、それでも必要な経験だったとは今でも思えない
あんな経験はしなくて済むに越したことはない、そのくらい辛かった
出会い→実践→反省→学習→改善をひたすら繰り返した2年半
それからは、仕事の傍らで恋愛活動に没頭してきました。
毎週必ず1人以上の女性と知り合うために、あらゆる出会いを実践してきました。
- 婚活パーティ・街コン・相席居酒屋・出会いラウンジ
:計40回以上参加 - 合コン(塾生と)
:計30回以上参加 - マッチングアプリ(ペアーズ・ウィズ・ゼクシィ恋結び)
:会った女性の数110人以上 - その他
:塾生たちと共同開催したオフ会(計5回)、ストリートナンパ(多数)
最初は女性に全く相手にされず「恋愛ノウハウなんて役に立たない」と思うことばかりでした。
とりあえず1年だけ頑張ってみて、それでダメなら諦めよう・・
そう思って、出会い→実践→反省→学習→改善を繰り返しました。
いい歳して我ながらよく頑張れたと思う
自分の人生が大きく変わった2年半だった
恋愛したいと思えば思うほど自分が傷つくことになる
自分のような男が恋愛でモテるようになるのは、想像していた以上に難しいことでした。
自分が話しかけても目も合わせてくれない女性もたくさんいて、そのたびにいつも傷つきました。
婚活パーティでカップリングしない、LINEを送っても既読すら付かない、マッチングアプリで会った瞬間に「用事を思い出した」と言って帰ってしまった女性もいます。
俺は自分が傷つくために、こんな恋愛活動をしてるんだろうか・・
恋愛なんて望まなければ、こんな思いをしなくて済むのに・・
そう思って、恋愛活動をやめたいと思ったことは一度や二度じゃありません。
自分の人生で恋愛はもう諦めようとすら思いました。
最近は恋愛を望まない若者が多いと聞くが、その気持ちがわかる気がする
恋愛は成功すれば楽しいが、失敗するとその何倍も傷つくことになる
そして恋愛は成功よりも失敗の方がはるかに多い
100人の女性にフラれても、1人の女性が会ってくれたことに喜んだ
それでも諦めずに続けられたのは、ほんの小さな成果を喜ぶことができたからです。
女性から嫌われ続けてきた自分にとっては、2回目も会ってくれるという女性が1人現れただけでも大事件でした。
100人の女性にフラれても、1人の女性がまた会ってくれるという事実が自分を支えてくれました。
その1人が2人になり、2回目が3回目になり、そして恋人関係になれた女性が出てきました。
こんな自分を好きになってくれる女性もいるんだな・・
この最初の一歩までが本当に辛く、これを乗り越えた後はだいぶ楽になりました。
ネガティブ思考で理想が低い自分だからこそ続けられたのかもしれない
最初から高い理想や目標を掲げていたら、きっと途中で挫折していたと思う
恋愛で成果が出た理由は「慣れ」
本当に成果が出始めたのは、恋愛塾に入って1年が経った頃でした。
成果が出た理由は「慣れ」でした。
最初は緊張して女性とうまく話すことができなかったのが、1年後は美人を前にしても平気になっていました。
マッチングアプリ「ペアーズ」のコツがわからずに女性と会えなかったのが、1年後は簡単に誘い出せるくらいにまで使いこなせるようになっていました。
どんなに不器用な人間でも、続けていれば必ず慣れます。
女性との会話で困った時も、慣れによって切り返す言葉が出てくるようになりました。
恋愛ノウハウを学んでも成果が出ない人は、この「慣れ」が足りていないだけです。
女性にモテるのが難しいのではなく、モテる言動に慣れるのが難しかったのです。
恋愛に限らず全てにおいて「慣れること」が最も大事だと思う
苦手なことでも続けていれば絶対に慣れてくる
2年半に及ぶ恋愛活動の成果(落とした女性の数)
この2年半で29人の女性と深い関係になりました。
- 1年目:3人
- 2年目:16人
- 3年目:10人
この女性全員の経緯を細かく記録してきましたが、失礼な表現もたくさん使いました。
自分を好きになってくれた女性のことを色々書くのには常に抵抗がありました。
恋愛活動に没頭しすぎたせいか、自分の感覚は完全に麻痺していました。
「女性に心を揺らされてはいけない」という思いを強く念じすぎたせいで、目の前の女性が一人の人間とは思えなくなっていきました。
