前回では「女性にモテ始めて調子に乗ってきた頃」だと言ってましたね
そうです・・モテない男が少しモテ始めると調子に乗るんです
今回はそれを戒めるための行動をしています
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【投稿85回目】女性にモテ始めたことで・・初心を忘れかけている
投稿日:2017年9月9日
タイトル:未だに恋愛活動の目標が定まらない・・
ここ最近は、恋愛の成功率が上がってきたと実感している。
そのせいか、少し高望みし始めている自分がいる。
恋愛活動を始めた1年8ヶ月前は一人の女性すら相手にしてくれなかったので、正直言うと誰でもよかったくらいにヤケクソだった。
しかし、最近は女性を選り好みしていて、女性にフラれたケースよりも「自分から離れていった」というケースの方が多い。
女性と会ってる時は手抜きせず頑張るのだが、最後まで狙うことはなく途中で放棄している。
・・煩悩が邪魔をしている。
女性に逃げられたケースより、自分から逃げたケースの方が多くなっていた時期だった
これは誰もが通る道なので仕方のないこと
恋愛で成功する人と失敗する人の違い
成功する者と失敗する者を分ける要素がまさにこれだと思う。
「煩悩(感情)を封じ込めて、利益を取りに行けるか」
- 成功する者は、やるべきことをやる
- 失敗する者は、やりたいことをやる
今の自分は完全に後者である。
恋愛ノウハウは調べればいくらでも出てくるが、実行するかどうかは別。
しかも、理解できれば実行できるとは限らない。
頭では必要とわかってても、心が邪魔をすればそれまでである。
「やりたくないことは、やっぱりやりたくない」
「だったら、楽な方向に解釈しよう」
「自分にはこんな事情があるから上手くできないのも仕方ない」
「とりあえず、やれそうなことだけはやってみる」
「そうすれば、いつかなんとかなるだろう」
これは完全に失敗する人間の思考である。
このままではマズイ気がする・・
好きなことだけをやって成功するなら、この世は成功者だらけである
成功した人は必ず「成功するために必要なこと」を実践している
モテるって・・一体どんな気持ちですか?
こんな風に変わってしまった理由は自分でもよくわかっている。
女性に少しだけモテ始めたことで「初心を忘れてしまっている」からだ。
昔の自分が悲惨すぎたので、それが払拭されただけでも十分と感じてしまってるのかもしれない。
「それだけモテてたらもう十分でしょ」と言ってくれる塾生さんもいるが、自分がモテる状態にあるとは到底思えない。
謙遜ではなく本当に思えない。
実際にまだ失敗することの方が多いし、誰もが羨むような女性とはまだ付き合えていない。
・・まさにこんな気持ちである。
何がどうなったら「モテる」と思えるようになるんだろうか?
この答えは初めから存在しないので、考えてもどうせ答えなんか出ない
「モテる」なんてのは所詮ただの自己満足で、他人からの評価でいくらでも変わる
考えても仕方ないことに悩んでる過去の自分にイライラする・・
【投稿86回目】忘れられない過去の失恋とトラウマ
投稿日:2017年9月28日
タイトル:恋愛活動を始めたきっかけを作った女性と2年ぶりに会う
最近の自分はどこか調子に乗っていて、初心を忘れている。
そのため、初心を思い出すために・・恋愛活動を始めたきっかけを作ってくれた女性(Mさん)に会うことにした。
その女性との経緯は以下の記事のとおり
フラれて以来2年間一度も会ったことがなかった女性と会うことに
Mさんと最後に会ったのは2年前だが、実はLINEだけは続いていた。
自分をこっぴどくフった女性と関わり続けるのは良くないと思って会うのは避けていたが、なぜかLINEだけは完全に切れなかった。
さすがにもう彼女を好きな気持ちはないし、いつか落としたいとも思っていない。
しかし、彼女を完全に切ると、まるで自分が逃げたみたいで・・それがなんとなく嫌だった。
今回は当時のことを思い出す目的で、「久々にお茶しよう」と誘ってみた。
そしてMさんは乗ってきた。
この時の自分はただカッコつけてるだけで、落とし前をつけたいという思いが心のどこかにあった
ただ、彼女を落とせるだけの自信がこの時まだなかった
過去のトラウマと苦手意識からうまく話せない
久々に会ったMさんは・・ちょっと老けていた。
Mさんは自分より4つ年下なので、もう36歳・・劣化するのも無理はないだろう。
それなりに積もる話がお互いあったので、最初は普通に近況報告を話した。
ただ・・どうもやりづらい。
この1年8ヶ月の間で200人以上の女性と会って話してきたのに、Mさんには話しにくさを感じた。
「今さらアピールしても仕方ない」という思いが自分にあるからだろう。
そのせいか、途中からはMさんの話を聞くだけになってしまった。
しかし、自分からMさんを奪っていった男は、強烈なまでに自己開示やアピールをしていたと聞いている。
だとすれば、このままでは絶対に落とせない。
・・って、自分は口説きに来たわけじゃないのに、やっぱりこだわってるんだろうか?
