前回は女子大生の成功事例でしたが、今回も成功事例なんですか?
今回も成功事例です
よくいる「メンヘラ女子」です
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【投稿96回目】メンヘラ女子を好きにさせることに成功!(オフ会・27歳・工場勤務)※19人目
投稿日:2017年12月26日
タイトル:19人目の女性を落とすことに成功!
恋愛塾の塾生たちと一緒に開催した出会いパーティ(オフ会)で出会った女性を落とすことに成功。
女性はKさん(27歳・工場勤務)で、オフ会の帰りに向こうから連絡先を聞かれていた。
女性の方から連絡先を聞いてきたことは人生で記憶にないので、さすがにこれは嬉しかった。
しかもKさんは普通に可愛い女性で、鼻にかかる声が特に魅力的だった。
「これは脈ありだろう」と思ってデートに誘ったら当然乗ってきた。
ただ・・Kさんにはちょっとメンヘラ女子の気質があった。。。
オフ会の時にKさんと何を話したのかは記憶にない
ただ、数分話しただけなのになぜかずいぶんと気に入られていた
会った時から反応が良い女性
KさんはLINEの返事も早かったので、デートはトントン拍子に決まった。
仕事帰りに会ったが、スタートからよくしゃべる女性だった。
パーティ楽しかったですね!
もう他の子と会ったりしました?
・・どうしてこんなに好感度が高いんだろう?
イケメンの男性はこういう経験をすることが多いんだろうが、自分のようなモテない男は早い段階で女性が食いついてくることなんてほとんどない。
自分は彼女に一体何をしたんだろうか?
これまでの成功パターンでも、最初から反応が良かった女性は一人もいない
モテない人生が長かった自分にとっては違和感でしかなかった
アニメとコスプレが好きな腐女子
Kさんとはオフ会の時にほとんど話せていない上に、他にも7人の女性がいたため、Kさんがどういう女性かほとんど覚えていなかった。
そのため、とりあえず色々しゃべってもらった。
- オフ会に参加した経緯:ペアーズで知り合った塾生に誘われたから参加した
- 仕事:工場における設計管理や発注業務
- 趣味:カラオケ、コスプレ、ゲーム
- 恋愛:彼氏は半年近くいない、ペアーズは半年前に始めた
・・腐女子?
コスプレって、アニメキャラの?
アニメキャラもするけど、ナースとか普通の格好もしたりするよ
・・それ普通か?
結構ガチかもしれない。。。
最近は普通の女性でもオタク趣味を持っていたりする
今考えればKさんはガチな腐女子ではなく、ちょっとオタクっぽい程度の女性だった
お金を返してくれない彼氏と別れた
恋愛話を聞いてみると、Kさんはあまり良い男と付き合ってきていない様子だった。
前の彼氏とは何で別れたの?
お金を返してくれなくて・・それがだんだん嫌になってきて・・
・・最低の男だな。
どのくらい貸してたの?
わかんない・・多分50万は超えてると思う・・
・・ホントにいるんだな、そういう男。
散々愚痴ってもらった後、最も気になることを聞いてみた。
でも、その彼氏のこと好きだったんだろ?
どこが好きだったの?
なんだろ・・よくわかんない・・
最初は話しやすくていい人だと思ったし、色々優しかったからだと思う
・・メンヘラ女子の可能性も出てきたな。
寂しさを埋めてくれる人を好きになる傾向が強い上に、好きになった男の要求には逆らえない・・メンヘラ女子の特徴の一つだろう。
普通に可愛い女性なのに、どうしてそんな男に貢いだりするんだろうか・・
Kさんのような女性は珍しくない
見た目が良くても自分に自信がない女性はいくらでもいる
メンヘラ女子の家庭環境は複雑
メンヘラ気味の女性の場合、育ちや生い立ちに若干問題があることが多い気がする。
そう思って、家族の話を聞いてみたら・・予想通りだった。
父親と兄があまり好きじゃないというか・・苦手で・・
親同士があまり仲が良くなかったので・・
あと兄にはよくイジメられたり叩かれたりしたので、今でも好きじゃないというか・・
・・なるほど、だから男に依存するのかも。
デリケートな部分だからあまり聞かない方がいい話かもしれないが、Kさんは多分話したいと思っているはず。
なので、もっと詳しく話してもらうことにした。
お母さんとは普通なの?
母親は苦手じゃないけど、父親に逆らわないところはあまり好きじゃなくて・・
小さい頃に私が父親から叩かれてても、母親は何も言わないので・・
・・母親も依存型の人なのかもしれない。
兄の奥さんも苦手な人なんだけど、なぜか父親には気に入られてて・・
家に居場所がない気がして一人暮らししたいんだけど、そんなお金もないし・・
それで彼氏にお金を返してほしいって言ったら、音信不通になって・・
・・不幸な人は俺だけじゃないな。。。
人間の性格ベースは幼少期や思春期に作られるそうなので、生い立ちが性格に与える影響は大きい
親兄弟に愛されている実感がなかった女性ほど、恋愛も依存型になりやすい
モテる男の雰囲気とオーラ
Kさんの話を聞くばかりで自分の話はほとんどできなかったが、心を開いてもらうためにはその方が良いと思ってとにかく話してもらった。
時間も22時近くになっていたので、今日は一旦帰ろうと思って店を出ようとしたら、Kさんの方から誘ってきた。
まだ早いので少し飲みに行きませんか?
