
心理的距離を詰めるのに有効な方法は、女性に好意を伝えることです
恋愛は男性から仕掛けないと動き出さないことが多いんです
【女性に好意を伝える方法(テクニック)はコチラ ↓】

でも、好意を伝えても女性に気がなかったら・・避けられるんじゃないですか?

避けられないように女性にも同意させるんです
「俺は君を気に入ってる」
「君も俺を気に入ってるだろ?」
こういう感じで、女性の口からYESと言わせてしまうんです

ちょっと強引すぎませんか?!
そもそも、女性が同意してくれるとは思えないんですけど?

そこを同意させるテクニックこそが今回の話です
モテない男性が殻を破るために必要な技術ですので、ぜひとも身に付けるようにしてくださいね
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モテない男性は女性との心理的距離の詰め方を知らない
女性にモテない男性の会話にはこういう特徴があります。
第三者や一般論の話ばかりで、自分と女性が主体になっている話がない
女性と二人きりで会っていても、二人に直接関係しない話ばかりしているという意味です。
そのため、女性との心理的距離が縮まらないので、恋愛関係に発展することもないわけです。
これはモテない男性の会話によく見られる傾向です
自覚して必ず直すようにしてください
モテない男性ほど第三者の会話が多い
第三者の話とはこういうことを指します。

俺の先輩がさ、昨日仕事でこんな失敗しちゃって、俺もそれに巻き込まれて大変だったよ
ホワイトデーでそこまで返してくれるなんて、君の会社の人って皆優しいよなあ
君の友達の彼氏っておもしろいなあ、ちょっと天然すぎるでしょ
こういう話が別に悪いわけではありません。
自分の意見や感情も入っているので、適度に使う場合はむしろ良い会話ともいえます。
ただ、こういう第三者の話ばかり終わっていたらダメだということです。
自分の話をするより、他人の話をした方が気楽なのは確かです
ただ、他人の話をしながら目の前の女性と距離が縮まるほど恋愛は甘くありません
エリートやインテリの男性ほど一般論の会話が多い
一般論の話とはこういうことを指します。

今の日本は借金と高齢化で、この先が非常にマズイ状況なんだよな
営業の仕事で一番辛いのは、客を優先するあまり社内のことが二の次になって内部で浮いてしまうことなんだよな
ボルダリングってさ、腕よりも脚をどう使うかの方が大事なんだよな
こういう話も別に悪いわけではありません。
知識や雑学が豊富な男性の方が女性から見ても魅力的なのは確かです。
ただ、こういう一般論ばかり語っていたらダメだということです。
エリートやインテリの男性が、女性からさほどモテていない原因がここにあります
知識や雑学が豊富な男性ほど、なまじ知識があるだけに一般論ばかりを語りたがる傾向があるからです
無難な会話では女性との心理的距離は縮まらない
第三者や一般論の話は自分に直接関係しないので、緊張せず気軽に話せる上に女性から嫌われるリスクもありません。
つまり、リスクゼロの無難な会話です。
だからダメなんです
「無難な会話」=「女性の恋愛感情が刺激されない」からです。
無難な会話がダメな理由 ①:女性の恋愛感情が刺激されない
安心して話せる一般論や第三者の話が生む効果は、安心感だけです。
つまり、女性の心に波が立つことはなく、女性の心が大きく動くこともありません。
恋愛感情は心が大きく揺れ動くことで発生するため、安心感しか生まれない無難な会話では女性の恋愛感情は刺激されないのです。
無難な会話がダメな理由 ②:女性との距離が縮まらない
恋愛は基本的に、男性から距離を詰める(踏み込む)ものです。
女性から歩み寄ってくれることは少ないからです。
すでにモテる男性なら別ですが、モテない男性は自分から踏み込むしかありません。
(私もそうしてます)
女性は男性にリードされたいと思っているため、嫌でも男性から歩み寄るしかないんです。
「人懐っこい赤ちゃん」と「人見知りの赤ちゃん」・・どっちが可愛い?
赤ちゃんを想像してみてください。
・人懐っこくて寄ってきてくれる赤ちゃん
・人見知りで寄ってきてくれない赤ちゃん
人懐っこくて寄ってきてくれる赤ちゃんの方が可愛いと感じませんか?
恋愛もこれと同じなんです。
自分から歩み寄る人間の方がモテるんです。
会話例:女性に好意を同意させる(自然パターン)
「強引な男性はモテる」といいますが、これは本当です。
女性との距離を詰めるには「図々しく踏み込んでいく」という姿勢も必要だからです。
そこで、実際に女性に踏み込んでいく様子を示した会話例を挙げます。
男:話してて思うんだけど、俺たちって気が合うよな。
女:うーん、そうかな。
男:だって、今日初めて会ったのにこんなに気軽に楽しく話せるわけだからさ。
女:まあ、そうかも。
男:◯◯も楽しいだろ?
女:えー、なんかグイグイくるね。
男:男は多少強引なくらいでないとダメなんだよ。そう思うだろ?
女:うん、それはそうだけど。
男:で、楽しいだろ?
女:うーん、秘密。
男:おいおい、そこ秘密にしなくていいだろ。うんって言えばこの話終わるんだから。
女:じゃあ・・そういうことにしとく。
男:おっ、素直でいいね。◯◯も楽しいってことだな?
女:うん。
このように、男性と女性の二人が中心になっている会話を展開することが大事です。
好意を伝えて女性にも同意させている
この会話例では「俺と君は気が合う」という事実を、女性に同意させようとしています。
そして、なかなか同意しない女性から「うん」と言わせています。
男:俺たちって気が合うよな。
女:うーん、そうかな。
・・と、ここで終わってしまったら、男性が独り言を言っただけになってしまいます。
好意を伝えながら踏み込んではいますが、これでは踏み込みが足りていません。
踏み込みは「女性に同意させるまで」を指す
好意に同意させることで女性に自己暗示をかける