こだわっていたのも事実だが、それ以上にMさんは自分にとって苦手なタイプだった
自分とは真逆の男を好きになる女性は苦手タイプということになる
自分は変わったはず・・なのに女性の態度は昔と変わらない
1時間ほど話して気づいたのは、自分に対するMさんの態度が2年前と何も変わっていないことだった。
2年前の自分は絶望的にモテない男だったが、今は違うはずだった。
恋愛活動を始めて1年8ヶ月の間に、15人の女性を落とすことに成功している。
その中には、Mさんよりも若くて綺麗な女性が何人もいる。
しかし・・Mさんが自分を見る目はどうも昔と変わっていない感じである。
確かに今日の自分は普段よりおとなしいと思うが、それでも雰囲気やオーラみたいなものが伝わってもよさそうなもの・・
「自分はもう変わった」と思っていたが、それは思い上がりだったんだろうか?
・・何を言ってるんだか
いくら自分が変わったからといって、女性が急に態度を変えるわけがない
こんなこともわからないくらい、Mさんにこだわっていたのかもしれない
今の自分ではまだ女性を見返すことができないと気づく
結局何もないまま、Mさんとは普通に解散した。
Mさんは誘えば来る女性なので、また会うことは普通に可能だろう。
ただ・・会ったところでどうなる?
口説く自信もなければ、友達付き合いをしたいわけでもない。
じゃあ何のために関係を続けているんだろうか?
「見返したい」という気持ちがどこかにあるんだと思う。
そして、今はそれが無理だということもわかった。
「自分はすでにモテる状態にある」と思い込んでいたが、そんな状態だったらMさんくらいの女性は簡単に落とせるはず。
Mさんを落とすのが難しいわけじゃないことは、これまでの経験でもうわかっているからだ。
それすらもできない自分は、まだ全然モテる状態ではない。
あまり調子に乗らず、これからも精進していくしかない。
色々勘違いしているが、精進することに決めたのなら結果オーライである
この時の自分はすでに悪くないレベルまではきていたが、それでもまだまだ未熟だった
【投稿87回目】最近出会った女性たち(7人分)の進捗状況
投稿日:2017年10月2日
タイトル:女性たちの進捗状況を整理・考察
ここ最近に出会ってきた女性7人分の進捗状況を整理する。
この間に消えた(消した)女性はこの倍はいるが・・
出会いの数は十分すぎるほどだったが、自分から会うのをやめるパターンが多くなっていた
ここに書いている女性は、少なからず自分が気に入っていた女性ということになる
女性 ①:Eさん(ペアーズ、28歳、アパレル)
いかにもアパレルの女性という感じで、しかもかなりの美人だった。
地元が同じだったせいか共感も得られ、Mの性質も早めに見抜けたのもあったが・・2回目デートの時に次のデートを約束できなかった。
なんとか3回目につなげて攻略したい。
Eさんとはこの後も色々あった
最終的に失敗することになるが、それが自分を成長させてくれることになった
女性 ②:Yさん(ウィズ、21歳、女子大生)
先月から始めたマッチングアプリwithで知り合った女性。
まだ女子大生だが、妙に大人っぽいしっかり者で、年齢ダブルスコアの自分と普通に話が合う。
2回目デートの約束もしているので、頑張って攻略したい。
Yさんはこの後で落とすことに成功する
学生の女子が意外に簡単であることを教えてくれた女性だった
女性 ③:Mさん(ウィズ、28歳、管理栄養士)
見た目はおとなしそうなのに、実はかなり気の強い女性だった。
S対応に切り替えたら反応が良くなったので、今のところ順調だと思える。
