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しゃべった方が良いのは確かですが、会ったばかりの時はあまりしゃべらない方が良いです
しゃべるのは、注文して落ち着いてからにしましょう
一旦落ち着いてからにした方が良いわけですね
ちなみに、注文する時の注意点はありますか？
店員には神対応することです
店員には礼儀正しく丁寧に・・を心がけてください
え！これまでは「初対面の女性には丁寧に対応しなくていい」って言ってましたよね？！
店員には別なんですか？
そうです、接し方は女性と店員で差別化した方が良いんです
その理由と方法をこれから詳しく解説します
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初対面の女性への接し方
初対面の女性への接し方（最初の10分まで）は、以下の手順で進めるのがオススメです。
- タメ口で話して下の名前を呼び捨てで呼ぶ
- 笑顔と丁寧すぎる挨拶はいらない
- あまりしゃべらずに演技して、店員には礼儀正しく
- 注文する時の行動で男らしさと頼りがいをアピール
今回は「③：あまりしゃべらずに演技して、店員には礼儀正しく」について解説します。
※納得できない人は「恋愛感情が発生するメカニズム（以下の記事）」をまずお読みください。
最初からしゃべりすぎる男はモテない
初対面の女性に対してしゃべりすぎる男性がいますが、これはやめてください。
いざ出会いの場になると「さあ、いっぱいしゃべらないと！」と気合を入れて、最初からマシンガンのごとくしゃべりまくる男性をよく見かけますが・・まあ失敗してます。
気持ちはわかりますが、これは女性からすればマイナスです。
少なくとも最初の10分は、あまりしゃべらないようにしましょう。
でも、しゃべらない男性はモテないんでしょ？
それに、初対面では女性も緊張してるので、男性が頑張ってしゃべってあげた方が良いんじゃないですか？
確かに女性からモテるためにはある程度はしゃべらないといけませんし、無口な男性がモテないのも事実です
ただ、最初からしゃべりまくれば良いというわけではないんです
しゃべるのはもっと後からで良いんです
男性が最初にしゃべりすぎると、女性はこう思います。
この人なんか余裕なさそう・・
いかにも頑張ってます！って感じで・・
こんな感じで滑稽に映ったり、無理してるように見えてしまうのです。
女性は余裕のない男性には魅力を感じないので、背伸びしている様子はマイナスにしか映らないんです。
これはモテる男性には必要ない方法で、モテない男性にだけ有効な方法です
モテる男性は最初から会話が上手いので問題ありませんが、モテない男性は最初はあまりしゃべらない方が無難です
しゃべらないことで最初は女性を不安にさせた方が良い
初対面は女性も不安な気持ちでいます。
全然しゃべらない人だったらどうしよう・・
沈黙ばかりで気まずかったら嫌だな・・
ここで「女性を安心させてあげよう」と思って、いっぱいしゃべる男性もいます。
実に優しくて良いことなんですが・・これが損なんです。
女性の恋愛感情を刺激するために必要なギャップを与えられなくなってしまうからです。
最初は女性を不安にさせておく方が良いんです。
後からいっぱいしゃべってあげた方が、女性は喜んでくれるからです。
あえて心を鬼にして、最初はあまりしゃべらない方が恋愛では有利になります。
「女性を不安にさせてまでモテたくない」という男性は無理にやらなくてもいいです
有効な方法を示しただけで、やるかどうかは本人の自由です
女性は最初の会話をあまり聞いていない
また、最初にいくら頑張ってしゃべったところで、その内容は女性にはほぼ届いていないことが多いです。
女性も最初は緊張していますし、その段階で色々と話されても耳には入っていないことが多いからです。
そして何より、女性は興味のない男性の話は真剣に聞きません。
会ったばかりの段階で女性に興味を持たれていることは少ないので、重要な情報を最初に伝えてしまうと逆に損をします。
ですから、大事なことは後からゆっくり伝えていけば良いのです。
女性に最初から興味を持たれている男性（イケメン等）は別だが、普通の男性は最初に頑張りすぎてもあまり意味がない
軽い話題から入って、徐々に内容を重くしていく・・のが理想
【初対面の開始10分まで】オススメの挨拶例文
以上の理由から、初対面の女性に対して最初の10分くらいは、
「簡単に挨拶を済ませて、話す内容も中身の薄いもので十分」
ということです。
ええ！それじゃどうやって女性と仲良くなるんですか？！
「最初の10分くらいは」・・です
その後どういう会話をしていくかは、このブログ内の他の記事で詳しく解説してますから、ゆっくりご覧ください