「女性に嫌われない男になる」という目標は達成できましたが、代わりに「自分のことが好きになれない男」になってしまったように思います。
女性からモテるためには、自分の感情よりも女性の感情を優先させる必要がある
そして自分の感情を抑えるために、目の前の女性を人間と思わないようにしていた
不器用な自分にはそういう方法しか取れなかった
その結果、淡々と女性を口説いていく「心を持たない機械」のようになっていった
多くの女性に好かれて、多くの女性を傷つけてきた
複数の女性から好かれるということは、女性との別れも増えることを意味します。
成功した数と同じだけ・・別れもありました。
自分を成長させるために、多くの女性を傷つけてきたと思います。
綺麗に別れられたケースは少なく、泣かれたことや罵倒されたことは一度や二度じゃありません。
塾生さんからも批判や軽蔑のコメントをいただくこともありました。
言い訳はしませんし、正当化するつもりもありません。
最低の行為をしていることは自分自身が一番よくわかっていました。
自分が憎んでいた遊び人男性と同じことを自分はしていました。
それでも私は「女性に嫌われる人生」を変えたかったんです。
何も失わずに・・誰も傷つけずに・・それで人生が変わるとは思わなかったからです。
何を言おうが、自分が最低なことをしていた事実は変わらない
どんな批判も中傷も受け入れるしかない
でも、そのおかげで自分はモテるようになった
この2年半でモテるようになった男性はほとんどいなかった
この2年半で知り合った塾生さんは50人以上います。
ただ、その中でモテる人は・・私の目から見て1人だけでした。
「恋愛塾に入る前と比べたらモテるようになった人」でさえ、この中で5〜6人しかいません。
私の見たところ、40人以上の人は何も変わっていません。
「女性も、そして自分も、誰も傷つけたくない」
こういう人ばかりだったからです。
そして、それは普通のことです。
おかしいのは私の方なんです。
恋愛塾で教えているノウハウには全く問題はなく、正しく実践できれば必ず効果が出るものばかりだった
正しく実践できる人がいなかっただけである
「ノウハウを一度だけ試す」→「効果がないからとすぐに諦める」→「自己流に戻す」
こういう人がほとんどだった
それでも「いい人」をやめてほしくない
この恋愛塾には「いい人」が多いです。
複数の女性を同時に狙うことに抵抗を感じ、彼女ができたら恋愛活動をやめる人がほとんどでした。
それが普通です。
悲惨な離婚を経験する前の自分なら、きっと同じことをしていたと思います。
昔の自分なら1人目の彼女と結婚を決めて、すぐに恋愛活動から離れたと思います。
しかし、どんなに性格の良い彼女ができても、誰もが羨むくらいの美人と付き合えても、結婚という選択肢は自分にはありませんでした。
だからこそ、気の弱い自分がここまで異常な生活を続けてこれたのだと思います。
これまで多くの塾生さんから「野原さんはすごい」「野原さんを見習いたい」と言われてきましたが、自分の心を捨てて突き進むようなことを勧めたくはありません。
どうか「いい人」をやめないでほしいと思います。
「いい人でもモテる」という恋愛技術を作ろうと思ったきっかけはコレだった
恋愛塾には「いい人」が多かったので、そういう人は好きだった
自分がモテるために悪人になってほしくなかった
モテる男が立派なわけでも偉いわけでもない
この恋愛塾では「モテる人が正義」みたいな風潮があったように感じます。
成果を出した人が、成果を出していない人に「自慢」や「説教」や「マウント」を行う光景を何度も見てきました。
私もそういう目で見られていた可能性があります。
でも、私は「その人がモテるかどうか」なんてどうでもいいことだと思っています。
恋愛は人生に必須ではなく、調味料のようなものとしか考えていません。
あったらあったで良いし、なきゃないで困らない・・その程度のものです。
そもそも、モテるかどうかを測る基準は存在せず、所詮は自己満足に過ぎません。
ですから、成果が出なくても気にしないでください。
恋愛でモテることよりも大切なことが、人生にはいくらでもあります。
成果を出したことを自慢して、周りの塾生をバカにする人もたくさんいた
そういう人に限って、実際はブスを落としてるだけだったり、一緒に合コンすると全く大したことがなかったりする
恋愛塾には「いい人」も多かったが・・「くだらない人」も多かった