ただ、2回目デートはまだ約束できてないので、早めに会う約束を取り付ける。
Mさんは後に落とすことに成功するが、これは大きな自信になった
反応が悪かったところから逆転することができた貴重な経験
女性 ④:Aさん(ウィズ、26歳、社長秘書)
小柄ですごく可愛らしい容姿の女性だったので、初めて会った時は面食らった。
しかし、見た目のイメージとは違って、実際はかなり気が強い女性だった。
とはいえ、S対応がうまくできた実感もあり、2回目デートも盛り上がった。
3回目デートも約束してあるので、油断せず攻略していきたい。
Aさんは落とすことに成功する
恋愛活動を初めて「誰もが美人と認める」レベルの女性を落とせた成功事例になった
性格はワガママだったが・・
女性 ⑤:Tさん(ペアーズ、33歳、事務系OL)
かなり寡黙な女性で、初めて会った時は自分ばかりしゃべることになった。
それでも誘えば来るので、すでに2回目デートも実施済み。
ただ、どこか警戒心が強く、これ以上踏み込めない感じがある・・どうしたものか。
次のデートが最後になる、つまり失敗
警戒されていたことが原因と思われる
女性 ⑥:Sさん(店で声をかけた、28歳、飲食店店員)
カフェで声をかけて、2人で会うことができた女性。
ちなみに店長・・客の誘いに乗っていいのか?
会ってみるとちょっと話しにくかったが、せっかく作った出会いなのでなんとかしたい。
自分にもとうとうこういうことができるようになってきた
ただ、Sさんとは結局1回しか会えず、気まずくてそのカフェにも行けなくなった・・
女性 ⑦:Hさん(ナンパ、24歳、看護師)
ナンパでLINE交換できた女性で、誘ってみたら二人で会うことができた。
ナンパもつながる時があるのか・・と、つながったことにとりあえず満足。
ただ、会った時にうまくいかなかったのか、その後のLINEはあまり返ってこない。
うーん、何を間違ったんだろうか・・
失敗した原因は覚えてないが、ナンパでつながった初めての実績にはなった
ナンパは色々と奥が深いので、原因を考えると色々ありすぎて整理が難しい・・
マッチングアプリwithの出会いが増えてきた
withは年齢層が低く、20代前半や女子大生の人口も多い。
そのせいか、withを始めてからは会う女性の年齢がどんどん下がっている。
若い女性にこだわってるわけではないが、若い女性の方が遠慮なく狙えるので気は楽である。
ちなみにwithはペアーズと使い方がほぼ同じなので、ペアーズで慣れていたおかげですぐに使いこなせるようになった。
若い女性と出会いたいならwithは本当にオススメ
「withはマッチングしない」と嘆く男性も多いが、工夫が足らないだけである
まとめ:過去に失恋した女性と会って初心を思い出す
Mさんは野原くんにとって因縁の女性というわけですか?
そんな大げさなものじゃありませんが、フラれたトラウマからMさんには苦手意識を持っていました
でもMさんと出会ってなかったら、今の自分は絶対にいませんでした
いつかMさんを落とすことに成功するんですか?
はい、まだ先の話ですけどね
その経験によって、自分の恋愛観はまた変わることになりました
リベンジを果たせたのならよかったですね
それにしても、どういう状態なら「自分はモテる」って思えるんでしょうかね
評価は常に他人が決めるものなので、モテるかどうかも周りが決めることだと思います
「俺はモテる」なんてのは所詮自己満足感でしかないんです
だからこの先もまだまだ活動が続きます
第29回に引き続き・・私が全くモテなかった頃に付けていた恋愛活動の日記を紹介します