疑問なんですが・・
強引に女性に同意させても・・意味ないんじゃないですか?

そんなことはありませんよ
女性に同意させる目的は自己暗示をかけるためなんです
- 女性に同意させた場合
:自分が発した言葉によって自然と「私たちは気が合う」と思い込みやすくなる - 女性に同意させなかった場合
:「気が合うとか言ってたけど、私たちは本当に気が合うんだろうか?」と、女性の心の中には疑問が残るだけになる
そのため、踏み込んだ以上は女性からこういう言葉を強引にでも引き出してください。

うん
はい
そうだね
そう思うよ
人間は自分が発した言葉によって自己暗示にかかりやすい
(程度問題かつ個人差あり)
何も言わせないよりは、言わせた方が効果があるのは確実
会話例:女性に好意を同意させる(強引パターン)
では、女性に好意を同意させる会話例として、かなり強引なパターンを挙げます。
男:どんな男が好き?
女:うーん、難しいなあ。
男:じゃあ、明るくてしゃべってて楽しい男は良いと思う?
女:もちろん良いと思うよ。
男:じゃあ、男っぽくて俺に任せろ的な男も良いと思う?
女:うん、良いと思う。
男:じゃあ、俺のことは良いと思うわけだ。
女:えー、まだわかんないよ。
男:わからんのかい!でも、わかんないってことは否定はしないわけだな?
女:だから、それもわかんないんだって。
男:わかんないことだらけじゃないかい!考えるより感じるのだ!
女:もー、わかんないんだもん。
男:でも、俺って明るいし、しゃべってるとそれなりに楽しいだろ?
女:うーん。
男:つまんないのか?
女:そんなことはないけど。
男:つまんなくないってことは楽しいってことだな。
女:うーん、そうなのかなあ。
男:そういうことにしといていいな?
女:うん。
男:で、さらに俺は男っぽくて俺に任せろって感じだろ?
女:わかんない。
男:今まさに男っぽいじゃないか、そう感じないか?
女:これを男っぽいっていうの?
男:女はこういうこと言わないだろ?
女:まあ確かに。
男:じゃあ、男っぽいってわけだ。
女:うーん。
男:うんでいいよ、うんで。
女:はいはい、うんうん。
男:うんは1回で十分だが、まあヨシとするか。
「強引すぎる」と思った男性は、まだまだ甘い証拠です
遊び人の男性はもっと強引でメチャクチャな迫り方をしているので、これでもまだ優しい方です
簡単に諦める(引き下がる)男性はモテない
「諦めの悪い男性はモテる」といいますが、これも本当です。
男は簡単に引き下がったらダメです。
- 好意が本気だと受け取られてしまい、女性よりも立場が下になってしまう
(自分だけ好意を伝えた時の方が本気っぽくなってしまう) - 気の弱い男性だと思われて、女性から嫌われてしまう
(好意だけ伝えて逃げる卑怯者だと思われるリスクもある)
そのため、女性がなかなか同意しない時でも・・粘ってみてください。
実際の女性は、上記の会話例ほどは抵抗してきません
あそこまで食い下がらなくても、女性の同意は得られるはずです
まとめ(結論)
◇ モテない男性は、女性との心理的距離を詰めようとしていない
・第三者や一般論の話ばかりで、自分と女性が主体になっている話をしない
・安心感しか生まないような無難な会話では、女性の恋愛感情が刺激されない
◇ 女性との心理的距離の縮め方(詰め方)は「好意に同意させる強引な踏み込み」
・好意を伝えたら女性にも強引に同意させる
・同意させることで女性に自己暗示をかける
◇ 男性は簡単に諦めたら(引き下がったら)ダメ
・好意を伝えただけで終わったら、女性に本気だと受け取られやすい(立場が下になる)
・気の弱い男性だと女性に思われる(強引で気の強い男性の方がモテる)
何回も会っている女性がいるんですが、なかなか距離が縮まりません・・
女性との距離を詰めるにはどうしたらいいんですか?