前回からとうとうナンパまで始めたんでしたよね
はい、ただナンパは気が向いた時だけで、活動の中心はマッチングアプリでした
今回もペアーズの成功事例です
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【投稿82回目】長期戦で女性を落とすことに成功！（ペアーズ・34歳・OL）※14人目
投稿日：2017年8月13日
タイトル：14人目の女性を落とすことに成功！
ペアーズで会った女性Eさん（34歳・OL）を落とすことに成功。
かけた期間は９ヶ月以上で、デートも９回目・・長かった。。。
Eさんと知り合ったのは去年の11月頃で、自分がまだペアーズを始めて間もない頃だった。
とはいえ、Eさんをそこまで気に入っていたわけではない。
なんとなく関係を続けていたのと、「ここまできたからには成功しないと」という意地があった。
「諦めなければチャンスは来る」という良い成功事例になったと思う
モテない男性ほど諦めが早いので、たまには粘ることも大事
Eさんとの経緯（歴史）
９回も会ってるので、Eさんにはかなり詳しくなっている(笑)
- 顔とスタイルはかなり良く、見た目は20代に見える
- かなり偏差値の高い大学を出ている
- 彼氏は６年いない
- 結婚願望は強い
- 職場はどう見てもブラック企業
（薄給かつ週休一日で面倒事も多い）
こんな状況を本人は「仕方ない」と言って諦めている
Eさんの口癖は何度も聞いた。
私は全然モテないから・・
私は事務しかできないから・・
私は多分結婚できないんだろうな・・
こんな風にネガティブなわけだが、強情な面もある。
「もっとこうしたら？」と言えば否定的に反発してくるし、自分の考え方はそれなりに確立している。
もうだいぶ前の話だが、３回目デートの時に告白したら「まだ早い」と返されている。
当時は「面倒な女性だな」と思ってしばし放置していたが、Eさんは誘えば来るので関係が切れることはなかった。
仕事や人生の愚痴は散々聞いて、だいぶ親しくなったと思っても・・手つなぎすら拒否される。
もはや心を開いてるかどうかではなく、自分に男としての魅力が欠けているとしか思えなかった。
アピール不足だったことは確かだが、それ以上にEさんは頑なでガードが固かったことが原因
美人なのに６年も彼氏がいなかったのはこういう理由に違いない
「押して引く」と「自己アピール」で活路を見出す
ただ、告白して一度引いたことが結果的に効いたようで、そこからEさんの態度は良くなった気がする。
そこからは練り直した自己アピールを入れていき、これが効いた感触を得た。
驚いたのはこちらの仕事の話に対する食いつきようで、この話がしたかったのか・・と今さらのように思った。
Eさんはこれまで趣味のアピールポイントに興味を示した様子はなく、感銘を与えるべく話している持論展開も「私はそんな風には思えないな」と返されていた。
これまで成功してきた女性たちは、自分の趣味ネタや持論展開にはほぼ興味を示してくれていた。
自分の武器カードがまだまだ少ないということか・・
自己アピールは「女性がこちらに価値を感じてる状態」で入れないと効果が低い
何度も会っていてもEさんは自分に価値を感じていなかったということ
告白したら確認クイズが返ってきた
そろそろ勝負をかけたいところだったが、ガードが超固いEさんに勢いのクロージングは危険すぎた。
ということで安全策・・再度告白を使うことに。。。
その結果、確認という名のクイズ攻撃が始まった・・
間違えたら終了すると思って必死に考えた回答が以下のとおり。
私のどこが良いと思ってくれてるの？
頭良いから話してて楽しいし、可愛いから
（楽しい・・はウソ）
でも私もう若くないし・・
俺の方が棺桶に近いぞ
他にもいい人いると思うよ？
他はどうでもいい
・・ようやくOKの返事がもらえた。
その次のデートで部屋へ誘ったが、もちろんそこからも苦戦することに。。。
最初はキスすら拒んでくる有り様だったので、少しずつ少しずつ既成事実を作っては身体に触れていき、全てが終わったのは深夜(汗)
強張ってるのか反応は薄いし、行為そのものも色々大変だった。
難しい女性を落とす時は「10問連続で正解」が求められることもある
１つでも間違えていたらアウトだった可能性が高い
現状を変えようとしない人に成功はない
Eさんを見ていてつくづく感じたことは「現状からの脱却意欲」と「何でもやってみる」という精神がない人間は幸せになれそうにないということ。
Eさんは転職する気はあるのに「年齢的に無理だから」とか「忙しくてそんな時間ない」とかで結局やろうとしない。
婚活も同じで、ペアーズは始めたがほとんど放置気味なようだし「結婚相談所に入るのは抵抗がある」とかで、これも真剣にやろうとしない。