そこで、開始10分までの会話セリフ例を紹介します。
初対面の会話セリフ例 ①：最初の挨拶
会ったばかりの最初の挨拶は、こんな感じの簡単な挨拶で十分です。
「ああ、どうもお待たせ。じゃ行こうか」
「ああ、初めまして。とりあえず店へ行こうか」
「うっす。今日寒いなあ。早く店入ろっか」
このくらい簡単な方がちょうど良く、丁寧すぎるとかえって違和感を与える
初対面の会話セリフ例 ②：店に入るまで
店に入るまでの会話もこの程度で十分です。
「今日すごい人混みだなあ、なんかイベントでもあるのかなあ」
「電車結構混んでたけど、そっちも混んでた？」
「今日も花粉症キツイわあ。どう？花粉症じゃない？」
このセリフから無理に会話を広げる必要はない
どうせすぐに店に入るので、それまでは無口の時間帯が続いても問題ない
この段階で中身のある内容を話したところで意味はない
初対面の女性には最初の10分間だけ演技をする
モテない男性は、最初の10分だけ・・こういう演技をしてください。
- 女性の目を見て、必要以上に笑わない
- 堂々とした姿勢を保つ（背筋を伸ばして、少し前のめりに）
- 注文するまではあまりしゃべらない
・・騙されたと思って試してみてください。
最初の10分だけ我慢すれば、あとは自然体で接してもらっても大丈夫です。
笑顔は徐々に見せていけば良いし、会話量も少しずつ増やしていけば良いのです。
この演技は、女性にこちらの第一印象を植え付けるのが目的だからです。
ギャップを与えるために最初の10分だけ演じれば・・もう十分です。
この10分の演技が後に活きます
女性からの好感度は徐々に上がっていった方が恋愛では有利だからです
店員への態度が悪い男はモテない
女性はよくこう言います。
「店員への態度が悪い男はすごく嫌い！」
店員に悪態ついたり、偉そうな態度を取る男は最低！
これは99%以上の女性が言ってることです。
ですので、店員への態度はくれぐれも注意してください。
ここで受ける減点は非常に大きく、それだけで一発アウトになってしまうくらい強力です
そのため、店員に対して悪態をついたり、尊大な態度を取るということは絶対にやめましょう
店員への態度には人間性が出る
ここで気をつけてほしいのは、
- （これまで説明してきた）初対面の女性への接し方
- 店員への接し方
これが全く違うということです。
- 初対面の女性：敬語は使わず、丁寧な挨拶もせず、笑顔もあまり見せない
- 店員：敬語を使って、丁寧に接する
女性は強い男性を求めていますが、尊大な男性や非常識な男性を求めてはいません。
この人は堂々としてて強そうだけど、店員に対しては普通に礼儀正しいなあ
こういう「礼儀や倫理をキチンとわきまえた上で強い男性」を女性は求めています。
「私には強気なのに、店員には丁寧だなんて不公平だ」
・・などと女性は思わないので、そこは心配いりません
店員への態度が優しいと女性にギャップを与えられる
また、店員への態度が優しいと・・女性にギャップを与えられます。
この人、実は礼儀正しくてキチンとした人なんだ
・・と女性に思わせることができるからです。
逆に、店員に対して横柄な態度を取っていると、
この人、やっぱり偉そうで性格悪い人なんだ・・
と思われてしまいます。
このように、女性は男性のことをよく見ています。
しかも、それは自分に対する接し方に限りません。
「店員に対してどう接しているか」という部分も、女性は非常によく見ています。
ですから、店員への態度は十分に気をつけるようにしてください。
「自分への態度」と「店員への態度」では、「店員への態度」が本物だと思われる
そのため、店員への態度が悪いと、悪い人間にしか思われないので注意
まとめ（結論）
◇ 初対面の女性には最初の10分はあまりしゃべらない方が良い
・最初にしゃべりすぎると余裕のない男だと思われる
・しゃべらないことで女性を不安にさせた方が後でギャップを与えられる
・女性は最初の会話をあまり聞いていない
◇ 初対面の最初の10分間の振る舞い方（演技）
・女性の目を見て、必要以上に笑わない
・堂々とした姿勢を保つ（背筋を伸ばして、少し前のめりに）
・注文するまではあまりしゃべらない
◇ 店員には礼儀正しく丁寧に接すること
・店員への態度が悪い男は全ての女性から嫌われる
・女性は礼儀や倫理をキチンとわきまえた上で強い男性を求めている
・女性と店員への態度に差をつけることで、女性にギャップを与えられる
最後まで読んでくださってありがとうございました！
「初対面の女性への接し方」は以下の記事でも解説していますので参考にしてみてください
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初対面の女性にはたくさんしゃべってあげた方が良いんですよね？