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【女に警戒されて逃げられる原因】モテない男は質問で警戒されモテる男は自己開示で警戒心を解く

胸の前で両手を組む男

初対面で女の警戒心を解く方法について解説します。

女の警戒心を解けるかどうかでモテるかモテないかが決まる

この記事の最後で紹介した自己開示について詳しく説明します。

【初対面はたくさんしゃべった方がいい?】会話比率は男:女=7:3が理想

女性は男性よりも警戒心の強い生き物です。

体格も体力も男性より劣る上に、男性には下心があることも女性は知っています。

性犯罪事件のニュースや、事件まではいかなくてもヤリ捨て・ヤリ逃げされたといった話も自然と耳に入ってきます。

そのため、男性との出会いにおいて、女性は常に警戒を怠ることはありません。

「女性に警戒されている状態」

これはどうやってもその女性を落とせない状態を意味します。

実際に、モテる男は女性の警戒心を解くのが上手く、モテない男はいつも女性を警戒させています。

「女の警戒心を解けるかどうか」

これでモテるかモテないかが決まると言っても過言ではありません。

自己開示が返報性の心理を引き起こして女との距離が縮まる

自己開示という言葉をあまり知らない人のために少し説明しておきます。

自己開示とは、自分のプライベート情報を相手に伝える行為のことです。

誤解されやすいのは、自己呈示との違いです。

自己呈示は、特定の印象を相手に持たせることです。

自分のことを誤魔化したり偽ったりして相手に伝えることです。

自己開示は、自分の印象を相手に持たせることです。

自分のことを嘘偽りなく正直に相手に伝えることです。

自己開示には返報性の心理が働くため、相手から自己開示をされると、自分も相手に自己開示したくなるという気持ちが起こりやすいのです。

この心理を利用して、自分が深い話をすることで、相手からも深い話を引き出すことが可能になります。

「そんなことまで話してくれたのなら・・自分も話さなきゃ」

こういう気持ちになりやすいのです。

これによってお互いの関係がより深まります。

実際に心理学における実験でも、個人情報を開示した方が相手から好感を持たれやすいということが実証されています。

自己開示を行う目的は男性と女性で大きく異なります。

男性が自己開示を行う目的は、女性と仲良くしたいと思っているからです。

女性が自己開示を行う目的は、これといった目的はなくただ自己開示し合うことを楽しんでいます。

自己開示が苦手な人は、簡単に開示できる情報から話していくようにしましょう。

つまり、仕事であったり趣味であったり、出身地や血液型などの、存在している情報から話せばいいのです。

これを開示することによって相手との共通点があれば親近感を持たれたり、共通点がなくても相手が自分に興味を持ってくれたりします。

モテる男ほど自己開示が上手い

モテる男性は必ずといっていいほどよくしゃべります。

無口でモテている男性はイケメンかエリートだけです。

普通の男性がモテるためには会話力がどうしても必要なのです。

そして、モテる男性ほど自分のことを話すのが上手です。

オラオラ系の男性がモテている理由がまさにこれです。

「俺の話聞いて聞いて!」と、一見図々しく見える感じが、実は女性にはウケます。

この図々しさが自然と自己開示していることになっているからです。

また、自分から話をしていることで、自然と女性をリードしていることにもなります。

モテない男は自己開示せず質問しかしない

一方、モテない男性ほど自分のことを話したがりません。

単純に「何を話していいかわからない」というのが理由の大半だと思います。

しかし、実はこういう理由も隠れています。

それは、「女性に質問している方が楽だから」というものです。

「自分のことを話す」のと「質問だけする」のどっちが楽かは明白です。

自分のことを話すというのはそれなりに頭を使います。

話題を提供し、話を組み立て、相手に理解させるよう工夫する・・こういうことが必要だからです。

質問だけする行為はこの何倍も楽です。

「休みは何してるの?」

「どんな仕事してるの?」

と、ただ疑問をぶつけていればいいからです。

考えて答えるのは相手側です。

しかし、女性は感情の生き物です。

だから、あまり考えたくないのです。

頷いたり質問したりしている方が考えなくて済むので、これは女性側がしたいことなのです。

また、男性側がその役をやってしまうと、女性が会話をリードしていることになります。

女性は自分がリードすることを好まず、男性にリードされたいと考えていますので、会話の主導権を女性に渡してしまうのは基本的にダメなのです。

このように、自己開示というのは、女性の心を開かせるだけではなく、会話をリードしていくためにも必要なことなのです。

自己開示で話す内容はあらかじめ準備しておくこと

自己開示が必要といっても「何を話していいかわからない」という男性が多いと思います。

だからこそ、自己開示で話す内容はあらかじめ考えておいてください。

その場で考えて話そうとするから言葉が出てこないのです。

女性と会う前に準備しておけばいいのです。

仕事の話をするなら、

「こういう仕事をしていて、ゆくゆくはこうなりたいと思っている」

趣味の話をするなら、

「休みはドライブしたり、スポーツジムで運動したりと、楽しく過ごしている」

家族の話をするなら、

「両親と兄がいて、兄とは性格が正反対だけどなぜか今でも仲が良い」

恋愛の話をするなら、

「こういうタイプの女性が自分の性格と合うから好み」

このように、自分の個人情報を整理して、話し方を決めておくのです。

自己開示には感情や思いを入れること

自己開示する時のポイントは、「事実」だけを伝えるのではなく「感情」や「思い」も入れることです。

ただ淡々と事実を述べているだけでは、聞いている方も「ふーん」となってしまいます。

つまらない話というのは、事実だけを聞かされている時です。

聞いてて楽しい話というのは、感情や思いを聞かされている時です。

また、ただ事実だけを話していると、「この人には自分というものがないんだろうか?」とも思われます。

女性は、自分を持っていない男性をとにかく嫌います。

ですので、話の中にキチンと自分の意見も入れるようにしてください。

それをすることで、「この人はこういう人なんだ」と女性が理解してくれるようになります。

自己開示とは自己紹介であり自己アピール

就職の面接で最初に行うのは「自己紹介」と「自己アピール」です。

そうやって自分を売り込んでいくことで、面接官に好印象を持ってもらい、採用を目指します。

初対面の女性と会う時もこれと同じです。

「自分はどういう人間なのか」

「自分にはこういう良いところがある」

これを伝えるだけです。

しかし、女性相手になると途端に自己紹介や自己アピールをやめてしまう男性が非常に多いのです。

面接でやっていることと同じことをすればいいのです。

自己開示とは何も特別なことではありません。

「私はこういう者です」というのをキチンと伝えてあげる行為に過ぎないのです。

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