自分に合った恋愛ノウハウから試していけば良い
全ての恋愛ノウハウを使いこなすのは簡単ではなく、私もまだまだ使いこなせてはいません。
これは難易度が高いというよりは、むしろ向き不向きの問題です。
例えば、恋愛ノウハウの中に「イジる」というのがあります。
多くの塾生がこのイジりで失敗しています。
イジりは上手く使えれば有効ですが、使える人を選ぶノウハウです。
残念ながら、どれだけ頑張ってもイジりが下手な人もいます。
恋愛で多少の成果を出せている人でない限り、イジりというノウハウは上手く使えないものだと私は認識しています。
しかし、私たちは全ての恋愛ノウハウを一気に学ぶことになります。
そのため、全てのノウハウがゴチャゴチャになってしまってる人をしばしば見かけます。
全て一気にやろうとするから難しいんです。
少しずつ身に付けていけばいいんです。
まずは自分に合った恋愛ノウハウから確実に使えるようになっていけばいいんです。
まずは「自分に向いていること」から始めた方が良い
基礎が身についてくれば、苦手なこともできるようになってくる
何事も少しずつ・・一歩ずつ・・
成功体験が得られないと人は努力を継続できない
- とりあえずノウハウ全部をやろうとする
(これはこれで正しい)
↓ - たまに成功するが、失敗の方がはるかに多い
(または、全く成功しない)
↓ - 恋愛活動が辛くなってくる
(初期のモチベーションは長くは続かない)
↓ - 恋愛活動をサボりがちになる
(誘われた時だけ参加する程度になる)
↓ - 気が向いて恋愛活動を再開したとしても、やっぱり上手くいかない
(成功体験がないから)
↓ - モテないまま何も変わらない
成功体験を得るまでが一番苦しむところなので、多くの人がそこで挫折してしまうわけです。
これは無理もないことで、報酬がないのに働き続けることは普通できません。
努力が成果に結びつかないことが最も人を傷つけます。
そこを我慢して乗り切ることができた人間だけが成功するんだ!
だから成功を信じて耐えろ!我慢しろ!走り続けろ!
・・なんて適当なことを言う人もいますが、こういう人は「人間には個人差がある」ということを理解していません。
成果が出ない人は皆このパターンに陥っていた
自分も成功体験ができるまでが一番辛かった
そこを我慢しろとは言えない
恋愛に貪欲になれるのは野心家と女好きだけ
失敗ばかりでも恋愛活動を続けられる人の特徴は、
- 意識高い系の野心家(メンタルが強い、もしくは鈍感)
- 相当な女好き(三度の飯より女が好き)
私が見た限り、この2パターンだけです。
しかし、ほとんどの男性はこの2パターンに当てはまりません。
この恋愛塾の塾生は特に当てはまりません。
当てはまる人は普通ここに入ってこないからです。
ちなみに私も違います・・野心もなければ、そこまで女好きでもありません。
でも、女性にモテたいのは皆一緒です。
そこで「一度挫折してしまった人はどうすれば成功できるのか」について、これからゆっくり考えてみることにします。
自分自身がそうだったので、これは決して他人事ではないからです。
これからは自分の成功体験を少しずつ形にしていきたいと思っています。
恋愛塾の塾生は自分と同じく「おとなしい草食系男子」が多かった
そういうタイプの男性に、失敗しても続ける気力は普通ない
途中で挫折してしまう人がほとんどである
野原すすむの今後について
恋愛活動は今後も続けていきます。
目指しているゴールは特にありませんが、モチベーションが続く限りは続けていこうと思っています。
活動の記録を残すことはもうないと思いますが、自分が編み出した恋愛ノウハウは少しずつ整理していくつもりです。
それがいつか誰かの役に立ってくれれば・・私のように恋愛で不幸になる人が少しでも減ってくれるかもしれません。
色々あった2年半でしたが、この恋愛塾と塾生の皆さんには本当に感謝しています。
これまで本当にありがとうございました。
色んな人との出会いがあったが、今でも付き合いのある人はごくわずかになってしまった
女性との出会いと別れも多かったが、男性との出会いと別れも貴重な経験だった
現在の自分から過去の自分へ
とうとう終わっちゃいましたね・・
なんだかちょっと寂しいです・・
こんな駄文をここまで読んでくださってありがとうございました!