この時間から飲みに行くってことは・・そう解釈されても文句は言えんよ?
ということで、よく行く密室居酒屋へ行き、踏み込むことにした。
最初は少し抵抗があったが、終電がなくなったのもあってホテルへ。
Kさんの鼻にかかる声がなんともいえなかった・・
それはさておき、一番気になっていたことを聞いてみた。
オフ会の帰りに連絡先を聞いてきたけど・・俺のどこが良いと思った?
・・雰囲気かな
話しやすそうなお兄ちゃんみたいに見えたので
・・やっぱり顔じゃないか、わかってたけど。。。
それにしても、雰囲気で女性を引き寄せられたのは嬉しい。
見た目や雰囲気でモテない自分は、とにかく会話力を磨こうと訓練してきた。
そうやって実績を重ねるうち、モテるオーラみたいなものも少し身に付いてきたのかもしれない。
モテる男のオーラみたいなものは本当に存在する
モテた実績さえあれば、それは自然と出る
メンヘラ女子の見分け方と付き合い方
恋愛活動をこれだけ続けていると、メンヘラ女子に遭遇することも多い。
なんとなくだが、見分け方と付き合い方がわかってきた気がする。
- 最初から警戒心が低めで、よくしゃべる
- ネガティブ発言が多い
- 一人で遊べる趣味が多い(友達が少ない?)
- ダメ男と付き合ってることが多い
- 親や育ちに問題があることが多い
- 自分の話をするよりも、女性の話を聞いた方が良い
- 女性の話には共感するだけで良い(意見は不要)
- 女性はネガティブでも、こっちはポジティブに接すること
- 下手で遠慮した態度はNGで、上から強気に接した方が良い
- 押すことや断ることも大事で、女性のワガママに振り回されないこと
・・こんな感じかなあ。
とりあえずKさんはこの対応で惚れ込んでくれているので、仲良くやれている。
ほぼ正しいが、付け加えるとしたら「男も甘えた方が良い」
メンヘラ女子は好きになった男性から甘えられると弱い
【投稿97回目】出会いパーティ(オフ会)第2回の開催
投稿日:2017年12月30日
タイトル:第2回オフ会を開催
恋愛塾の塾生たちと先月から始めたオフ会の第2回を開催。
今回の第2回は、男性12名の女性14名で開催した。
自分も女性を2名連れていき、今回は女性の参加者の方が多いという喜ばしい状況になった。
また、今回も前回と同じように着席型で「男女4~5名で1テーブル」「途中で席替え1回あり」というシステムで行われた。
システムは幹事の意向で決まる
次回の第3回は自分が幹事を任されたので、これまでとは違う立食形式にした
着席型のパーティは割り込みづらい
途中でゲームを入れたりして、会自体はかなり盛り上がっていたと思う。
酒癖の悪い女性が2~3人いたが、むしろ彼女らのおかげで盛り上がっていた部分もあった。
二次会はそのまま同じ店で行われたが、女性のほとんどが帰らなかったことを考えると、この会は成功といえるはず。
ただ、着席だと会話できる相手が限定されてしまうのは惜しかった。
話したい女性がいても、移動による割り込みがやりづらいのが難点だった。
贅沢を言えば、話したいと思う女性が限定されていた。
この時の自分は女性を選り好みしていた気がする
それ自体は良くないが、女性全員と均等に話すようにはしていた
今回は手ぶらの成果ナシ
帰り際に、自分が呼んだ女性に感想を聞いてみた。
楽しかったですよ〜
ちょっと話しにくい人や、うっとうしい人もいたけど
社交辞令と本音か・・後者が本当の感想だろう。
自分に責任はなかったもしれないが、せっかく来てくれた女性からこういう感想が出るようではマズい。
次回は自分が幹事を任されたので、なんとか盛り上がるように趣向を凝らそう。
ちなみに今回のオフ会は手ぶらで終わった・・これが一番の反省。
手ぶらで終わるのが一番良くない
周りを責める前に自分が反省すべき
まとめ:メンヘラ女子を好きにさせるには心を開かせること
男に金を貸す女性ってホントにいるんですね!
いくらでもいますよ・・しかもメンヘラではなく普通の女性でもそういう事例はたくさんあります
好きな男性からの要求に従ってしまう女性は多いんです
許せないですね!
女から金を借りるなんて、男の風上にもおけませんよ!
同感ですが、そのくらい恋愛感情は洗脳に近いんです
恋愛感情は美しいものや正しいものとは限らないんです
なんだか悔しいです・・
いい人の自分がこんなにモテないのに、ロクでもない男には可愛い彼女がいるなんて・・
悔しいですよね・・だから私はこんな恋愛活動を始めたんです
そして、成果を挙げれば挙げるほど・・恋愛のジレンマに悩むようになりました
次回はそのジレンマに悩む話です
第34回に引き続き・・私が全くモテなかった頃に付けていた恋愛活動の日記を紹介します