「～だから、できないのは仕方ない」といった風な言い訳ができるので、そこが逃げ道になって自分を安心させているような気がする。
自分も楽をしたい人間なので気持ちはわかるが、無理をせず負荷をかけずに状況を変えようなんてのは都合の良い話だろう。
モテるための恋愛活動も同じで「今までのモテない自分」を大幅に変えようというのだから「今までとは違う行動や考え方」が必要になるのは当たり前である。
偉そうに言ってるが、これは正しい
勝手に状況が変わってくれることは絶対にない
成功したいなら、これまでとは違う何かを始める必要がある
美人を美人と思わなかったことも勝因の一つ
今回は「時間がかかった」のか「時間をかけた」のか、どっちかよくわからない。
一つ言えることは、この９ヶ月の間に自分が成長していたことくらいだろう。
会話技術も上がっているはずだし、距離の詰め方も徐々に慣れてきている。
そして女性や美人にも慣れてきた。
Eさんは美人でスタイルも良いが、以前ほどはそう思わなくなっている。
何度か会っているうちに自分が慣れたのもあるが、それ以上にこの９ヶ月の間に自分は色々な女性を見過ぎた。
Eさんを美人だとは思わなくなっていたことが、今回の勝因の一つかもしれない。
Eさんと知り合った頃の自分では成功しなかったことは確かである
失敗の方がはるかに多い９ヶ月だったが、決して無駄ではなかった
恋愛の成功はどのくらいの期間から長期戦？短期戦？
今回は９回目デートでの成功と今までの中で最長記録だが、これは長期戦と呼べるのだろうか？
恋愛塾の塾長さんは「８年かかって落とした女性もいる」と言っていたので、たかだか９ヶ月の今回のケースは長期戦とは言えないのかもしれない。
長期戦だと感じるのは、自分が苦労したと感じているからに過ぎない。
女性の心をつかむのに期間は長くても短くても、どっちでもいいと思う。
成功すれば何でもいいし、成功すればこれまでの苦労も報われる。
簡単に諦めないことが大事なんだと思う。
時間はかかったが、今回の成功事例には意味があったと思う。
恋愛に長期戦も短期戦もない、成功と失敗があるだけ
ただ、長期戦で成功する例は少なく、うまくいく時は短期戦が多いことは事実
【投稿83回目】マッチングアプリ「with」を始める
投稿日：2017年8月21日
タイトル：ペアーズに加えてwithも始めることにした
マッチングアプリのwith（ウィズ）が、塾生さんの中で流行っている。
withはペアーズよりも年齢層が若く、20代が完全に中心とのこと。
40歳の自分は20代の女性にこだわる気はなく、30代の女性で十分である。
ただ、30代の女性と付き合っていると・・どうしても「結婚」というワードが出てくる。
そのため、離婚騒動がトラウマになっている自分には、30代の女性は不向きなのかもしれないと感じていた。
そこで、マッチングアプリのwithも始めることにした。
【マッチングアプリ「with」の完全攻略はコチラ ↓】
今やってるペアーズだけでも出会いの数は十分に確保できているが、会う女性の年齢層を下げるのがwithを始める目的である。
今後はペアーズとwithの併用になるので正直かなり面倒なのだが、withの使い方はペアーズとほぼ同じらしいのでなんとかなるだろう。
そして実際に使ってみると、ペアーズでも見たことがある女性が何人もいた・・なんだ、皆も併用してるんだな。
これからますます忙しくなりそう。。。
ペアーズと同じくwithも今後極めていくことになる
この後も「ゼクシィ縁結び（恋結び）」「omiai（オミアイ）」「Tapple（タップル）」など様々なマッチングアプリを試していくことになる
まとめ：長期戦を制した恋愛の成功事例になった
９ヶ月もよく粘りましたね！
自分なら脈なしだと思って諦めますよ
女性とコンタクトが取れる状態なら粘るのもアリだと思いますよ
簡単に諦める男に魅力はないですからね
まあ普通はその前に女性から連絡が来なくなりますけどね
９ヶ月も中途半端な関係が続くことの方が珍しいくらいではないかと
そうですね、マッチングアプリをやっている女性は早く彼氏を見つけて結婚に進みたい女性が多いので、ここまでダラダラする女性は珍しいと思います
今思えば、Eさんは理想が高い女性だったんだと思います
理想が高いから「もっといい男はいないのか」と探し続けていたってことですか？
ええ、でも見つからないので私で妥協したのかもしれません(笑)
もうだいぶ前に別れてしまいましたが、良い相手と出会えているといいんですが・・
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書籍（野原すすむ著）
第27回に引き続き・・私が全くモテなかった頃に付けていた恋愛活動の日記を紹介します