公開して良いものかどうか迷うくらいの内容でしたけどね
でも、これで恋愛活動をやめたわけじゃないんですよね?
もちろんです、この先も同じように活動は続けています
ただ、最も精力的に活動したのはこの2年半でしたね
過去の自分に言ってあげたい言葉はありますか?
そうですね・・色々言いたいこともあるので、以下にまとめてみます
あれだけ悲惨な状況からスタートして、ロクに成果も出ない恋愛活動をよく我慢して続けたと思う
メンタル面でいえば、この時の自分が一番強かったと思う
この年の自分が全てを変えたと思うので、素直に「ありがとう」と言いたい
成果が出始めて調子に乗ることもあったが、本来のネガティブ思考に救われて自重できたのはよかったと思う
ただ、最も女性を傷つけた年でもあったと思う
この年の行いが、いつか自分に罰として跳ね返ってくるかもしれない
現在の恋愛技術が確立しつつあった時期だったと思う
「いい人はモテない」という常識を覆そうと思ったのはこの年からだった
ガムシャラにやってきた2年間とは違い、一歩引いた目で恋愛や女性を見ることができていた年だったと思う
たった2年半でも、人生ってここまで変わるんですね
変わると思います
ただ、自分の人生を変えられるのは、やっぱり自分自身なんです
私は恋愛塾で恋愛ノウハウを学びましたが、私の人生を変えたのは恋愛塾ではなく私自身だと思っています
その証拠に、恋愛塾の塾生の95%以上が何も変わっていません
恋愛ノウハウなんて所詮きっかけに過ぎないんです
俺なんか「どうせ何をやってもモテない」と諦めている人へ
チビでブサイクな男が、39歳バツイチの状態から挑戦して・・ここまでモテるように変わった事実があります
私のことは信用できなくても、自分のことは信じてあげてください
自分が持っている可能性にもっと期待してあげてください
こんな男でも人生が変わったんです
変わらない人は絶対にいないと断言できます
黒歴史の頃の野原さんから、誰もが羨むような人を落とせるように成るなんてホント神だなあと思います。
もちろん文章にしていないところで、失敗や辛いこともたくさんあったんだろうと思いますが、だからこそ、一つ一つの言葉がとても強く響いてきました。
この記事の更新が毎日の楽しみでした。
公開ありがとうございました!
ありがとうございます。
神なんてとんでもない・・私にできることは誰にでもできます。
機会があれば他の体験記も書いてみますね
もうこの記事を書かれてから何年も経っていますし、今ここでコメントを残しても野原さんに届くかはわからないですが、あまりに心に響くものも多かったのでコメントさせていただきます。
まず素晴らしい体験記を公開してくださりありがとうございます。
恋愛の理論やノウハウも至る所に記載いただいており、自分がモテない理由も痛いほどわかりました、、笑
理論を知っただけでは何も変わらないのは事実ですが、あとは成果が出るまで走り続けたいなと思います。
また、至る所に野原さんの葛藤や苦しみが感じ取れる記載がありましたが、わかるなぁとなる箇所もたくさんありました。
野原さんに比べると成果も努力も全く及ばないので烏滸がましい限りではありますが、、
野原さんの恋愛活動が倫理的に正しかったのかどうかについて議論するつもりはないですが、一つ確かなことは野原さんはモテるようになったということだと思います。
そしてまた、僕は自分の現状に満足しておらず、であるならば何かを変える必要があるのも確かです。
人を傷つけたくない(自分が傷つきたくない)
でも結果は欲しい
というのは虫が良すぎるんだろうなと感じました。
ゴールは遠いですし、ステージが進めば進むほど苦しいことも増えると思いますが、それでもやれる限りのことをやってみようと思えました。
野原さんのブログで恋愛ノウハウを学び、何度も実践して自分のものにしていこうと思います。
本当にありがとうございました。
コメントありがとうございます
お伝えしたかったことが全て伝わったようで嬉しい限りです
必ずうまくいくと思いますので頑張ってください!